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2007年6月

MONO消しゴムのスリーブと伊東家の裏ワザ

先日、昔なじみの文具店に寄った時に、古いタイプのMONO消しゴムが売られていました。(商品の回転悪くて大丈夫かな?)
新しいタイプのMONOを初めて見たときに、
「これって、『伊東家の裏ワザ』じゃない~」と思ったのですが、
巷にはあまりそういう声はないようですね。

違いを画像で比較してみます。
Mono4

左が新タイプ。少しスリーブが長くなっていて、スリーブの角がカットされています。右は古いタイプです。
詳しい数値などは、トンボ鉛筆のページへ

伊東家の裏技の正確な放送日は私にはわかりませんが、
手持ちの、『続続続伊藤家の食卓 裏ワザ大全集2002年版』(日本テレビ放送網株式会社 2002年2月2日発行)に収録されているので、放送は2001年だったと思われます。

裏わざ名は、「消しゴムを折らずに最後までムダなく使い切る裏ワザ」。
方法は「ケースをはずし4つの角をナナメに切ります」でした。
この新加工と、原理はまったく同じですよね。

トンボ鉛筆のHPの、平成17年1月31日の記事によれば、このスリーブの加工は、

これは一部のお客様 ( 児童 ) のご意見を取り入れたもので、相当強い力で消しゴムを押しあて、字消しした場合でも、消しゴム本体の角がスリーブに食い込むことを防止しています。当社はこのスリーブの新加工を「 U( ユー ) カット」と呼びます。

と、児童の意見を取り入れてのものとなっています。
でも、2001~2002年当時、人気番組だった「伊東家の食卓」放送の文具話を文具会社が知らなくて、相当時間がたってから児童の指摘で知って改善したというのは、ずいぶんうかつな話のように思うのは私だけ?
裏ワザ考案者が実用新案などとっていれば、と思いますが、こういうのはテレビに権利がうつるものなのかな?

その他、新タイプと旧タイプの違いですが、
Mono3 バーコードの数字はそのままです。
 注意書きの位置がかわって、旧タイプの「注意 塗装面やプラスチック面などにくっつく事があるのでご注意ください。」は、新タイプでは反対側に移り「注意 消しゴムや消しクズは、塗装面やプラスチック面などにくっついたり溶かすことがあります。」と文面がかわっています。
(これは、「~たり、~たり」文が崩れているのがいまいち)
新タイプではバーコード側にきているフィルム『プラ』 スリーブ『紙』の表示は、旧タイプでは反対側にありました。

Mono1

Mono2 配置がかわっていますが、「消しクズは不燃物です。」「PVC」「01 クリーン 日本字消工業会」「PE-04A」は共通。
新タイプにのみ「使ったあとは、このスリーブにいれてください。」「スリーブは再生紙です。」の文字があります。

そして、一番の違いは、旧タイプが「JAPAN」、旧タイプが「MAID IN VIETNAM」ということ。
日本製からベトナム製へ。いつの間にか海外生産になってたんですね。日本ブランドの中で、海外生産にかわっているものは、きっと他にもあるんでしょうね。値段を保つための努力なんだと思いますが、ちょっと悲しい。

このMONOのデザインのお釣りトレー(というのか、レジのところでお金を入れるお皿)を使っている文具店があって、
見るたびに、いいな~と思います。

数え間違いでなれれば、この記事が100個めのはずです(^-^)v

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100円シーラーはホチキスのごとく

以前の記事「アマゾンマケプレの趣味的梱包」に書いた、100円シーラーです。
Photo_75 裏にマグネットがついていて、冷蔵庫などにとめられるようになっていますが、我が家では忘れられた存在でした。
食品袋に封ができて便利そう、と買ってきても、結局、洗濯ばさみや輪ゴムの簡便さに負けてしまうような道具に思えます。
(活用してる人はしてると思うのですが)

こんな風に、本をクリスタルパックに入れて水濡れ防止状態にした後、ミラーマット(白の発泡シート)やぷちぷちシート(エアキャップ)などの緩衝材で包んで、周りをこのシーラーではさんでとめていきます。
使う要領はホッチキスのようなもの。長時間はさむ必要はありません。

高価なシーラーのように線状態で接着することはできず、
ホッチキス程度の幅しか溶けませんし、穴があくし(その点、針なしホッチキス ペーパーステッチロック風)、動かしたはずみで取れてしまったりします。

でも、すぐにはがすものだと考えると、あまり頑丈でないほうがむしろいいのかも。

下部に黒の絶縁カバー部品がついていて、関係のないときには上下がくっついても電池を消耗しないようになっています。
電池の入れ替えがちょっとやりにくいのが難点。(中に電池入れのふたがあるので)

本の梱包の際には、真空パックのできる大型のシーラーも試してみましたが、
こちらはシートが1mmのものであっても厚すぎるらしく、全然使い物になりませんでした。
(クリスタルパックの溶着はできそうですが)
小型の電池電源ながら、100円シーラーの方が使えたという。意外でした。

もっといいシーラーがあると思いますが、こちらでもなんとかなります。
小さくてスペースをとらないところもいいところです。

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薬の包み方

先日の、「グラシンおりがみっていうのね」にちょろっと書いた、薬包紙に薬を包むための折り方です。
病院などによってバリエーションがあるものみたいで、角の処理などは何種類かあるようです。

これは、私が薬をもらっていた病院での折り方。だいぶ昔のものですね。

Photo_74 三角に折るときは、後で内側になる方が少し小さくなるように折ります。
それを、約3分の1ずつ内側に折り込みますが、これも底辺の部分をぴったりそろえず、ちょっと持ち上げ気味にします。
(この角を反対側の角に差し込む方法もあるようです)

あとは、上を折って、右上の部分を折り込むと、左右非対称の五角形にになります。
この状態だと、角の部分を重ねていくことができるので、ばらばらにならずに薬の袋に入れることができるわけです。
うまく考えられていますね。
病院のガラス窓のむこうで、薬剤師さんがたくさんの薬びんを前に、調合した薬を手早くこうやって包み、数えて入れているのに憧れたものでした。
その病院も、先生が亡くなり、今はありません。

実際に薬を飲む時には、このまま三角折りで飲むよりも、四角に折りなおして飲むほうが安定しました。
今の、袋入りのものよりも粉が一定方向になり散乱しないので、薬包紙の方が飲みやすかったと思います。

以前は、ゆでたまごの塩などもって行くときに使っていましたが、このごろあまり出番がないおりがみです。

梅雨時のせいか、お腹の調子がよくありません。
子どもの頃も、この時期は病気がちで、ビワは、そういうときに出てきた果物でした。
病気の時でもないと出てこなかったせいか、今でも枇杷は特別なくだものだと感じます。
このあたり、人や時代によっていろいろみたいですね。
(家にビワの木があれば飽きるほど食べているかもしれないし)

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朝日ソノラマがなくなるんですってね

朝日ソノラマが9月になくなると人に聞いてびっくりしました。
それじゃあ、私の大好きな『雨柳堂夢咄』(波津彬子 ネムキに連載)はどうなるの~?
(「現在連載中の私の読んでるマンガ」のことを書こうと思っていたものだからなおさら)

調べにいったら、ITメディアニュースに「朝日ソノラマ 9月に営業停止 『時代の流れに抗しきれず』」という記事があって、

「百鬼夜行抄」「雨柳堂夢咄」「チキタ★GUGU」などのコミックや、「吸血鬼ハンターD」などノベルズ新刊は、朝日新聞社から出る。

とあり、ちょっと安心しました。
わざわざ作品名が出ているあたり、こういう作品についての問い合わせが多いのかもしれませんね。

「朝日ソノラマ」のソノと、「ソノシート」のソノが同じ意味だとは今回初めて知りました。
ソノシート、って、セロテープ同様、商標だったんですねえ。
(フォノシート とか シートレコード が一般名だそうな。誰もそんなこと言わない。)
今の子どもは全く知らないでしょうが、学習雑誌の付録などにもソノシートはよくついていました。
赤や青のぺらぺらしたレコードで、音がちゃんと出たんですから画期的よね。
(え? 使った世代ですよ --;)
マンガなどの主題歌のほか、童謡やお話のものもあったし、「石けんで手を洗おう」みたいなキャンペーンとか販促用のものもあったと思います。

覚えている朝日ソノラマの本で、一番ほしかったのは、『宇宙戦艦ヤマト』ハードカバー3冊本
当時、男女かかわらず大勢がヤマトにはまった時代、アニメの絵をふんだんに使ったこの本はとてもほしかった。
でも、3冊セットは、私にはとても高価だったのよね。
音楽も大好きだったのに、LPも買えなかった。(今は交響組曲のCDを持っています)
アニメより音楽より、経済的な娯楽として活字を選んでいたあの頃です。

楽しかったのは、『あの子は委員長』みたいな学園もの。
後から文庫になりましたが、私が持っているのはヤマトサイズのハードカバー。
今、こういう学園ものは受けないのでしょうか?

ソノラマ文庫からは、アニメ関係のノベライズも出ていたようで、
アニメになった『さすらいの太陽』の小説バージョンの文庫を持っています。
(原作のマンガは、コミックパークよりオンデマンド復刊されています。)

ソノラマ文庫の中でも気になる、キマイラシリーズ(夢枕獏)
確かこれ、完結してなかったと思うんですけど…?
なかなか次の巻が出ないので、チェックを怠ってしまったんですが、どうなるのだろう。
(初めの方の文庫は絶版になってますが、全部が新装版になってるわけではないような。
 こういう中途半端なのは困るんですけど。)

マンガ少年、Duoの作品、サンコミックス…と好きなものを挙げていくと、どうしても現在進行形というより、過去のものが多くなってしまいます。

その中で、「雨柳堂夢咄」は、現在進行形で気に入っている作品です。
骨董屋を舞台に、いろいろな骨董と、それに寄せる人への思いが、あるときはシリアスに、あるときは美しく、あるときは恐く、いろいろな形で表されています。
狂言まわしの蓮の、常人離れしていながら人間味のある不思議なキャラクター設定が素晴らしい。
波津さんのうるわしい絵はもちろん大好きです(*^^*)
読み切り連載なので、どこから読んでも楽しめます。
ネムキは読んでいないし、この雑誌自体が隔月刊なので、なかなか次のコミックスが出ない。
まだかな~ と思っていたところにこれですから、とても驚きました。

いろいろな意欲作を出していた会社なので、これをきっかけに見直すことになるかも。
哀しいきっかけですけど。

→朝日ソノラマHPへ

→Wikipedia 朝日ソノラマ の項へ

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アジサイをいろいろなおりがみで折ってみたら…

ぼかしの入ったのとか、パラフィン紙とか、いろいろな折り紙が増えてきたので、いろんな色のあじさいを折ってみました。(川崎敏和さんのもの)

Photo_73 Photo_69左のピンク系と青系の花は、ダイヤハーモニーおりがみ100(ショウワグリム)のもの。
1cm方眼の正方形を色立体のようにグラデーションに並べた折り紙なので、紫陽花の雰囲気によく合いますし、葉っぱを折っても、網状脈や斑入りっぽくていい感じになりますが、折り線と色分けの線が両方あるので、こういう折り線が多いものを折るときには、ちょっと難度が高くなります。

葉っぱは、徳用教育おりがみ(コクヨ 冊子タイプで、100枚つづり×3)の黄緑と緑。
片側をメモ帳のように糊でとめてあるので、色の順番がばらばらにならないし、収納もスムーズ。

右の左側は、単色の折り紙 ひょうじゅんカラー(中村紙工)の紫とモスグリーン。
右の光っているのが、パラフィン折り紙(ドイツのマーバ ヤンセン社)(花、葉ともに)。
葉っぱは透き通らないほうがよいかもと思いました。

Photo_70 Photo_71 左の画像の花は、四隅ぼかしちよがみ(ショウワグリム)
以前、アジサイの折り紙をアップしたときには、この色で葉っぱを折ってみましたが、花にしてもぴったりの、水色~緑のぼかしがきれいです。

葉っぱは、ぱっと見には同じように見えると思いますが、左はゆめいろおりがみ なみなみ柄(クツワ)、右はソフトハーモニーおりがみ(ショウワグリム)で、少し雰囲気が違います。
なみなみ柄は、折り合わせると波模様がぴったり合うようにできていて芸が細かいです。

右の画像の左は、パラフィン折り紙の花に、ゆめいろおりがみなみなみ柄の葉、
右は、和紙の花に、左の画像の花と同じ 四隅ぼかしちよがみです。

Photo_72

これも、四隅ぼかしちよがみの花。
葉っぱは、左がソフトハーモニーおりがみ、右がゆめいろおりがみなみなみ柄です。

多少不出来でも、たくさん並べるとそれなりにきれいに見えます。

この記事が、このブログの100個目の記事になります。
(訂正 書きかけの記事があったので、この記事が96番目でした。)
記事もたくさん並べると、それなりによく見える?  バコ~ン!( - -)/☆(*_*)

ハーモニーおりがみの ショウワグリムのページはこちら

四隅ぼかしちよがみの ショウワグリムのページはこちら

ゆめいろおりがみの クツワのページはこちら
 (シャボン柄しか出ていませんが、アジサイにはなみなみ柄の方がいいと思う)

マーバ ヤンセン社 パラフィンおりがみの扱いはこちら

→これらの折り紙で折った折り薔薇の記事「折り薔薇にぴったり ~ハーモニーおりがみ など~」はこちら

→一色だけのおりがみの記事「単色おりがみっていっぱいあるのね」はこちらから(単色折り紙の記事は4まであります。種類のほか、買える店へのリンクもあり。)

→川崎さんのアジサイを折って、裏から光をあてた画像はこちらの記事

伝統的なアジサイの折り方はこちらの記事へ

朝日勇さんのアジサイの折り紙の画像はこちらの記事へ

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掲示板をつけました

直接、記事の内容と合わないのでコメント欄に書きにくいことなど、
足跡、伝言板、雑談などにご利用ください。
画像を貼ることもできます。

右側のリンク 「掲示板『けふこの本棚と文具の引き出し』」から行けます。
お気軽においでください。

( ^ ^)_旦~~

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一押しスタンプ台 ~ペーパーエース~

シヤチハタに代表されるスタンプ台は、事務作業の必需品ですが、
大量の書類を広げるスペースがないとき、インキで紙を汚さないためには、必ず紙と紙の間に合紙(あいし 間紙がほんと?)をはさむ必要がありました。
合紙はさらに後で抜き取る手間もあるわけだし、こすって文字を汚すこともあり、いろいろ気を遣う厄介な作業でした。

そこへ現れたのが、ペーパーエース(PAPER A)

インクが出すぎず、画数の多い文字もつぶれず、すっきりと押せるのも魅力でしたが、
とにかく、すぐ乾く、押してすぐでも他のものにインクがつかない。
間に紙をはさまなくても汚れない、といいことづくめ。
誰かが使って紹介したら、職場で、あっという間に広まりました。
もちろん、私も、これこそ究極のスタンプ台、と定番として愛用♪

ところが、2001年に、ペーパーエースを作っていた塚原工業が倒産し(ということを一般ユーザーは知らなかった)、このスタンプ台が手に入らなくなってしまいました。
補充インクは持っていたけど、印面も傷んで来るし、だんだん持ちが悪くなるから買い換えたいのに売っていない。

しかたがないので、ユニスタンプ台や、マックス瞬乾スタンプ台も買ってみたけど、
…だめだ。ペーパーエースのほうがいい!

で、ネットでその会社の倒産と、新会社 新朝日 でのペーパーエースの生産を知りました。
しかし、どこにも現物が売っていないため、新朝日にメールを書いて、他社のものでは駄目でどうしてもペーパーエースを使いたいから入手方法を教えてほしい、とお願いし、近くのホームセンターで取り寄せ可のところがあると丁寧なご連絡をいただき、無事に手にいれることができました。

ネットで調べてみると、入手困難になってしまったけど「お客様の強い要望にお答えするために」扱っているとか、注釈が入っていることもある商品です。
会社自体、スタンプインク関係のみを扱っているようで、大手ほど知名度はないと思いますが、この性能を見ると、その道のプロフェッショナルという感じがしますね。

ご自分の使用方法に向いているかは、第一印房さんの「スタンプ台あれこれ」をどうぞ。
ペーパーエースは、油性染料系になります。

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文具柄巾着あります

巾着袋とかポーチとかは、意味もなく増えてしまうものですが、
これらは確信犯的に購入したもの。
Photo_67

大きなナイロンの赤いきんちゃく袋は、100円ショップキャンドゥの製品。
旅行用なのか、他にも絵と入れるものの名前が書いてある大きさ違いのものが何種類かありました。

小さな綿の巾着は、手芸材料のお店で、おそらく入学用品の処分品として売られていた巾着。50円でした♪

職場に家から文具を補充するときに、バッグの中で行方不明になりがちなので、こういう袋に入れていくとよくわかります。

クリップ類など、見かけると買ってきて家のあちこちにある状態だったので、
現在は、100円の透明調味料入れ(砂糖なんかを入れる、口が大きく開くタイプ)を並べて、その中に入れてあります。(私が使っているのは、セリアのもの)
ゼムクリップなど、いろいろなメーカーが混ざり、色とりどりできれいですよ♪
現在、ダブルクリップの在庫が500cc弱、ゼムクリップの在庫が250ccくらいです。
(液体じゃないってば)

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ジップロック(ユニパック)が好き

キティちゃんの柄のチャックつきポリ袋が、100円ショップのキャンドゥで売っています。
大きさもいろいろあるし、柄も3柄だったかな?
枚数もPhoto_65 十分入っていると思いますし、中が見えないので、中を見せたくないものを入れるのに便利。
封筒とちがって、テープやクリップがいりませんし、開け閉めが楽でいいですね。
色数を抑えてあるせいか、あんまりキティ柄には興味がない私も好きな柄です。

ジップロックは、ものを小分けするのに便利です。
子どもの頃は、ほしかったけど売っているところがわからなかった。
團伊玖磨さんの随筆『パイプのけむり』シリーズの中に、「日本橋横山町」みたいな題のだったと思いますが、團さんがお友達と問屋街に行く話がありました。

問屋だから、安いし、売ってる単位が大きいっていうので、たくさん買うのが好きな團さんには、ぴったりの場所だとわくわくして出かけるわけですが、
その買い物の中に、このチャックつきの袋が出てきたのです。
大きなサイズから、アクセサリーを小分けするような小袋まで種類豊富に。
いいなあ、問屋街に行きたいなあ、とどんなに憧れたことか。

で、長じて東急ハンズや浅草橋の問屋街に行ったときに、ファスナーつき袋とかクリスタルパックなどに目を奪われることになるわけです。
もちろん、安くてたくさんでしたし(^^)
アメリカでは、台所用品として、正方形タイプでラップのように箱に入っているものがあって、
個人輸入をしていたときに、隙間に詰めて送ってもらって、これも便利で気に入っていました。(今は、台所用品売り場にいろいろ並んでいますね)

こういうファスナーつき袋は好きなんですが、クリスタルパックの粘着剤つきのもの、
あれは本当に迷惑なことが多いです。(私だけ?)

確かに、包装するときには、テープをはがして袋の口を折り曲げれば、ぴたっとふたができて便利ですよね。
でも、これに入っているものを出すときに、よく問題が起きるんです。
たとえば、袋からびんせんを出そうとしたら、びんせんが貼り付いて駄目になったりする。
粘着剤部分のふただけ切り取ることにしようかなあと思うのですが、
先日、ふたでなく身のほうにくっついていた粘着剤で、ポストカードを1枚駄目にしまして、
何とかならないのか~!!
貼ってはがせる粘着剤とか、もっといいものはないんでしょうか。
(勝手に開けられないというのは、商品としてはいいのかもしれないけど)
これだったら、溶かして密閉されてるほうがいいなあと思います。

【追記】
↓薔薇柄のジップロックもあります。(楽天で販売。画像からお店に行けます)

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道具選びは大切 ~ホッチキスとリムーバー~

大勢の子どもと工作をする機会がありました。
工作の道具は自分持ちで、材料はほぼ共通の厚紙です。
その中で、厚紙を組み立て、3枚重ねてホッチキスでとめる場面がありましたが、
見ていると、能率よく止めていく子どもばかりではありません。

失敗するのを見ていると、とじる瞬間の動きがうまくないのです。
ホチキスは一瞬、強く力を加えればきちんととまるものですが、
大体、うまくいかないという子どもは、勢いがたりない。
「ガチャ!」でなく、「ガ・・・・・ッ・・・・チャ・・・」なんて感じ。
だから、大抵針が曲がらないで失敗するようです。

あんまり苦戦しているので、ホッチキスを見せてもらうと、
本体が長いタイプのもので、子どもの手におさまらない。
うまく端を持つことができず、なおさら力がいるようなのです。

で、私の、プラスのかるヒットを貸してみました。
「ガチャ」
針は見事にとまりました。
使った本人が一番びっくりしていました。
がぜん、やる気になって、軽やかにとめはじめました。

そうやって見ていくと、
苦戦している子どものホッチキスは、100円タイプのものも多かったです。
(スケルトンタイプのものは私も持っているのでそれとわかる)
これは、稼動部分がかたいため、動きにくい。
しかし、マックスブランドであってもうまくいかない子どもがいて、
性能に問題はないのに、やや大きくて重いのがよくないようです。

でも、そういう子どもでも、かるヒットやマックスのSAKURI(サクリ)などのコンパクトタイプを貸すと簡単に作業ができる。
これらは、力が弱くても、手が小さくても、きちんととめられるよう、細かな工夫がされている商品なのだなあと思いました。
(どちらも、かかる力は従来の50%減をうたっている商品ですね)
口の開き方が大きくないので、それだけがちょっと戸惑うようですが、
とめるのが楽なのはよくわかりました。

針がひっかかって作業ができなくなっている子どももいて、こちらで直しましたが、
これも子どもだけでは手に負えないでしょう。
また、針を送る機構がきちんと働かず、まだ針が残っているのに出ないというトラブルも。
こういう細かなところは、やはり100円のホッチキスには求められないところです。

大人が作業をするのなら、多少力がいるホッチキスでも全然問題はありません。
でも、慣れなくて、力の弱い子どもに道具を使わせるときには、
ちょっと値段は張るかもしれませんが、使い勝手のいいものを選びたいなあと思いました。
それは、ナイフが危ないから鉛筆削りという次元とは別のこと、甘やかしではないと思います。

失敗した~、という声があちこちで聞かれると、
今度は、ホッチキスリムーバーのはりトルPROのお出ましです。
ホッチキスの後ろに針取りがついていても、また、それを上手に持つことが難しい子どもたち(特に、長いホッチキスは重くて持ちにくいらしい)。
でも、はりトルPROなら簡単に取れるので、これまた、満足いくように直す気になるようです。

ただ、はりトルPROは、子どもの手にはやや大きいようで、
ここはシンプルなリムーバーでもよかったかもしれません。(そのとき持ってなかった)

ホッチキスも、リムーバーも、いいものを買いました(^ ^)
(でも、サクリの、収納するときコンパクトに固定するオレンジのねじは改良してほしい。耐久性に欠けます)
フラットクリンチのフラットかるヒットST-010Vも持ってますが、こちらの方がとめるときに抵抗がある。
でも、とめた部分がかさばらないので、その人が何を重視するかによりますね。

道具によっては、子どもに使ってもらうと、良し悪しがよくわかる場面もあるかなと思いました。
はさみなどは、大人と手の大きさも用途も違いますからだめですけど、
子どもが使いやすいものって、大人も使いやすいのではないかな。

あ、ホッチキスの針ですけど、100円商品の、カラーコーティングがしてあるタイプ。
これはよくありません
はりトルPROでつかむと、そのやわさがありありとわかる。
針が取れないでちぎれてしまうんです。
(当然、普通にとめるときもトラブルのもと。ホッチキスにひっかかったのもこのタイプ)
そんなにたくさん必要なものでもないので、100円で大量に買わなくてもと思います。

→プラスの かるヒットの説明はこちら

→プラスの フラットかるヒットの説明はこちら

→マックスの サクリの説明はこちら

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〔このブログの関連記事〕

→ はりトルPROはすごいやつ … 文具王 高畑正幸さんご推薦のホッチキスリムーバーの使用レポートです。 

→ お道具箱の中身4 ~とめるもの~ … 職場で使っているお道具箱の中の文具。ホッチキスも入っています。

→ フラットクリンチホッチキスの意外な危険 … フラットクリンチタイプでとじた書類でけがをした経験を書いています。  

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失われた定番 ~ステッドラーの消しゴム~

私の目下の愛用消しゴムは、トンボのMONOです。
まとまる君だろうと、カドケシだろうと、この上を行くものはない。
この後にも、MONOで一つ話を書くつもりです。

でも、私が初めて消しゴムにこだわったのは、MONOではありません。
それは、ステッドラーの製品です。
もはや、名前も、製造番号も何もわかりません。

製図用品のコーナーにあったそれは、緑色のプラスチックケース(スリーブというそうですが)におさまり、ケースの後ろ側に穴があって、そこから小さくなった消しゴムを押し出せるようになっていました。
プラスチック消しゴムで、色は真っ白ではなく、ほんの少し黄色がかっていました。
普通の消しゴムよりも大ぶりでころんとした感じでしたが、
値段は、普通の消しゴムの2倍だったか3倍だったか。

なぜ、そんな高いものを買ってみようと思ったのかわかりません。
誰かにすすめられたわけでも、本で読んだからでもなかったと思います。

でも、この消しゴムの消え方は驚くべきものでした。
消しゴムが崩れるということもなく、消しカスが出過ぎることもなく、
高かったけど長持ちしたし、それで劣化するということもなく、小さくなるまで使えました。
プラスチックのカバーだから紙のもののように傷むこともなかったし。
これこそが、初めての私の定番消しゴム、指名買いになった製品です。
学生の時、私の筆入れにずっと入っていたのはこれでした。

それが、いつの間にか製造中止になってしまい、
ステッドラーの製品はスリムになり、紙ケース入りになり、
中身はそんなに変わるものではなかったと思うのですが、その華奢な感じがどうしても手に取る気になれませんでした。
自分の使っていた消しゴムの、素朴で大きなあの形が大好きだったのです。

いろいろな文具店にいくたびに、消しゴムや製図用品のコーナーをのぞいて、
どうしてもあの製品はもう手に入らないのだと悟り、
私はMONOに鞍替えしました。

文具の世界は、ロングセラーばかりではない。
季節ものや流行もの、開発されては消えていく新製品など、
いろいろなものが交じり合い、競争し、しのぎを削っているのが文具売り場です。
その中で、生き残り続けていくのは、どんなに大変なことでしょう。

子どもの頃に使った文具が、そのままの姿や使い勝手で売っているのは、
ほっとすると同時に、ものすごいことなんだと思います。

ステッドラーが細身といっても、太さそのものはMONOとそんなに変わりません。
ただ、長さがあるので、比率として細くみえ、華奢な印象なのでしょう。
実際、カドケシがヒットするご時世、太い消しゴムはすでに過去のものなのかもしれません。
食わず嫌いをしないで、一度くらい使ってみれば、評価がかわるかもです。
でも、細い消しゴムへの私の評価は「力が入りにくく、折れる」であるらしく、なかなか手がのびません。
伊藤家の裏ワザの「消しゴムが折れない裏ワザ」は、ころんとした消しゴムには必要のないものだったのです。

ここからたぶんMONOの話へ続く♪

【このブログの関連記事】

→ MONO消しゴムのスリーブと伊東家の裏ワザ … 消しゴムが折れない裏ワザが伊東家の食卓に出た時期と、トンボのMONO消しゴムのスリーブに切れ込みが入った時期について書いてあります。

→ うらやましいMONO消しゴム柄テープ … 販促品のMONO柄テープの話

→ 対の関係 ~おそうじ消しゴムと激落ちくん消しゴム~ … メラミンスポンジと消しゴムのダブルイメージのネーミングとデザインについて

→ 三菱ユニ消しゴムの感触 ~続・失われた定番 ステッドラーの消しゴム~ … このステッドラーの消しゴムを持った感触に近い、プラスチックスリーブを持つのが三菱ユニのダース箱に入っている消しゴムです。 

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どっちが好き? ~修正テープと修正カバーテープ~

私は修正テープが苦手です。
だいぶ慣れては来たものの、時々、テープがボロッとなって、半分ぐらいくっつかなかったりして、無駄にすること多し。
修正液と違ってすぐに上に書けることになっていますが、これが案外、インクをはじいたり、上の字が乾かなくてこすってしまったりします(←基本的に不器用らしい)

で、同僚に教えてもらって重宝しているのが、三菱鉛筆の修正カバーテープ ホワイティア
Photo_64 紙テープに、貼ってはがせるタイプの糊がついています。
 これを好きなだけ切って、直したいところに貼る。
 その上に文字も書けます。
 不器用でもぼろぼろになる心配もなし。

 修正カバーテープのよいところは、修正テープと違ってはがせることです。

元原稿はそのまま保存したいけど、コピーにはそこの文字が出ないようにしたい、とか、
文字を入れ替えてコピーしたい、などというとき、作業後にははがせばいいだけなのでとても便利。
先日、ペーパーステッチロックの写真を撮ろうと思ったら、名前シールが貼ってあったので、これでカバーして写真をとってあります。(後で写真を修正するより楽ですもの)

ケースに入っているので、引き出しに放り込んでおいても汚れません。(詰め替え用もあり)。
コンパクトサイズながら、目的が修正なので、けっこう長持ちします。
幅は、4mm 8mm 12mm 15mm 25mmとあります。
私は4mmと8mmを使っています。

おまけ
修正液は、ぺんてるの細先端がお気に入りです。
ペンタイプのものもいくつか使ってみましたが、
細先端は、出る分量が安定していて、細かいところに塗るのも楽で満足していて、もう他のものは買っていません。

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薄きこと紙の如く ~マグネットテープ マグテ~

初めてマグシートの存在を知ったとき、これはすごいと思いました。
掲示用の磁石といえば、丸いものや、プラスチックにはめ込まれたものしか思い浮かばなかったのに、
これは、ゴムシートのような形状で、はさみやカッターで切れる。
しかも、これを画用紙の裏に貼れば、まるで物理の法則を無視したように、
ただの紙がスチールに貼りつくのですから。

そのマグシートも、初めはそれ自体を貼り付ける色つきタイプでしたが、
両面が違う色で、ひっくり返すことでいろいろな表示に使えるもの、
初めから粘着剤がついていて、切って何かの裏に貼る裏方専用タイプ(それまでは、両面テープで貼っていました)、
細かな切れ目が入っていて、パーツの状態で初めから外せるものなど、次々に進化し、今では100円ショップでも買えるほどの普及品です。

今回取り上げるコクヨのマグテは、その中のさらなる進化形です。
(→コクヨの紹介ページはこちら

これは、粘着剤つきマグシートが、はじめから幅19mmのテープ状になって、
セロテープカッターのようなケースに収納されています。

今までシートを紙に貼る前に小さく切るのに、縦と横2回切る必要があったわけですが、
今回は、刃物がいらなくなりました。
切れ目が入っているものと異なり、長さは自分の自由にすることができます。

使ってみてわかったのは、マグテはとても薄いのです。
(通販チラシにはそこまで書いてなかった)
今までの、同じコクヨの粘着剤つきマグネットシート マクー340の厚さは1.2mm。
しかし、マグテの厚さはわずかに0.3mm。
この薄さだから、カッターに巻けるし、ギザ刃で切れるんですね。

しかし、薄いために磁力が弱いようでは困ります。
実際に、四切りの画用紙をスチールに貼ってみました。

縦長状態で、上の両角に横長に、4.5cmのマグテを2枚貼ってみました。
それだけでも、くっついて、画用紙は落ちてきませんでした。

しいていえば、マグネットシートの場合は、磁石の方からスチールにくっついていく感じがありますが、
マグテの場合は、そこまでの磁力は感じず、うまくくっつかないこともあります。
でも、いそがずに、角を持って貼れば大丈夫。
さらに、横と下にも貼れば十分落ち着きました。

一応、メーカーの目安保持荷重は、マグテ10cmでA4のコピー用紙1枚程度らしい。
…私ってば過酷なことをさせてたのね~(^ ^;) 
面積3倍以上、厚さも何倍?…この画用紙厚手タイプだったのよね~
それでも落ちなかったんだから、すごい。
動かざること山の如し、とまではいかないけど、思った以上でした。

普通の家庭では、マグシート1枚あれば十分な気がするので、
もっとたくさん使う用事がある人むけ。性能はなかなかいいです。
コストはマグシートに負けますので、その人がどういう場面で使っているかですね。
私は定番で持っていてもいいなあと思いました。
…定番になってくれればだけど。需要がどのくらいあるかのほうが疑問だもの。

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これなむ アラビア糊♪

先に、アラビア糊の話を書きましたが、(→「アラビア糊 調査結果☆」へ)

アンティークものを扱っているお店 エノキ de YONE で買った「アラビヤ糊」が届きました。
これが、私の使っていたものと同じ、象印の製品です。
高さは約10cm。アラビックヤマトの普通のものより少し背が低いと思います。
Photo_61 Photo_62           

のりの入っているガラスは、完全な円錐ではなく、ゆるやかな八角錘で、底と、ふたのあたる部分は円になっています。
記憶で記事を書くときに、円錐だったような、カットグラスの部分もあったようなと、あいまいで書けなかったのですが、こういうわけでした。

八角錘でやや平らになっているので、持ったときに円錘よりは安定性がよい。
びんも、均一な形というより、ちょっとゆがみがあったり気泡が入ったりしています。
色合いが当時の安価なビー玉と同じタイプで、予想では、回収された瓶から再生された製品だと思います。
で、このビー玉がまた私のお気に入りだったわけで♪

ステッカーの文字は、

象印 /  アラビヤ糊 / TRADE MARK/ (象の絵)/

MUCILAGE / EVER READY / MADE IN TOKYO

Photo_63 キャップはアルミ製で、ねじなどはなくかぶせてあるだけ。
 中ぶたは、シルクハット型の円筒形の部分だけで、ここを外すと海綿が入っています。
この部分がきちっとしまっているので、ねじは特に必要ないようです。

今回の製品は、お店の説明にもありましたが、この中ぶたがのりでくっついていて、
海綿部分は見ることができません。
アラビア糊は、水に濡れればまた溶けるものですが、ふちをちょっと濡らしたくらいでは外れなかったので、無理に外すのはやめました。
しっかりしまっていたおかげで、中身が乾かずに残っていたのだし。

また、どこかで蓋があくものが見つかったら、そのときに見てみることにします。

マジックインキが他の製品と一線を画するところは、太字マジックがガラスの軸を持っていることもあると思います。
プラスチック製品がほとんどのなかで、手に確かな重みを感じさせるガラス。
その手ごたえが好きなのかもしれません。

アラビア糊も、ひんやりした重みを手に伝えます。
粗雑に扱って落としたら壊れてしまうように感じるガラスのびん。
その大人っぽさは、なかなか今の文具には求められないものです。

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「暮しの手帖」が好きだった

子どもの頃、「暮しの手帖」の第二世紀(通巻101号から200号までをこう呼ぶ)を読んでいました。
花森安治編集長の思想が色濃く現れたこの雑誌は、ジュースの着色料や、パック売りの商品の重さや品質のごまかしなどを告発。
過剰な装飾や、きちんとした機能のない商品は否定して、きちんと商品テストをするのが、とても好きでした。

メーカーでは、負荷をかけたり機械で一定の条件でテストするものを、人間が実際に使うようにして長い時間をかけてテストする。
電球か蛍光灯のテストをしたときには、テストの最中にはたきをかけて1個壊してしまい、最初からテストをやりなおした、そのくらい徹底したものだったそうです。
一つの記事を書く前に費やされた膨大な時間と手間を感じました。

記事の中に、文具も何度も登場しました。

今でも覚えているものをざっとあげると、

【追記:2011年5月 載っていた号を加えました】

【肥後守】 第2世紀59号
ナイフで鉛筆が削れないということへの憂慮をこめた記事でしたが、その中で数々の肥後守の使い勝手を調査しています。
その結果、よかったものは「○○肥後守」を名乗る3社のものとあと数個。
肥後守は、その3社の登録商標なんだそうで、「○○肥後」とか「肥後ナイフ」とかいうものよりも確かに性能がよかったそうです。

【0.3mmシャープ】 第2世紀65号
「君のは細い、マチャアキよ」という題だったと思いますが、
すぐ折れる使いにくい0.3mm芯のシャープペンを、大々的に宣伝して売るのはどうか、という批判記事でした。
0.9mm芯なら折れないし、その程度の細さで十分、ということだったかと。

【スティック糊】 第2世紀49号
まだ出始めの頃のもの。比較したのは、プリット、ウフ、ピットでした。
糊の粘り加減とか使い勝手を比較していました。容器がもったいないという意見もあったような?(ここは記憶にない)

【多面、鍵つきなどの筆箱】 第2世紀23号「カギつき筆箱を売らない百貨店の見識、77号「筆箱をオモチャにしないでほしい」
子どもの文房具をおもちゃにするなというので、相当批判していました。
中に、高級鉛筆のユニやモノが立派なプラスチックケースに入っていることから、
これにウレタンなど敷けば立派な筆箱になり、「しかも、鉛筆が12本もついてくるのだからこれほど安い買い物はない。」と書いてあったと思います。

【子供用スチール学習机】 第2世紀「買い物会議」16号「勉強できない机」、 22号「危険な勉強机」
学習机も、いろいろな付属品がデラックスにつく時代だったので、余計なものはいらないと批判していました。(基本的にシンプル イズ ベスト な雑誌なのです)

【水性ボールペン・水性サインペン】 第2世紀81号
実際に人間が書いて調べるテストでした。そんなにひどいものはなかったように思います。サインペンはかなり長持ちしていました。

【筆ペン】 第2世紀49号、69号
筆の穂先にいろいろなタイプがあるので、筆に慣れていない人にはこういうもの、みたいに、個人差に応じての評価がされていたと思います。

【ノン ナンセンス】 第2世紀76号(77号にその後の報告)
シェーファーの廉価な万年筆。プラスチックの安価な万年筆の中でも、珍しく太字が書けて、書き心地もなかなか、と高い評価でした。

昭和B級文化の日曜研究家、串間努さんは、こういう「暮しの手帖」スタイルはお嫌いのようで、そういうものがほしかった子どもの気持ちがわかっていない、と著書で書いていらっしゃいます。

でも、私は「暮しの手帖」信奉者の子どもでしたから(←子どもとしては変かも)、鍵つき筆入れは嫌々使っていたし(←いらないのに買ってくれたのです)、鉛筆をナイフで削れるように練習したし(←今は色鉛筆にしか使ってませんが)、ナイフは「肥後守」の名前をさがして買ったし、ノンナンセンスも買いました。

私が、普通の文房具の性能や使い勝手にこだわるのは、この「暮しの手帖」のスタイルが強く影響していると思います。

【このブログの「暮しの手帖」関連記事】

→ 本は個人で保存する時代なのか ~公立図書館と「暮しの手帖」~

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どくだみの花

ドクダミの白い花があちこちに咲く季節になりました。
あのにおいが嫌いな人も多いと思いますが、私はこの花が大好きです。

我が家のどくだみコレクション♪
Photo_60

ステンドグラスランプは、母が作ったもの。オリジナル1点ものです。
バックの茶色地の手がきのどくだみの絵は、布の小さな掛け軸。

どくだみ柄湯のみ茶碗は、家でお茶を買うお茶屋さんで売っているシリーズで、他にも、クズとかテッセンとかカラスウリとか、いろんな花柄があります。
重ねてしまえるのもよいところ。ものによっては中にも絵があります。
(もう一つ、四角い湯のみがあったのですが、見つかりません~)

光が当たって見えにくいですが、その他のドクダミ柄グッズは、ランプの手前にびんせん、その横に封筒とぽち袋、下に小風呂敷がしいてありますが、これらは竹久夢二のデザインです。

夢二のかく女性は少女のほうが好きで、大人の女性画はあまり好きでない私ですが、
千代紙などのデザインは好きなものがとても多いです。
夢二の作ったこれらなど、キャラクターでないファンシーもののはしりではないでしょうか。
椿やイチゴなど、好きな柄がたくさんありますし、現在でも、プリントの生地やハンカチなど、あちこちで見かけます。
ドクダミが2柄あるところをみると、きっと夢二もドクダミが好きだったんだろうと思います。

紙ものは、千趣会のマンスリークラブで買いましたが、
同じシリーズが浅草の雷門の近くの和紙屋さんにも置いてありましたから、和紙関係のお店で見つかるかと思います。(廃版にならなければですが)

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古くて優秀な画鋲抜き~ピンセル~

画鋲抜き、画鋲取りと言えば、ピンセルしか使ったことがない私です。
特に不自由も感じなかったので、お店で違うメーカーのを見かけても、あんまり食指が動かなかったのですが、
先日、サンスター文具の 鋲速 を見つけて、買ってみました。
画鋲を、取る、打つ、収納する の3つの機能を持っているということです。

なので、いつものピンセルと比較してみました。

Photo_54 左が 鋲速、右が ピンセル。
長さはそんなにかわりませんが、ピンセルのほうが平たく、鋲速の方がころんとした感じ。
ピンセルは、緑の部分がプラスチックであとは金属、鋲速は口金が金属で外側はプラスチックです。
どちらもプラスチックの部分から、中の画鋲が見えるしくみ。

Photo_56 

Photo_57 画鋲の足を画鋲抜きの溝に入れるときに、ピンセルは、壁に平行に近くすべらせますが、鋲速は、かなり壁に垂直に近く立てないと画鋲をつかまえられません。
大量に掲示するときには、平行型の方が手の動きが少なくて、時間がかからないと思います。  

Photo_55

鋲速のほうは、画鋲の足にうまくはまらず、やりなおしをする率が多かったので、口金をくらべたら、ピンセルのほうがだいぶ大きいです。
壁に接する面積もかなり広いですね(角度がかわっている部分です)。
大きな方が画鋲をつかまえやすいのではないでしょうか。
なので、連続で外していくと、(私の慣れはあるにしても)、ピンセルのほうが速いのです。

収納は、どちらもケースの中に入れておけるのですが、ピンセルは100~150個の収納、鋲速は40個の収納(どちらもメーカーの説明)で、これもピンセルが優位。

では、鋲速の売りの、画鋲を打つ機能はどうでしょうか?
まず、一番まずいと思ったのが、打つときには、白い軟質プラスチックを外す、ということです。
Photo_58 Photo_59
そこを外すと、こうやって針が出てくるわけですが、
画鋲ってねえ、机で使うもんじゃないのよ。
こんな小さな部品、なくなるにきまってるじゃん!
マジックのふたや接着剤のふたもなくなると困るけど、そういうものはまだ机なり作業台なりで使うことが多いもの。
それよりはるかに小さいこの部品が、広い壁だのパネルを並べたホールだの、屋外だのの作業で、なくなったらさがせません。
しかも、なくなったら、こうやって針が出てくる場合があるんだもの、危険です。
なぜ、本体一体型にしなかったのか(ぷらん、とぶら下がるタイプ。合成のりのふたなんかにもありますよね)、とても疑問です。

さらに、画鋲をその穴から出すのがけっこう難しい。
説明書を読んでもよくわからない。(←頭が悪い)
がちゃがちゃ振っても、うまく溝にのらない。
かと思えば、急にふいっと出てきたりとか…しまいにいらいらしてきます。
こんな確実性のないもので、作業はできない!

文具は、説明書は見なくても、あるいは一回読んでやってみれば、そうそう考えずに使えるものであってほしいと思います。
熟練すればうまくいくのかもしれないけど、たかが画鋲を刺すのに技術が必要では困る。
うまく出てくれば、押し付けるのはうまくいきましたが(磁石の力できちっと固定される)、
そんなに苦労するなら手で押すほうがいいです。

さらに、文具持ち運びの巾着袋(家から新しいものを持ってきたりするのに使う)にこれらを入れておいたら、
鋲速のプラスチックのふたがはずれて画鋲が外にこぼれていました。(白い部分とは別)
まだ1回もふたを開けてなかったので、そんなところにふたがあるのもわかってなかったのに。
だめじゃん! (- -;)
こういう道具は、机の引き出しとか道具箱に放り込んでおくものなんだから、
他のものとぶつかったくらいで、ふたが取れてしまっては困るのだ。
ピンセルは、画鋲を取る側の口金が広く開くようになっていて、そこから画鋲を出せるのだけど、
持ち運んだりしまっておいたりした時、画鋲がこぼれていて困ったというトラブルはなかった。
こう調べてくると、思った以上にピンセルは優秀な画鋲抜きだったのかも。

私は、画鋲をたくさん使う場面がある人間なので、辛口の採点です。
家庭ならピンセルでない画鋲抜きでもいいと思うけど、家庭なら、ダルマピンとかの頭がプラスチックタイプのつまみやすいものが多いのではない?
それなら画鋲抜き、いらないですもんね。

ピンセルをネットで売っているところが見当たらないし、ヤフオクに、昭和レトロ商品として出てたりしましたが、現行商品です。
ただ、メーカーは私も知らない(本体に書いてないので)。桜のマークがついています。
職場で買う値段は500円くらいだったと思います。

【追記】
2011年7月現在、私の職場関係の業者もピンセルの在庫がなくなってしまったそうで、残念ながら、新しいものは手に入らなくなりました
今持っているものを大事に使っていきたいと思います。
でも、ピンセルを落としてプラスチック部が外れたりしたことはありますが、割と丈夫で長持します。
ピンセルのかわりにベロスの画鋲抜きを扱うようになったので使ってみましたが、画鋲の収納量はやっぱりピンセルの方がかなり上…。

そんなに需要もない商品かもしれませんが、どこかのメーカーでピンセルを超える画鋲抜きを作ってほしいものです。

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単色おりがみっていっぱいあるのね その4

今日、百円ショップで、またまた違う単色折り紙を見つけました。
同じ色のおりがみだけをたくさんほしいっていう需要はかなりあるようですが、
その割に商品を見かけないのは、色をそろえて置いておく店の負担が大きいからでしょうか。
紙物だから、時間がたつと焼けてしまったりして傷みますしね。

キョーワ 単色おりがみ 15cm角 全23色(金銀含む)
普通色 80枚入り   金銀 20枚入り

色は
あか、ぼたん、もも、うすもも、だいだい、きだいだい、はだいろ、クリーム、きいろ、みどり、きみどり、あいいろ、あお、みずいろ、うすみず、むらさき、ふじ、ちゃいろ、くろ、はいいろ、しろ、きん、ぎん

ネットで扱っているのは、法人扱いのアスクルで、価格は1袋148円。3袋単位の販売があるものは、384円です。

でも、私は100円ショップで買った のですから、105円でした♪
アスクルよりも安いなんて、なんかうれしいぞっ(^-^)v
レモン という店ですが、系列はどこになるのでしょう?
ダイソー、セリア、キャンドゥ とはまた違う系列のようです。

店には金銀しか置いてなかったのに、色目がわかるのは、袋にきちんと印刷してあったからです。
会社名、住所、電話にURLまで。これは丁寧ですよね。
メーカーさんは、協和紙工株式会社。HPに色見本があります。

→ 「単色おりがみっていっぱいあるのね」

→ 「単色おりがみっていっぱいあるのね その2」

→ 「単色おりがみっていっぱいあるのね その3」

これ以降の単色おりがみの記事は、

→ カテゴリー 折り紙(紙そのもの)単色・同色 へ
  

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もう見つからない? ~ぺんてる TUFF PENCIL~

「鉛筆ナビゲーター」で出てきた「無地ものならダークブルーのもある」の製品がわかりました。
ぺんてる TUFF PENCIL がその名前。

軸の色はダークブルー、廉価タイプの、後ろに芯が見える切りっぱなしの鉛筆ですが、
書き味はとても滑らか。減りにくいとの説明もある。
今までにない色あいで(私の好み)、この値段で、この性能はなかなかお買い得だと思いました。

しかし、この鉛筆、すでに廃版らしいのです。
今日、職場でぺんてるのカタログを発見したので見てみたんですが、
タフペンシルは、赤鉛筆とか、マークシート用とか、高級タイプばかりで、
普及品タイプの、私の気に入った鉛筆が見当たらない。

いつまでも あると思うな 文房具 
(ノToT) ノ ~~~ひゅるる~

普及品鉛筆など、利の薄いものだし、
それこそ、定番が決まっている人なら、そうそう銘柄をかえたりしない。
そうでなくても、シャープペンシル人口のほうが、はるかに多いのではない?
多売が見込まれない以上、薄利な品は切り捨てられることになったのかも。

こんなことなら、見つけたときにもっと買っておくんだった。
そんなにたくさん鉛筆を使うことがないので、1ダースしか買わなかったのがとっても悔やまれます。

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鉛筆ナビゲーター

日曜日に、ホームセンターの文具コーナーで物色をしていたら、
知り合いの親子がやってきて、鉛筆を探していました。
「柄がないのがないね」と言っているので、それはこっちにありますよ、と案内してしまう。^^;

で、なぜ柄がないものなのかを聞いたら、学校の先生が、遊びに使うようなものを学校に持ってきてはいけないと言ったそうで、
鉛筆も柄のないのにしなさいと言われたそうな。

私は、バトル鉛筆でもなければ、別に鉛筆ごときで気が散ることもないだろうと思ったけど、
とにかく柄がないのを買いたいと思っているようなので、ついいろいろとご説明。

置いてあったのは、トンボの渋い黄緑のと、三菱の深緑の一番ノーマルな廉価なタイプ。
後は、木の色が見える木物語、かきかた鉛筆の三角タイプ、ユニのバラ売りくらい。
無地ものならダークブルーのもあるんですけど、ここには置いてないですねえ、などと余計なことも言ってしまう。(あれ? これの名前なんだっけ?^^;)

でも、このタイプでいいのかな? と子どもの様子を見る。
つまらなくないのかなと思うけど、トンボの渋い黄緑のを持って、意外と満足そうな表情。
(私はこの鉛筆は、身体障害のある人への寄付になる標語つき鉛筆として購入していたので、自分で選んで買ったことがない。)
案外、色合いが大人っぽくて気に入っているのかなあと、ちょっとほっとしました。
やや高価なユニの色具合は好きじゃなかったようで、手にとってみることもなし。
お母さんは、木物語のナチュラルな感じが気に入っていたようでしたが、黄緑のトンボを1ダースお買い上げ。
(個人的には、木物語は持った感じがあんまり好きではない。)
でも、柄入りがだめと言われたということが、自分の中にひっかかりました。

小学生の私は、お小遣いで鉛筆を買っていたけど、
白塗りのとか、花柄のとか、好きな色や柄を一本売りで選んでいて、ノーマルトンボや三菱のは買わなかったぞ。
(ユニやモノは「買えなかった」し)
でも、それで勉強の妨げになどならなかったと思う。

消しゴムはよく消えるものをというのはわかるけど、鉛筆メーカーの鉛筆で、きちんと書けないとかすぐ折れるひどいものはないはずだ。
昔はあった。地球鉛筆という。夜店の景品でもらったことがある。
これは無地ものだったけど、実に書けなかった。
今でも、輸入ものなどで、とても書きにくいものにぶつかることがある。
鉛筆で問われるべきは書き心地であり、外側ではないはずだ。
無地でもちゃんと書けない鉛筆に何の意味があるだろう。

私が今の子どもなら、グラデーション着色のFirst-k を買っている。
いや、あえて柄物を使って、文句を言われないように勉強しているかな。たぶんそうする。

【このブログのFirst-k の記事】

→ 子どもへの美しい贈り物 ~かきかた六角軸First-k~ 

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お茶犬おりがみ

ホームセンターで、これが売れたら商品入れ替えで補充しないと書いてあったので、
この柄がほしい人は、見つけたらお早めに。
Photo_53
こういう柄物は、昔の駄菓子屋千代紙の系統ですね。
今は、色もきれいになりましたし、キャラクターもはっきりしてますが、
昔は1色刷りのものが5色とか入っていたり、謎のキャラクター?も多かった。

花とかの折り紙には向きませんが、箱ものを折ったりするとかわいいと思います。

このキャラクター、「お茶犬」と漢字で書いてあったので、私はずっと「おちゃいぬ」だと思っていました。
だって「お茶猫」は「おちゃねこ」であって「おちゃびょう」とは言わないでしょ~?
なぜ「おちゃけん」なのか謎は残る。
(「お茶券」にひっかけたのかなとも思うけど、そんなにポピュラーな言葉じゃないし)

私は猫派で、お気に入りキャラクターはにゃんにゃんにゃんこですが(残念ながら新シリーズは出ないで止まっています)、7周年新シリーズは、「にゃんこランド」でした。
お茶は犬の方が好き。一番ノーマルな緑のが好きです。

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安全ピン「ピコラ」はドロップ色

ジャンパースカートを着ていると、体がゆがんでいるせいか、形によっては片側の肩のつりが落ちてしまって困ることがあります。
朝気づけば、小さなブローチでとめておけばいいのだけど、職場で気付くと対処に困る。
この間はしかたがないので安全ピンでとめていたけど、どうにも雰囲気が悪い。

で、文具売り場を徘徊していて、たまたま見つけました、これ。
Photo_52
カラフルな画鋲やクリップにまじって吊り下がっていた安全ピン。
コクヨの Picolla安全ピン 小 タイプ。
(他のサイズは見かけなかったので他に何があるかは不明)

頭がプラスチックでカバーされてる安全ピンは昔からの定番ですが、
これはちょっと頭の形も細身で、スケルトンタイプのカラフルな色が素敵。
(プラスチックは硬質な透明に弱い私)
これなら、アクセサリーとまではいかなくても、まにあわせ感が減っていい感じ。
箱も、一応再利用を考えているような引き出しタイプです。
(私はシンプルな四角タイプのもののほうを仕切りに使うことが多いですが)
ご近所価格168円。

こういう小物系は、衝動買いを誘うタイプ。
その最たるものが、100円ショップだと思います。
あの、色とりどりの陳列にほんとに弱い私です。

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はりトルPROはすごい奴

私の職場の机は ものでいっぱいなので、省スペース文具も重要で、ホッチキスの針取りも、シンプルなコクヨのリムーバーNo.10用 除去枚数10枚黒 を入れています。(詳細は 記事「ホッチキス用リムーバー」へ)

そこへ、文具王高畑さんが「シールはがしはソルベント」の記事にコメントをくださり、ホッチキスリムーバーは、はりトルPRO(はりとるプロ)をご推薦でした。

なので、ぜひ使ってみようと思ったんですが、なかなか売ってなくて(←田舎)、ようやく見つけたので購入~♪

形状は、切符を切るはさみに似ています…と言って、一体どれだけの人がわかるのだろうか 汗
(切符を人が切らなくなって久しいですよね。あれをどれだけ速くこなせるかが重要だった時代もあるのに)
その分、確かにかさばる。
机の中に入れるとひっかかりそうです。

でも、使い方はあまり読まなくても見ればわかるのがいいところ。
この下の三角の部分を針に差し込んでっと…Pro

握った次の瞬間、何が起こったかと思いました。
針が切れたかと思うような手ごたえに驚いた。
でも、針は切れずにぎゅっと折れ曲がって外れていて、紙はなんともなし。

すご~い L(・o・)」L(・o・)」 L(・o・)」 L(・o・)」 L(・o・)」  Photo_50

これなら、紙がたくさんでも、針が太くても全然問題なさそう。
これは、シュレッダーの横で「がしがし」やるのにとてもよさそうです。
机の中にはスペースがないので、これは机上に置こうかな。

こういうタイプの針取りは、アメリカの工具メーカーのものにあるようですが、
(ブログ WHOLE EARTH CATALOG参照)、針取りの道具は、今やシュレッダー横の必需品かと思います。
数枚の文書なら、針なしホッチキス? ペーパーステッチロック4764-307
Photo_51
で綴じていますけど(これももっとコンパクトにならないかな~ 色がきれいなのはいいけど)、ホッチキスで綴じるものまだまだ多いですから。

あ、マックスのコンパクトなホッチキス マックスHD-10NL(SAKURI サクリ)、綴じる性能は良いのですが、しまうときに開かないようロックするねじ? がとれてしまって困ります。
使い方が悪かったのかな?

(自分がステープラーとは呼んでないので、本文はホッチキスのままでご容赦を)

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【このブログの関連記事】

→ 道具選びは大切 ~ホッチキスとリムーバー~ … 子どもにこそ使いやすい道具をと思った経験談です。

→ フラットクリンチホッチキスの意外な危険 … フラットクリンチタイプのホッチキスでとじた書類でけがをした経験を書いています。

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単色おりがみっていっぱいあるのね その3

また、ネットで単色折り紙が見つかったので紹介します。

こんどは、ぺんてるの製品。
ぺんてると折り紙ってどうもぴんとこない組み合わせなのですが、
多色が得意なところで折り紙も作っているのかしら。
(逆に、普通の色々な色の折り紙セットはあるのかな?)
「ターコイズブルー」なんて色目もあり。

ぺんてるおりがみ 15cm角

 全28色(金・銀含む) 再生紙使用 100枚入り
  (扱い) 
迫屋文照堂 (お取り寄せ品) 色はリンク先を参照。価格  普通色273円  銀504円  金546円

Office WOW! 楽天市場店 230円 9色扱い

→ 「単色おりがみっていっぱいあるのね」

→ 「単色おりがみっていっぱいあるのね その2」

これ以降の単色おりがみの記事は

→ カテゴリー 折り紙(紙そのもの)単色・同色 へ 

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そろそろ梅雨入り

実際は、あじさいにかたつむりははっていないのですが、
絵では大体そうなっていますね。
この手のプラスチッククリップは実用性無視で、ただかわいい。

Katatumuri 一応2種類あって、一つは普通の文具店で、
一つは、100円ショップの処分品で、さらに半額で買ったもの。

昔はアジサイには虫がつかなかったと思うのだけど、
最近、葉が丸坊主になるほど芋虫がつくことがあります。
あれは何の虫なのかな?
あまりにも派手に食い荒らすせいか、
鳥に見つかって、一日でいなくなったりすることもあり。
まだ、成虫とかさなぎをみたことがありません。

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コーリン6本12色えんぴつは省スペース

Kero556さんのコーリン鉛筆カタログ化計画に紹介されていた、タイのダブルカラーの6本12色の色鉛筆。
ともっちさんの、もの!モノ!mono! にも、缶入りのものが紹介されていましたが、
私も似たようなコーリン色鉛筆を持っています。
Photo_48

名前は「6本12色えんぴつ №785」 紙箱入り。
他に、H-85  R-5498 という番号が側面にあります。

裏のジスマークの下には 3789 の番号。Photo_49
裏に、¥300の値札が貼ってありますが、箱に印刷していないところを見ると、
オイルショックの便乗値上げの時(←古)に貼られたものだったり?
コーリン顔が右向きなので、昭和57年以前の古いもの?
買った当時も、新製品というより、店の隅に残っていたものを見つけたような覚えが。

見つけたときは、「ピンク水色鉛筆」などというものに笑ってしまい、
コンパクトで便利そう、と買いました。
実際、職場の机の中で行方不明になるほどコンパクトでした。
ちょっと色をつけたいときに重宝していました。

色の組み合わせは、お二人のものと同じ。私のものは丸軸です。
箱に書いてある順番は、
き - みどり  
だいだいいろ - きみどり
ももいろ - みずいろ
あか - むらさき
ちゃいろ - あお
しろ - くろ

色にはすべて英名が添えてありますが、「ダブルカラー」の言葉はなし。
「6本12色鉛筆」の名前は、箱を引き出す部分に書いてあります。

これを使ってみて、「赤青鉛筆って『赤』『青』じゃないんだ」と実感しました。
確かに、「朱藍」って書いてあるけど、誰も赤青鉛筆としか言わない。
(朱を入れる、とは言うけど)

私はコーリン鉛筆を名指しで買ったことは一度もないので、
たぶん持っているのはこれだけだと思います。

外国製の、12本24色鉛筆も持っていますが、
これは原色がはっきりせず、軸と芯の色が合わず色が選びにくくて好きじゃありませんでした。
(中間色の多い「色辞典」は好きなんですけどねえ)
24

この他のコーリン鉛筆の記事

→ コーリン ウルトラセブン鉛筆 を見た  
→ コーリン鉛筆 高橋真琴柄

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串田孫一の『文房具』 再版?

アラビア糊のことを調べていて、手持ちの本をひっくり返したうちの1冊が、
『文房具』 (串田孫一 白日社)です。
初版は昭和53年。私が持っているのは、昭和54年の第3版。
どこで買ったのか忘れてしまいましたが、ハードカバーの上にさらに薄茶の紙カバーをかけ、厚紙の函入り。
小型で地味ながら、手をかけた本です。

アラビアのりが出ているくらいですから、文具用語も昔のもの。
ノートじゃなくて「帳面」、コンパスじゃなくて「ぶんまわし」、チョークでなく「白墨」。
謄写版なんか、若い人は知らないでしょう。(私は使えます 汗 マイ謄写版もたぶん捨ててないと思う 滝汗)

本の目次が函にも印刷してあるのですが、真ん中の「朱肉」だけがで印刷してある心にくさ。
出てくる文房具も「普通文具」ばかりで、やたら高級文具が出てくる本が苦手な私にはとても心地よいものでした。
中には、消しゴムはんこや、テープライターのテープを刻んでモザイクを作るなんて遊びもあります。
あまりメーカー名は出てきませんが、形とか使い方とかどうやって自分のもとに来たかなどにはいろいろ言葉が尽くされています。

「糊」に登場するのは、下のもの。

飯粒  続飯(そくい) ヤマト糊(青い硝子容器で蓋はブリキ) アラビヤ糊(寔に新しくハイカラな感じ) 合成糊(水溶性ビニール等の合成樹脂を原料)

いいですね~、ヤマト糊の容器。わくわくしてしまいます。
(あ、使ってませんってば)

先日、文具王高畑さんのブログで串田さんの名前を見たなあと、再度見にいったら、
紹介されていたのは、『文房具56話』(ちくま文庫)
アマゾンに目次が紹介されていたので見たら、目次がほとんど同じなので、
『文房具56話』は『文房具』に加筆した再版のようです。

旧版にないもの…緑の光 束見本 貝光 文房具店 状差し 虫眼鏡 の6項目

小見出しの変更…(旧)セロテープ → (新)セロハンテープ

これはセロテープが商標だからかなと思いますが、同様の「ホッチキス」は変更なし。(本文中には旧版もステープラーが本当の名前という記述があります)
その他の加筆修正は、文庫の現物を持っていないのでわかりません。

文具そのものが好きな人、昔の文具の雰囲気が知りたい人、昭和レトロが好きな人にもおすすめ。

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