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薄きこと紙の如く ~マグネットテープ マグテ~

初めてマグシートの存在を知ったとき、これはすごいと思いました。
掲示用の磁石といえば、丸いものや、プラスチックにはめ込まれたものしか思い浮かばなかったのに、
これは、ゴムシートのような形状で、はさみやカッターで切れる。
しかも、これを画用紙の裏に貼れば、まるで物理の法則を無視したように、
ただの紙がスチールに貼りつくのですから。

そのマグシートも、初めはそれ自体を貼り付ける色つきタイプでしたが、
両面が違う色で、ひっくり返すことでいろいろな表示に使えるもの、
初めから粘着剤がついていて、切って何かの裏に貼る裏方専用タイプ(それまでは、両面テープで貼っていました)、
細かな切れ目が入っていて、パーツの状態で初めから外せるものなど、次々に進化し、今では100円ショップでも買えるほどの普及品です。

今回取り上げるコクヨのマグテは、その中のさらなる進化形です。
(→コクヨの紹介ページはこちら

これは、粘着剤つきマグシートが、はじめから幅19mmのテープ状になって、
セロテープカッターのようなケースに収納されています。

今までシートを紙に貼る前に小さく切るのに、縦と横2回切る必要があったわけですが、
今回は、刃物がいらなくなりました。
切れ目が入っているものと異なり、長さは自分の自由にすることができます。

使ってみてわかったのは、マグテはとても薄いのです。
(通販チラシにはそこまで書いてなかった)
今までの、同じコクヨの粘着剤つきマグネットシート マクー340の厚さは1.2mm。
しかし、マグテの厚さはわずかに0.3mm。
この薄さだから、カッターに巻けるし、ギザ刃で切れるんですね。

しかし、薄いために磁力が弱いようでは困ります。
実際に、四切りの画用紙をスチールに貼ってみました。

縦長状態で、上の両角に横長に、4.5cmのマグテを2枚貼ってみました。
それだけでも、くっついて、画用紙は落ちてきませんでした。

しいていえば、マグネットシートの場合は、磁石の方からスチールにくっついていく感じがありますが、
マグテの場合は、そこまでの磁力は感じず、うまくくっつかないこともあります。
でも、いそがずに、角を持って貼れば大丈夫。
さらに、横と下にも貼れば十分落ち着きました。

一応、メーカーの目安保持荷重は、マグテ10cmでA4のコピー用紙1枚程度らしい。
…私ってば過酷なことをさせてたのね~(^ ^;) 
面積3倍以上、厚さも何倍?…この画用紙厚手タイプだったのよね~
それでも落ちなかったんだから、すごい。
動かざること山の如し、とまではいかないけど、思った以上でした。

普通の家庭では、マグシート1枚あれば十分な気がするので、
もっとたくさん使う用事がある人むけ。性能はなかなかいいです。
コストはマグシートに負けますので、その人がどういう場面で使っているかですね。
私は定番で持っていてもいいなあと思いました。
…定番になってくれればだけど。需要がどのくらいあるかのほうが疑問だもの。

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コメント


マグシートは車の若葉マークが一番ポピュラーな
応用製品ではないでしょうか?
最近は同じ原理の高齢者運転用のマークもあります

車ですと取り付ける部分の形状にもよりますが、
保持加重よりも対風圧が重要になりますね 
 
 

投稿: Leica | 2007年6月15日 (金) 01時02分

私は運転しないものですから、若葉マークとも無縁でわからないんですよね。(どこに貼っているのかもわかっていない。汗)
そういう用途なら、簡単にはがれては困るので、厚くて強力なマグシートタイプが使われているのではないでしょうか。
家では、冷蔵庫に、ホワイトボードタイプのマグシートが貼ってあります。家庭では、紙を貼る用より、直接マグシートに書いて使う用事のほうが多い気がします。

投稿: けふこ | 2007年6月15日 (金) 03時25分

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