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MONO消しゴムのスリーブと伊東家の裏ワザ

先日、昔なじみの文具店に寄った時に、古いタイプのMONO消しゴムが売られていました。(商品の回転悪くて大丈夫かな?)
新しいタイプのMONOを初めて見たときに、
「これって、『伊東家の裏ワザ』じゃない~」と思ったのですが、
巷にはあまりそういう声はないようですね。

違いを画像で比較してみます。
Mono4

左が新タイプ。少しスリーブが長くなっていて、スリーブの角がカットされています。右は古いタイプです。
詳しい数値などは、トンボ鉛筆のページへ

伊東家の裏技の正確な放送日は私にはわかりませんが、
手持ちの、『続続続伊藤家の食卓 裏ワザ大全集2002年版』(日本テレビ放送網株式会社 2002年2月2日発行)に収録されているので、放送は2001年だったと思われます。

裏わざ名は、「消しゴムを折らずに最後までムダなく使い切る裏ワザ」。
方法は「ケースをはずし4つの角をナナメに切ります」でした。
この新加工と、原理はまったく同じですよね。

トンボ鉛筆のHPの、平成17年1月31日の記事によれば、このスリーブの加工は、

これは一部のお客様 ( 児童 ) のご意見を取り入れたもので、相当強い力で消しゴムを押しあて、字消しした場合でも、消しゴム本体の角がスリーブに食い込むことを防止しています。当社はこのスリーブの新加工を「 U( ユー ) カット」と呼びます。

と、児童の意見を取り入れてのものとなっています。
でも、2001~2002年当時、人気番組だった「伊東家の食卓」放送の文具話を文具会社が知らなくて、相当時間がたってから児童の指摘で知って改善したというのは、ずいぶんうかつな話のように思うのは私だけ?
裏ワザ考案者が実用新案などとっていれば、と思いますが、こういうのはテレビに権利がうつるものなのかな?

その他、新タイプと旧タイプの違いですが、
Mono3 バーコードの数字はそのままです。
 注意書きの位置がかわって、旧タイプの「注意 塗装面やプラスチック面などにくっつく事があるのでご注意ください。」は、新タイプでは反対側に移り「注意 消しゴムや消しクズは、塗装面やプラスチック面などにくっついたり溶かすことがあります。」と文面がかわっています。
(これは、「~たり、~たり」文が崩れているのがいまいち)
新タイプではバーコード側にきているフィルム『プラ』 スリーブ『紙』の表示は、旧タイプでは反対側にありました。

Mono1

Mono2 配置がかわっていますが、「消しクズは不燃物です。」「PVC」「01 クリーン 日本字消工業会」「PE-04A」は共通。
新タイプにのみ「使ったあとは、このスリーブにいれてください。」「スリーブは再生紙です。」の文字があります。

そして、一番の違いは、旧タイプが「JAPAN」、旧タイプが「MAID IN VIETNAM」ということ。
日本製からベトナム製へ。いつの間にか海外生産になってたんですね。日本ブランドの中で、海外生産にかわっているものは、きっと他にもあるんでしょうね。値段を保つための努力なんだと思いますが、ちょっと悲しい。

このMONOのデザインのお釣りトレー(というのか、レジのところでお金を入れるお皿)を使っている文具店があって、
見るたびに、いいな~と思います。

数え間違いでなれれば、この記事が100個めのはずです(^-^)v

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コメント

トンボ鉛筆の会長が覚醒剤所持で逮捕だそうです
製品の品質には何の関係もありませんが、
こういう事はMONOで消し去りたいですよね・・・
 

投稿: Leica | 2007年8月14日 (火) 22時29分

ネットのニュース見てきました。
確かに、トンボ鉛筆の会長が、覚せい剤と大麻樹脂の所持で現行犯逮捕されていますね。しかも数ヶ月前から?
MONOで字は消せても事実は簡単に消せないですから、トンボ鉛筆さんも今後大変ですね。

投稿: けふこ | 2007年8月14日 (火) 22時45分

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