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2008年3月

デスクマットの転写落としにも ソルベント

4月から異動で職場が変わることになり、3月末は職場の掃除に大わらわでした。

机の上のものをどけて、支給されているデスクマットをはがしたら、中にはさんでおいた印刷物の文字やら罫線やらが、デスクマットにばっちり裏写り~^^;
最近のデスクマットは、インクが溶けない素材や加工をしてあるようですが、何しろもう黄ばんでいるような古いタイプなので、しっかり転写されてしまっています。
元々そんなにきれいではなかったとはいえ(あ、焼け焦げを作ったのは私だった^^; )、ちょっとこのまま次の人に渡すのには気がひける。

初めは、掃除用に持っていた、通販生活のオレンジエースを吹きかけてみました。けっこうお役立ちの洗剤なんですが、これでは印刷は落ちませんでした。
Photo_2 Photo_3 で、ラベルはがし用に残しておいたソルベントを、転写された文字の上4 にたらしてみてティッシュでふき取ったら、きれいにとれました!(ソルベントは、貼ってはがせる糊、ペーパーセメントの薄め液です。)

ソルベントはどんどん蒸発してしまうので、シールはがしの時に比べるとまめに補給をしなくてはなりませんが、これでデスクマットの汚れはとれました。

同じく異動する人が、「デスクマットに紙の印刷がくっついてしまって破れたのが取れない」と困っていたので、ソルベントを貸したらすぐにきれいに取れていました。

本来のペーパーセメント薄め液としてはまったく使っていませんが、実にお役立ちのソルベント、次の職場でも机上に置きたいと思います。(今度は「机上にものを置くな」の上司でないことを祈る。)

ただし、ソルベントは万能ではなく、セロテープ跡とテプラの跡は取れません。(前者はアルコールがよいとあちこちに書いてありますが、まだ実行していません。)

ソルベントは、近所の文具店では画材コーナーにありました。接着用品かデザイン用品の置いてある場所にあると思います。
ネット通販では、世界堂で、ディスペンサー(2種類)とともに扱っています。

アマゾンでは、外部業者が扱っていますので、送料に注意。

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【このブログのソルベント関連記事】

→ シールはがしは ソルベント … 文具王高畑正幸さんご推薦のソルベントは、シールをきれいはがすことができます。

→ 布ガムテープの糊残りにも、ソルベント … 乾いたガムテープの糊も溶かして落とせるし、ゴキブリ退治に使えるという噂も。  

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「けふこの本棚と文具の引き出し」一周年

ちょうど1年前に、このブログを始めました
仕事が意味もなく忙しくて、しかもその状態がまだ1年続くとわかって逆日めくりを作りたいような気分だった時に、慣れないブログ作りを始めてしまったのは、少しでも心を安定させるための逃避行動だったと思います。
より忙しく、より睡眠時間を減らしてどうするんじゃ、っていうのもありましたが。

それでも、初めは訪れる人もほとんどいらっしゃらなくて、誰も見てくれないんじゃないかなあと思っていたところへ、最初のコメントを書いてくださったのは、文具王の高畑正幸さんでした。たぶん、ご自分の名前でブログ検索などされていて、偶然目に留まったのだと思います。
私はTVチャンピオンは見たことがありませんが、「BUN2」で高畑さんのことを知り、『究極の文房具カタログ』を読んでファンになっていました。なので、このブログには最初から一番上に、高畑さんの本の紹介が出ています。
まさか、その当人からコメントがいただけるとは思わず、その一言で、鬱々状態だったのが一気にハイになり、ど、ど、どうしよう!?、状態になりました。何の準備もしていないのに王様にいきなり訪問されたら、そりゃ~あせりますとも。

コメントをいただいたのはそれ一度だけですが、ネットってすごいなあ、無名の自分の書いたものでも誰かに届くのだと十分に実感できることでした。
この意味でも、高畑さんには大変感謝しています。
「駄目な文房具ナイト」でご本人にもお目にかかれて、大変充実した1年でした。
(→その記事「シールはがしは ソルベント」へ)

私はあまり自由になる時間がなく、あちこちを訪問してコメントを書いて交流を深めるということはなかなかできませんでした。にもかかわらず、おいでになってコメントを書いてくださるみなさま、ありがとうございます。これからもどうぞよろしくお願いいたします。

本の関係は、JUNE文学全集以外はあまりまとまって書いていません。でも、資料本はいろいろあるので、記事にならないものはサイドバーか何かで紹介するつもりです。この1年で、昭和レトロ関係は串間努さん以外にもかなり増えています。(何か疑問点があると、関連本がど~っと増える傾向にあります。) 
読んでいるマンガの話とかも書いていないし。ブログのお題になっている割に、本の記事に存在感のないのが問題ですが、JUNE系のものをお探しの方の資料にはなっているようです。

文具のほうは、書いていないものが満載で、また別のネタが割り込んだりして、新製品情報にはまったくならないうちのブログです。私が一番好きなのは「普通文房具」(←わっしーさん命名)だと思うので、その路線は変わらないと思いますが、もう少しファンシー系のことも書きたいです。レターセットとかシールとか、過去の遺産もたくさんあるのに。これらは、物の整理と画像処理がネックになって、なかなか進まない感じです。

途中から、ブランドクローズという悲しい事態で、金子功さん関係の記事が増えました(お客様も増えた)。今後は新作がないので、記事はあまり書けないと思いますが、変わらず好きなものなので、季節に合わせたプリント話などを書いていくだろうと思います。

しかし、当初の目的の部屋の片付け(発掘)は、1年たった今、改善されるどころか、より悪化しているような(--;) 資料とか服とか、すごく増えてしまったし。やはり、整理能力のない人はものを集めちゃいけません。新しい地層を作ってどうする!

忙しいのは相変わらずで、しばしば、こたつで落ちて朝まで寝ていますけど、まだ書きたいことはいろいろありますので、気長に書いていきたいと思います。
どうぞ、2年目もよろしくお願いいたします。

(本日、ココログはメンテナンスがあるそうで、書き込みできない時間帯があります。3月25日(火)15時~翌3月26日(水)11時まで)


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色々あります~学校で使う水彩絵の具12色の組み合わせ~ その4 まとめ

私の地域のサクラクレパスとぺんてるの絵の具のシェアは、ほぼ半々だと思います。小さな文具店でも、両方の箱入りが置いてあり、バラのものもどちらかは買うことができます。1_2 2_2 画像はホームセンターのものですが、仲良く? 両者が販売されています。(実際は、サクラVSぺんてる の熾烈な販売合戦が行われている激戦区なのかも。)

しかし、以前は、「ぺんてるえのぐ」はこちらでは販売されていなかったようで、私の記憶にあるのは、サクラマット水彩と寺西のギターペイントです。

以前、同人誌出身の漫画家の尾崎南さんの原画展に行ったときに、同人誌時代のカラー作品に「学校で使っていたぺんてるえのぐ」で描いたという説明があって、ぺんてるの絵の具? ととても違和感を感じたのを覚えています。(ぺんてるくれよんはよく知っていました。)
ぺんてるは、絵の具の開発としては後発なのか、こちらの地域に進出するのが遅かったのかのいずれかだったのだろうと思います。※追記あり
そして、現在は、こちらの地域ではよく見かけるメーカーとなりました。今回、寺西の調査が抜けているのは地域性で、おそらく関西にいけば、サクラクレパスと寺西の製品が多いことでしょう。
私自身、どちらを指名買いということはなく、サクラの補充がぺんてるだったり、その逆だったりと気ままで、「どちらがいいですか?」と聞かれても、差は感じない、という程度のユーザーです。

金属チューブの時代、「肌色」や「水色」は、12色セットの中には存在しない色でした。
それが、12色の中に混じるようになったのは、ポリチューブが開発されてからだと思います。チューブが切れて横から絵の具が飛び出したり、ふたの仕方が悪くて乾燥したりというトラブルが減って、子供にも扱いが楽になった。その結果、低年齢から使われるようになったのではないでしょうか。自分が子どもの頃は、絵の具は小学1年生の使う画材ではなかったような気がします。

私のただの推測ですが、現在、同じ会社のポリチューブにいろいろな仕様があるのは、

・ぺんてるが中間色の多いセットを出して差別化をはかり、ヒットした
・サクラクレパスも、中間色を入れたセットを出し、拡大をはかった
・しかし、学校納品では、中間色の多いタイプは評判が悪く採用されにくい。
・一般市場受けのよいタイプは量販仕様として残し、学校納品タイプをスタンダードとしてカタログにのせたり文具店に置いたりするようになった。

こんな感じなのかなあと思います。
一般受けしなかったのなら、たぶん量販仕様の中間色系セットは滅びていると思うのです。メーカーだって、いろいろな組み合わせを作るより一種類のラインの方が楽だと思うし。カタログに出ていないようなものをわざわざ作る理由は、やはり中間色セットが売れるからなんだろうとしか思えません。

でも、こうやって考えると、学校側は絵の具は混ぜて使うものだと思っているけど(三原色と白だけ使って混ぜて描くというのまであります)、使う側は必ずしもそう思っていないようで、両者の意識に隔たりを感じてしまいます。
ピンクや水色は白を混ぜれば簡単にできると思うのだけど、「白に、ちょっぴり赤や青」でなく、「赤や青を出してから、白」で混色すると、いつまでたっても色が薄くならないですからねえ^^; 「ももいろやそらいろと白」の混色のほうが簡単かもしれません。
風景や人物を描くときに、単色で塗ったのでは雰囲気が出ない。たやすく混ざって微妙な色を作れるのが絵の具の持ち味だと思うのですが、「人間の色はどうすればいいの~」と困る子どもは、「ペールオレンジ」や「うすだいだい」がないと意欲的になれないのかなあ。

私は多色ものが大好きで、色鉛筆やクレヨンなど12色では絶対満足しないのですが、絵の具セットは12色しか買ったことがありません。それは、根強いほど「その他の色は混ぜて作れるから」と思っているからです。混色も好きだし♪ (混色するのに否定的な人もいると思うので、私の場合、です。)
なので、私が選ぶなら、「緑、ビリジアンにはこだわらないけど、黄土色と藍色が入っているもの」にします。(今回なら、量販仕様でないポリチューブのサクラマット水彩かぺんてるエフ水彩。実物は見ていないけどギターペイントの選色もOK。「やまぶきいろ」より「きいろ」のほうが気が楽なので、サクラマット水彩ラミネートチューブには積極的になれない。)
でも、そういう需要ばかりではないらしいと今回の調査で思いました。

文具を買いに行くとき、だれもが文具店に行く時代ではなくなりました。大型スーパーやホームセンターにも文具のコーナーがあり、100円ショップもあります。大量仕入れのため安価で、少しでも安いものを求める客はそちらに向かいます。
そこに並ぶ商品は、かつての学校前文房具店とは比べ物にならないほど多様化しています。しかし、そこには製品の説明をしてくれる人がいません。売り場で用があっても、店員さんを探すことさえ困難なこともあります。しかも、そこにいる店員さんは文具だけを見ているプロではないし、仕入れにも携わっていなかったりします。

そこに並んでいるたくさんの絵の具から、どれを選べばいいのか? 何色と何色が必要で、それはどの製品に入っているのか? 
それは客側が学習しなくてはいけないことだとは私には思えません。
私はいろいろなカタログやネットショップを調べて、メーカーさんに問い合わせて、実際の製品をあちこちで探して比べてみましたが、非常に面倒で困難でした。
私たちが文具を買うときには、そんな知識はいらないはずです。
「小学校入学で用意する12色」「中学生の美術で使う12色」せいぜいその程度の要望で、目指す商品にたどりつきたい。
ニーズに合わせてと製品を多様化させることが、逆に、選択の難しさを与えてはいないでしょうか。
もっとわかりやすい表示、選択の手がかりをメーカーさんから与えてほしいと思います。そうでないと、文具店だって説明のしようがないと思います。

「水色とピンクの入ってるぺんてるがあったと思うんだけど」とお客が聞いても、カタログにも掲載されていないのでは「製造中止になったんじゃないでしょうか? どちらの色も単色ならございますが」くらいしか答えられない。その後、量販店でそのタイプをお客さんが見つけたら、「あの文具店、適当なこと言ってる」と思われます。これは文具店のせいではありません。

こうなると、12色標準ではなく、15色標準のほうがいいのかなあと思わないでもありません。そうしたら、混色系12色に、「肌色」「水色」とあと1色が入って、どれを買ってもそんなに違わなくなるんじゃないでしょうか。
…と思ったら、ぺんてるの15色は、ポリチューブが12色+ペールオレンジと金銀で、クリーンチューブが12色+紫と金銀です^^; (多様化ってほんとにいいことなんですか? こんなの覚えられません!)

とりあえずの客側の対策は、白が2本入っているタイプを1ケース買って白を1本抜き、替わりに追加したい色をバラで買って入れる。バラで追加して別に持っていてもいいけど紛失しやすいし、子どもが使うなら絵の具が全部そろっているか確かめられるほうがいいと思うので。
あとは、混色を覚えること、に結局なってしまうのでしょうか。ない色は作ればいいと柔軟に考えて…しかし、根本的な解決にはなっていませんね。
でも、黄土色と藍色の作り方なんか面倒…これじゃ、「人間の色を作るのが面倒」の子どもと変わらないかな 笑

※追記

各社の絵の具製造開始年

・サクラクレパス  水彩絵の具1928年  サクラマット水彩1950年 …同社HPより

・寺西化学工業   ギターペイント1951年 …同社HPより

・ぺんてる   ぺんてるえのぐ1952年  ぺんてるえのぐエフ1962年 ぺんてるエフ水彩1972年 …初見健一『まだある。 今でも買える“懐かしの昭和”カタログ~文具・学校編~』大空ポケット文庫 より

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〔前記事はこちら〕

→「色々あります~学校で使う水彩絵の具12色の組み合わせ~

→「色々あります~学校で使う水彩絵の具12色の組み合わせ~ その2 ぺんてる編

→「色々あります~学校で使う水彩絵の具12色の組み合わせ~ その3 サクラクレパス編

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色々あります~学校で使う水彩絵の具12色の組み合わせ~ その3 サクラクレパス編

前回の「色々あります~学校で使う水彩絵の具12色の組み合わせ~ その2 ぺんてる編」の続きで、今回は、サクラクレパスの水彩絵の具を取り上げます。

1 サクラマット水彩 みどり おうどいろ入り12色(MW12PT 他)(主に文具店)

「きいろ」「みどり」がわかりやすく、混色に必要な「おうどいろ」「あいいろ」のあるタイプです。Photo ポリチューブ入り。

ホックのついたビニールケース(シース)に入ったタイプもあり、ホームセンターではシース入りの方が箱入りより250円も安かったです。
特徴は、「緑の地に黄緑の縞模様」
私が見た限りでは、キャップはねじって外すだけのタイプでした。

2 サクラマット水彩 うすだいだい入り12色(MW12PR) (量販仕様~ホームセンターやスーパーなどを対象にした仕様~と思われます)

1のタイプから、「おうどいろ」「あいいろ」が抜けて、「うすだいだい」「セルリアンブルー」が入ったタイプです。
Photo_2 ホームセンターでは、1の箱入りタイプより180円安かったです。
文具店ではこのセットは見かけませんでした。

箱の特徴は「水色に黄緑の縞模様」。キャップは、ぺんてる同様、片手開けと、ねじって開けるの両方ができるタイプで、1の緑の箱入りのものより凝っています。

Photo_6 この両者は同じホームセンターで売っていましたので、買いにきた人は、「安い方が、キャップも凝っているし混色表もついていて便利でお買い得」と思うのではないかしら。
実際は色が2色入れ替わっているのですが。

(画像上の「きいろ」「あお」は、古い仕様のサクラマット水彩です。ポリチューブ表面がざらついた感じになっています。)

3 サクラマット水彩マルチ みどり おうどいろ入り12色(MWM12PE 他)

これは1と同じ色展開ですが、絵の具の特徴が少し違い、牛乳パックやペットボトルにも描けるという特性を持っています。ただ、実際問題、そういうものに描こうというときには、工作カラーとかマーカーとか、何か違う画材を使うことが多いと思うので、私はそういう活用をしたことは一度もありません。
Photo_3

箱の特徴は、「黄色地にオレンジ~黄緑の縞模様」で、「絵画や工作に! いろいろ描ける!」のコピーがついています。

画像上のプラスチックケース入りのものは私の使いかけですが、使いきった色は、ぺんてるエフ水彩で補充をしていました(呉越同舟^^;)。「白がなくなっちゃったから白を買う」というレベルの私は、ポスターカラーやアクリルの白を買ってくることはないけれど、そのくらいアバウトです。でも、混じらなくて困るとかいう不都合はありませんでした。
プラスチックケースのものは白が2本入っているタイプでしたが、箱入りのものは白1本タイプなので、これもいろいろな仕様があるのかもしれません。

マルチの値段は、普通のサクラマット水彩より高いので、水彩以外の目的が特になければマルチでなくてもいいような気がします。(特性を知っていれば有効活用はできます。)

4 サクラマット水彩 ラミネートチューブ入り やまぶきいろ ビリジアン入り 12色(EMW12)

1 ポリチューブの絵の具が12mlなのに対し、ラミネートチューブは5mlで、とてもこぢんまりした印象です。でも、昔、自分が使っていた金属チューブのは、白のチューブだけが大きい、このくらいのサイズでした。
箱の色は、青地(コバルトブルーみたいな色)に水色の線で、唯一の寒色使いがちょっと大人っぽい印象。
サクラクレパスの製品では、このタイプだけが「きいろ みどり」でなく「やまぶきいろ ビリジアン」が入っていて、混色向きのタイプです。「きいろ」が入っていない12色はこれだけのようです。

ラミネートチューブは、ポリチューブにくらべ減った分量がわかりやすいので、「チューブがふくらんでいるからまだ絵の具があると思ったらなかった」という悲劇がおこりにくくていいと思うのですが、12mlの大型チューブはないようです。
このあたりは、コストの加減なんでしょうか?
絵の具が少ないので、一箱の値段は一番安いですが、分量は半分以下です。

チューブ全体が白、キャップも白で、色はちょっとした線で表現されているだけなので、ポリチューブタイプにくらべて、ぱっと見、何色というのがわかりにくいです。この写真で「やまぶきいろ」「ビリジアン」が入っているとわかったらすごい!(しかも、箱の「ビリジアン」は「みどり」みたいな色で印刷されているし。箱に小さく文字が印刷してあるけれど、注意していないと見落としそう。)
2 昔の金属チューブのシールの方が、ぐるっと色が巻いてあるのでわかりやすかったと思うのだけど。
こういうのは、「区別がついて洗練された」デザインを狙ってほしいです。

次回は、まとめです。

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→ 続きは 色々あります~学校で使う水彩絵の具12色の組み合わせ~ その4 まとめ へ 

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計画の立てようがないリサイクル購入

カネコイサオ&ワンダフルワールドが閉店してしまったので、カネコ系の洋服の買い物はリサイクルばかりになってしまいました。

私のリサイクル購入歴は、金子さんのお店歴より少し長く、お店を見つける前に、書店でリサイクルショップばかりを集めたムック本を見つけ、その中に、ピンクハウスやワンダフルワールドを取り扱っている店を見つけたのが最初です。
当時、通販をしてくれるお店はカタログ通販で、お店がカラー写真やカラーコピーをつけたカタログを定期的に送ってくれて、その中から選んでいました。
また「じゃま~る」という雑誌に、個人でリサイクルの広告?を出している人がいて、そういうところに申し込んだこともあります。
それから、イベントで見つけた会員制のリサイクルサークルもあり、安価なことが条件で、自分で商品の絵を書いて投稿し、申し込みのあった人を抽選するようなこともありました。

現在は、多くのリサイクルショップがネット販売を行うようになりました。
これも、先着順あり、高い値段をつけた人のものになる少しオークション風のものもありといろいろです。
また、オークション関係で個人からの出品もあります。
こういう服は、買ったものの着る機会があまりないまましまわれていたりするものも多く、相当以前のものでも「未着用」も珍しくありません。

自分のほしいものが、いつ、どこに出るのかは、まさに運。
オークションなどでも、7日間出品している人ばかりではないので、「これ、昨日は出てなかったのに」などというのがあと数時間で終了になっていて驚くのはザラ。

オークションでは「アラート」を入れて、ほしいものが出品されたらお知らせしてくれる機能もありますが、相手がいつも自分のキーワードを入れて題をつけてくれるわけじゃない。
「野薔薇ブーケ」が、「バラ」「ばら」になるどころか、「小花柄」とか「花柄」とかで出品されることもあり、さらには「ピンクハウス ワンピース」で出品されることだってあるのだから…。
誰もがカタログの正式名称を知っているわけではないし、正式名称を言われたってかえって探せない場合もあるし(正式名称「チューリップとスノードロップ柄」に使われている花は「スノーフレーク」だというのは知られた話)、「リバイバルブラウス」だの「エルセット」だのの、通称名が正式名称より通用している場合もある。
だから、結局、画像を見て探すよりしかたないわけです。

で、ほしいものが計画的に出るわけではないし、無金利10回払いとかリボ払いなんてこともできないし、相手がいれば競り合ってエキサイトして高額になってしまうこともあるわけで。
先日は、入札していたのにオークションそのものがなぜか取り消しになってしまいました。難があったとか、個人的に売る相手が見つかったりとかなんだろうけど。しゅん。

私は、好きなシリーズを補完するような形で買うことが多いですけど、こんなものがあったの知らなかったわ~ というのも珍しくありません。
予約完売で店頭に出なかったものもあるだろうし、生産数が少なかったとか、行く店がその商品を入れていなかったとか、そのときお店に行っていなかったとかいう事情もあるだろうし。
そういうものを見つけて、新鮮な気分でお買い物になってしまうこともあります。

急に暖かくなったので、今日はカネコの、三色すみれのスカート(パープル)、長袖カットソー(きなり)、モチーフつきカーディガン(パープル)で外出しました。
これは、お店でコーディネートして売っていたまんまを気に入って一目ぼれした商品です。
三色すみれもクリーム色と紫中心で優しい配色だし、上がカットソーなのでおとなしめで着やすいセットです。(でも、袖口はフリルたくさん 笑)

今年は桜柄もちゃんと着なくちゃ。
たんぽぽやクローバーやすみれもひかえています。

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色々あります~学校で使う水彩絵の具12色の組み合わせ~ その2 ぺんてる編

先の記事、「色々あります~学校で使う水彩絵の具12色の組み合わせ」の追加です。
今回は、ぺんてるの製品について、画像つきで補足します。

1 ぺんてるの旧製品(細身ポリチューブの「ぺんてるえのぐ」WYB-12 

Photo     Photo_2     これは古い「My Sketch」水彩セットに入っていたもの。
「みずいろ」「オレンジ」「ペールオレンジ」のほか、「おうどいろ」が入っていて「ももいろ」がない、変わった仕様になっています。
これは、学校納品タイプで、実は、画像のように、元の仕様には「ももいろ」が入っていたものです。学校の要望によって色が入れ替わっていたようです。(書き直したのは持ち主でしょう。)

Photo_3 私の持っていたバラには、シールが2種類ありました。右のものはバーコードがついているので、店でバラ売りされていたものだと思います。
「むらさき」は12色には入っていませんでしたが、バラも販売されていたようですね。緑色のものは「みどり」で、「ビリジアン」ではありません。

2 「ぺんてるエフ水彩」 ビリジアン入り12色(主に文具店) (ビニールパックのもの WFC3-12 箱入りのものWFC2-12 ここにはありませんが箱入りのポリチューブもあります。)

Photo_4 画像ではビリジアンを飛び出させるのを忘れています(^^;)
特徴は、「湖の家」という、緑系の絵がついていること。(箱入りポリチューブは、この絵が縮小されて、絵の具チューブの絵がついています。)
この絵がついていれば、ポリチューブでも金属チューブ(クリーンチューブ)でも、ビリジアンの入った12色のようです。

このタイプには「レモンいろ」「ビリジアン」「あいいろ」「しゅいろ」「おうどいろ」が入っています。

3 「ぺんてるエフ水彩」 YFC2-12みどり・そらいろ入り12色(量販仕様と思われます)

Photo_5 これが、先に挙げた「ぺんてるえのぐ」の流れをくむタイプで、売っていたのはホームセンターです。同じ12色でも、中間色の多いタイプで、「みどり」「そらいろ」「ももいろ」「だいだいいろ」「ペールオレンジ」が入っています。
現在の市販の「My Sketch」にもこのタイプが入っていますが、このように単品売りも残っているわけですね。
箱の絵は、水色の地に赤いヨットのある絵で、チューブの色写真が出ています。
量販仕様の12色は、色のシールが別になっていて、名前などを書いて貼るようになっています。

Photo_6 2と3は、どちらも「ぺんてるF水彩」の12色を名のりながら、実際は5色も色が入れ替わっているわけで(画像では「ビリジアン」と「みどり」が抜けています)、これは買う側にはかなり迷惑な話です。
「ぺんてるエフ水彩のポリチューブの12色買ってきてね」の指名買いでも、行った場所がどこかによって、違う製品が並んでいるわけですから。

バラ絵の具は、近くの文具店ではどこも、ビリジアン系12色以外の、そらいろ系のバラも扱っていましたが、ホームセンターでは、ビリジアン系の「あいいろ」などは売っていませんでした(訂正)目立つところに吊るしてあるバラにはありませんでしたが、引き出しに入れて売っていました。

次は、サクラクレパスの製品を取り上げたいと思います。

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→ 続きは 色々あります~学校で使う水彩絵の具12色の組み合わせ~ その3 サクラクレパス編 へ

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童謡「ぼくのクレヨン」の12色

昔、「おかあさんといっしょ」か「みんなのうた」で、アニメつきで放送されていた歌に「ぼくのクレヨン」というのがあります。(作詞:片岡輝  作曲:佐藤眞)
「ぼくのクレヨン12しょく~」から始まって、いろいろなものをクレヨンでかいていく歌です。
アニメも、クレヨンでかいたような線の素朴なものでした。(おひさまがにこにこして、まわりの三角の光がぐるぐるしてたとか、お母さんが手をふっていてだんだん小さくなって豆粒になるのだけど、きみどりになるかなあと思ったのを覚えています。)
その画面が白黒だったかカラーだったかまでは覚えていませんが、案外白黒だったかも。

どんな12色だったかというと、

赤 … おひさま
青 … 空
黄 … チューリップ
ねずみ色 … ロケット
ピンク … ぼくのほっぺ
黄緑 … 豆つぶ

茶色 … お山
白  …雲
緑  … 地球
紫 … ふきだす火花
オレンジ … 星

黒い色 … 夜

空は「水色」でなく「青」、地球が「青」でなく「緑」なんですよね^^
このくれよんにはみずいろが入っていません。

たぶん、この12色は、当時売っていた12色のクレヨンと、微妙に違うんじゃないかと思います。
たぶん、「みずいろ」「はだいろ(現在の名前は ペールオレンジ、うすだいだい)」が必ず入るかなあと。

現在の12色の選定は、ぺんてるの場合、

ぺんてる(ぺんてるくれよん・よいこのくれよん・パッセル)の一般製品

 ・歌にあるが入っていない色…ピンク むらさき ねずみいろ

 ・名前の違う色…だいだいいろ(歌ではオレンジ)

 ・歌にない色…ペールオレンジ みずいろ はいいろ

となっています。(「はいいろ」は「ねずみいろ」と考えてもいいと思いますが。)
ピンクが抜けるのがちょっと意外でした。

ぺんてるのこれらのシリーズには30色になっても「ねずみいろ」が存在しません。
「ぺんてるふとパス-自然の色-」という私のお気に入りの製品がありますが(緑系や茶系が充実していてうれしい)、この中には、「ねずみいろ」ではなく「きねずみいろ」があります。

ぺんてるの「オイルパステル」36色とか、サクラクレパスの50色セットとかだと、「はいいろ」「くらいはいいろ」の2色があります。
クーピーペンシルには「はいいろ」がなくて「ねずみいろ」がありますが(私の持っている60色タイプのもの。「くらいはいいろ」もある)、昔の多色のクレパスかクレヨンにも「ねずみいろ」があった気がするのだけれど。(これは確かではありません)

たぶん、童謡では「はいいろのロケット」では音の感じがよくないので、「ねずみいろ」になっているのだと思います。あくまで、どこかのメーカーのクレヨンではなく「ぼくのクレヨン」ですしね。
「ねずみいろのロケット」が歌全部を通して活躍しています。宇宙時代だなあ♪

今のクレヨン、クレパスにも12色は存在しますが、主流は16色~20色くらいじゃないかなと思います。
歌のできたころは、まだ12色が主流だったのかもしれません。

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色々あります~学校で使う水彩絵の具12色の組み合わせ~

ここでとりあげる絵の具は、小学校などで使う水彩絵の具です。
具体的には、「サクラマット水彩」「ぺんてるエフ水彩」「ギターペイント」など。
誰もが子どもの頃にお世話になるのに、「水彩画」の本を見ると、こういう絵の具はまず取り上げてもらえません。
正確には「半透明水彩」といいます。薄めると透明水彩風、薄めないと不透明水彩風に描ける便利な絵の具なんですけどねえ。
(水彩画の本のほとんどは「透明水彩」についての本です。学校用の水彩の本は後述)
きっと、「~風」とか「~調」とかいうのでなく、ちゃんとそれ専門でなきゃだめ、ということなんでしょうね。
でも、普通に絵の具を買うといえば、先にあげたどれかが多いと思います。

24色とか、金銀入りとかの豪華なものもありますが、大体12色のものを使いますよね。
文具店に行ったら、12色セットの中から、値段とかメーカーとかチューブの種類などで気に入ったものを選んでくると思うのですが(お店で既に選んでいる場合もあり)、
この12色の組み合わせ、同じメーカー内でも違うタイプがあったりします

〔3社の「12色の絵の具」のすべての製品に共通する色〕

赤 青 黄緑 茶 黒 白 この6色しかありません!

「黄」でなく、「黄緑」が入っているのが意外です。
半分は、メーカーやシリーズによって違うものが入っていることになります。

〔標準的な選択〕…共通6色に加えて

レモン色 朱色 ビリジアン(ビリジァン) 藍色 黄土色 の5色に

Aタイプ 5色+黄色 (ぺんてるF水彩、ギターペイント )

Bタイプ 5色+山吹色(サクラマット水彩ラミネートチューブタイプ)

これらは、混色に一番向いた配色のようです。
よく、問題になる、なじみのない「ビリジアン」ですが、
「みどり」は、「ビリジアン」+「レモンいろ」(ぺんてるによる混色)、あるいは「ビリジアン」+「きみどり」(サクラクレパスによる混色) の混色でできるため、これは入っていなくてもすぐに作れる色だそうです。

Bの「きいろ」も、「やまぶきいろ」と「レモンいろ」の混色でできるという理由で省かれています。(通常、三原色といわれる「黄色」が混色でできるというのは何か不思議)
つまり、この配色は、「混色ができる」あるいは「混色の練習」を念頭におき、なるべく少ない色数で、たくさんの色を作ることができる色が選ばれています。
なお、ぺんてるエフ水彩は、ポリチューブのものもクリーンチューブ(金属 スズ)のものも、色展開は同じです。

〔入門期を考慮した選択〕…共通6色に加えて

Cタイプ +黄色 レモン色 朱色 緑 藍色 黄土色 の6色(サクラマット水彩ポリチューブ)

ここで、「きいろ」「みどり」が入っている理由は、基本的な色の名前を覚えられるようにという配慮だそうです。
それでも、混色や効果に必要な「あいいろ」や「おうどいろ」や「しゅいろ」は入っているので、混色の練習もすることができます。

〔混色がまだ無理な年齢に配慮した選択〕…共通6色に加えて

Dタイプ  +黄色 ペールオレンジ 橙色 緑 空色 桃色 の6色(ぺんてるのスケッチセット~市販品~の中の絵の具 などの一部の商品)

他の製品に加えて、明るい中間色が目立つ選択になっています。
これは、まだ混色が無理な年齢の子どもでも、クレヨンなどを選ぶように使いたい色がすぐに使える配色になっています。
混色をするのには逆に難しい配色になっていますが、このような配色は共同絵の具などにも見られ、大胆でのびのびした表現に向いているように思います。
現在は、この12色絵の具のみのものは市販されていませんが、ここに入っている「ペールオレンジ」「だいだいいろ」「そらいろ」「ももいろ」は、ポリチューブ単色で販売されています。(以前は、もっと細いポリチューブの12色セットで販売されていました。)

絵の具を選ぶときには、幼児にビリジャンの入っている絵の具では扱いが難しすぎるでしょう。
小学校で使う絵の具なら、学年が上がるにつれて、混色に必要な色と入れ替えて(あるいは買い足して)いくのがいいということになります。

その絵の具を買う前に、ちょっと気をつけて箱の色名を見ると、思わぬ発見があるかもしれません。
白が2本入っていたり、学校納品用で違う仕様だったりと種類もいろいろあるので、まだ違うものがあるかもしれません。
今回、サクラクレパスとぺんてるの製品は持っていたのですが、寺西のギターペイントはカタログで調べただけなので、違うものをご存じの方は教えてください。

ただ、個人的には、「○○えのぐ ジュニア」という品名とか、「混色自在」とかいうコピーがついているとか、何かもっと見分けやすい表示があるといいなあと思います。

なお、不透明水彩絵の具の参考書には、『みずえのぐの世界』(降籏孝 サクラクレパス出版部)があります。
何が正しいのかよくわからないことも多い絵の具の使い方ですが、こういう参考書があるとちょっとしたコツがわかり、あとは自分のやりやすいように変えていくのがいいんじゃないかなと思います。(書いてあってもこれは自分には無理、というのもあった。)

☆この記事を書くにあたり、ぺんてると、サクラクレパスの窓口に疑問点を尋ね、いずれも丁寧でわかりやすい回答をいただきました。ありがとうございました。

ぺんてるのHP

サクラクレパスのHP

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【追加記事】

→「色々あります~学校で使う水彩絵の具12色の組み合わせ~ その2 ぺんてる編

→「色々あります~学校で使う水彩絵の具12色の組み合わせ~ その3 サクラクレパス編

製品画像と、量販仕様についての補足です。

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桜の切り紙とその応用

まだ寒い日が続きますが、ディスプレイやカードなどに桜の花型がほしくなる季節ですね。
五弁の桜型をバランスよく手でかくのは難しく、少量ならカット集をコピーして型紙を作って写して切ってもいいですが、大量になると、切り込みの多い桜型は時間がかかって大変です。

そんな時は、昔ながらの切り紙の桜が便利です。
昔は、障子が破れた時の繕いに、桜や梅の花型を切って貼ってありました。
その頃は、まだ繕う側ではなかったので、この切り方を覚えたのは、就職して先輩に教わってからです。

Photo_2 〔桜の切り紙〕

1 折り紙を三角に折り、その底辺の中心に少し跡をつける。

2 紙が重ならない部分と重なる部分の角の比が1:2になるように、斜めに折りあげる。
(正確に折るなら、重ならない部分が36度になる。)

3 重なった部分をさらに折り合わせ、裏返す。

4 裏返した一番上の部分を折り合わせる。これで、最初の三角形の底辺の180度が5等分されて重なった状態になる。

5 線の部分を切る。片側は桜の花びら1枚のふちの切り込みになるので短め、片側は花びらの境目になるので長めにする。

6 切り取って広げると、桜の花形のできあがり。

5つ折りが少し難しいのですが、少々ずれても大丈夫です。
きちんと作りたい場合は、厚紙などで36度の定規を作って最初の折筋をつければうまくできます。
好みですが、切るときは細めにしたほうが桜らしくなるようです。

同じ折り方から、梅型星型などの5つの突起のある形を切ることができます。

その桜を作っている最中に思いついたのが、半立体の桜にする方法です。
2

〔半立体の桜の作り方〕

1 三角に折った折り紙の中心から、重ならない部分と重なった部分が同じ角度になるように折り上げる。(角度は60度)

2 反対側も折りあげて、三角を三等分して重ねた状態にする。

3 さらにそれを二等分する。(六重になる。紙の枚数なら12枚重ね)

4 5弁の桜の花型と同じように切る。

5 「あら、まちがっちゃった」~の6弁の桜ができるが、画像の赤く塗った部分に糊をつけて貼り合わせる。

6 裏のひらひらした部分も貼り合わせると、半立体の桜のできあがり。

底辺を5等分でなく6等分にするので、こちらのほうが折りやすいです。

カードなどに貼るのには平面の桜の方がむいていますが、
ディスプレイに飛び出している桜を使うと、3 桜が重なり合って素敵です。

たくさんの花を作って大きな飾りを作るときは単色おりがみを使うと便利ですが、単色おりがみにはピンク系も何種類かありますので、何色かを混ぜて貼る方が雰囲気が出てきれいです。

突起の数+1の重ね折りをすれば、同様に半立体にすることができるので、

・盛り上がった星 … 6重折り から切って、桜と逆に真ん中が飛び出すように形をつけて糊をつける。

・四つ葉のクローバー … 5重折りから

のように応用することができます。

折って切る切り紙をもっと極めたい方には、本の『紋切り型』シリーズ(エクスプランテ)がありますが、アマゾンでは残念ながら品切れのようです。(桜は『花の巻』にいろいろ出ています。)

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【関連記事】

→ 桜の切り紙とその応用2 … 5弁の桜を実際に貼った例が出ています。

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久しぶりのフルート♪

年度末の余興で、いつもは歌を歌うことが多いのですが、
今年度の職場は、意外と楽器経験者が多い。
現役で、地域の吹奏楽団とオーケストラで活動している人もいる。
吹奏楽の経験者は、フルート、クラリネット、オーボエ、テナーサックス。
ということで、
「楽器がない」と言えば、「持ってる人がいるから借りられる」
「音が出ない」と言えば、「楽器を持って出ていることに意義がある」
などと、もうこれしかないだろう状態で押しました。
余興系(?)が得意な人も別にいて、人材がそろうっていうことは楽しい^^

自分だって、フルートを吹くのは5年ぶりくらいで(その前はさらに5年くらい前だったり)、実際、始めてみたら、あれ、指づかいどうだっけ?^^; なんて頼りなさ。
それでも、吹奏楽部で6年近くずっと練習していたものは、体が覚えているもので、何より、音がしっかり出たのがうれしかったです。

私の楽器は、もう30年以上も前に買ってもらったもの。
ヤマハのフルートの一番安い練習用のものでした。
(銀メッキのものは、その倍くらいの値段でした。)
でも、とてもうれしくて、それを毎日マジソンバッグ(わかる人は同世代)に入れて、別に家で練習するわけでなくても、持ち歩いていたものです。

タンポやコルクを替えてもらったりしているけれど、壊れもせずよくもったなあと思います。

多くの人は、こんなの久しぶりですという感じで、運指表を持ってきたとか、シャープがつくとわからないとか、音程がおかしいとか、わいわい騒ぎながらでしたが、生の楽器の音はやっぱりそれだけでうきうきします♪
そういう楽器は経験がない人も、鳴り物をいろいろ持って、にぎやかに楽しくやれそうです。
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今更ながらコロピタのりを使ってみる

ぺんてるのHPによれば、コロピタの発売は1973年(昭和48年)だそうですから、昭和レトロものと言ってもいいロングセラーなんですね。
でも、私は一度も使ったことがありません。
たぶん、容器が凝っている分、割高と感じたせいかなと思います。
(スティック糊もそんなに使いませんでしたが、こちらは、薄い紙を貼ってもしわにならないので、仕事に使うのには大変都合がよく、引き出しの定番の位置を占めるにいたりました。)

コロピタはあまり見かけないのですが、先日、ホームセンターで3個1パックになっているのを見つけました。
そんな売り方ですから値段は高くないのですが、ためしに1個使ってみたいんだけどな~。
しかし、バラが売っていないので、考えた末、ハズレだったら職場に寄付してしまおう(おい)ということにして、購入してみました。

Photo

発売当時は本体がピンクのものもあったようですが、現在はブルーのみ。
上のふたはネジではないので、つい、アラビックヤマトのようにねじってしまいますが開きません。
ローラーのついている中ぶたは逆ねじになっていて(ぺんてるは逆ねじが好き? 筆ペンもですが、これは間違って開けないのでいい。)、その中の小さい蓋を取り除いて使います。
イーグルーのりやアラビックヤマトの補充用を詰めても使えるかも、と早くも余計なことを考える。(粘度が合わないかもしれませんが。)

Photo_2 ローラーは、ぎざぎざがついていて、乾いてしまったら洗えばいいというので、処理が簡単で、つけかえるコストもかからないのがいいところです。

Photo 紙に塗ってみて思ったのは、ローラーがついているために、好き勝手な方向ではなくまっすぐに線を引くような感じで糊が塗れるということ。
この感覚は、テープのりに似ています。
自由に塗るよりも、何かのふちに塗りたいというときにとても便利。
(実際、仕事で糊を使う場面は、ふちにまっすぐ塗りたい場面が多いです。)
糊が減ってきたり、連続で使っていたりすると、空回りしてしまうことも少しあります。
あと、たぶん本人の手の力加減で、左右に転がしたときと前後に転がしたときで、糊の出やすさがあるので、これは実際に使ってみて自分の使いやすい方向に紙を向けて使うといいのかも。
うまく出ないときもありますが、出すぎがないのもいいところです。

Photo_2 糊は、水糊なのに思ったより薄く出てくるので、経済的かも。また、しわも比較的少ないかと思います。
コピー用紙のような薄い紙はスティック糊のほうがしわがなくきれいですが、あんまりしわが気にならない場面なら、十分かなと思います。

生き残ってきたものには、支持される理由があるのね。
職場に寄付するのはやめて、自分で使用することにしました♪

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