ツバメノート&レポート用紙三態 ~BEAMS文具 まちがいさがし3~
有名なツバメノートですが、実は、私は一度もお世話になったことがありません。
単に一番近くの文具店に売っていなかったからというのが直接の理由だと思います。
それと、私は大学ノート系のノートはほとんど定番を決めずに使っていて、それは現在もあまり変わりません。
レポート用紙がコクヨのA罫、ルーズリーフがマルマンというのは大体決まっているので、綴じてあるノートに定番がないのは自分でもちょっと不思議です。
(キャンパスノートもほとんど使っていません。)
気に入ったノートがあると、特に何に使うというあてがなくても買ってきて棚に並べておき、
「この用件は薄くても足りそうだからファンシーな100円ノート」
「このことを書くには気分的にこの色の表紙と罫線がいいな~」
そんな感じで、ストックの中から使うものを選んでいます。
別に、ファンシー系だけではなく、渋いタイプのものも求めているので、ツバメノートを避ける理由もなく、これはもう縁がなかったということでしょう。
でも、BEAMS文具と並べてみたかったので、本家ツバメノートを買ってきました。(←動機が変) 左が本家ツバメノート(B5)157円(売っていた中で一番薄いタイプ)、真ん中がBEAMSツバメノート風レポートパッド(A5)300円、右がツバメA5レポート用紙(分度器ドットコム)300円です。
BEAMS文具は、表紙が「NOTE BOOK」で、製本テープも左に貼ってあるのに上をとじているのがお遊びのレポートパッドです。(この白いクロスが「包帯」とか言われているようです。)
右のレポート用紙は、分度器ドットコムによれば、Pen and message.さんオリジナル商品で、初回限定版は画像のように上の製本テープが赤いそうです。
こちらはきちんと「REPORTING」という表紙で、看板に偽りなし。
ツバメノートは罫線ですが、BEAMSレポートパッドはたぶん同じ紙で5mm方眼。A5レポート用紙はクリーム色の5mm方眼です。
小型サイズのレポート用紙って、レポートより、メモに使う率が高そうです。
ツバメノートとBEAMSレポートパッドには「このノートの中紙はJISを超越した83.5kg/㎡を使用しています。」と書いてあります^^
「超越」というのが誇らしげでよい感じ。
せっかくツバメノートを入手したので、仕事に使ってみようと思います。
雰囲気的に、私的遊びよりは、仕事用とか学習用とかの生真面目な顔をしているから。
この間、私的学習用にはキャンパスノートの6号「極太横罫」を買ってきたけど、ツバメノートは何に使おう?
…ところで、BEAMS文具がまだ売っているんですけど^^;
やっとダイモが売り切れているなあと思っていたら、今日また入荷していたし。
まだ追加注文をしているんでしょうか?
これはもうコンプリートしかない、と先日、買っていなかったBEAMS文具をすべて買ってきたつもりが、ポストイットが一つ抜けていて、本日補充。(←何やってるんだか)
多少はコレクションになるでしょうが、楽しい使い道を考えたい。
幸い、マイマッキーケースは筆記具の携帯に使えて、職場の若い人に受けました 笑
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