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2008年5月

なぜ君だけが下を向く? ~吊り下げ売りのサクラマイネーム極細~

百円ショップの筆記具コーナーを見ていたら、何か違和感を感じました。

Photo よく見ると、袋に入ってたくさん並んでいるマーカーやボールペンのキャップタイプは、どれもキャップが上になっているのに、「サクラマイネーム極細」だけがキャップが下になっているのです(中央の水色のパッケージが「極細」です)。
念のために、サクラマイネーム極細を全部見てみましたが、どのパックも、キャップが下になるように包装されていました。

「サクラマイネーム細字」は、通常通り、キャップが上になる包装です。
「サクラマイネームツイン」は、細=極細のツインで、両方のキャップを上にするのは不可能で、これは極細が下になるように包装されています。
でも、ツインの場合に合わせて、極細を下にしなくてはならない理由って何かあるんでしょうか?

本体の商品名の印刷は、大体、キャップ側がスタートになっていると思います。
これは、右手で持ったときに商品名が読みやすいようにでしょうか? 
左手で持つと文字が逆さになるので。(こんなところにも右利き文化が?)
「極細」も、「細字」と同じような印刷を本体にしているので、キャップが下の包装だと、商品名を下から上に読むようになるので、読みやすくなるわけでもありません。
(ノック式の筆記具にもこれは言えることですが、それらは「0.7」とかを頭にわかりやすく表示していることが多いです。)
実際は、袋に大きく表示があるので、商品名がわからないことはないのですが。

そこに並んでいた商品が、メーカー名は様々でも、どれもキャップが上になっているので、一つだけ逆になっているのをとても不思議に思いました。
キャップを上にしたほうが、キャップが途中で外れる事故も少なそうだし、袋から取り出すときにキャップが残ってしまうこともなくて合理的だと思うのですが。

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今年は「水彩おりがみ」で折ったアジサイなど

4月に異動した新しい職場の壁に、今年も川崎敏和さんのあじさいの折り紙を飾りました。
Photo_3 Photo_4          

悲しいことに、折り薔薇(福山ローズ)も、川崎さんのアジサイも、去年、作り方を見なくても折れるまでたくさん折ったのに、今年になって、さあ作りましょうと思ったら折り方を忘れてしまい、しかも、折り図を見てもすぐにわからなかったり。
子どもの頃と違って、確実に記憶力が落ちているなあと思います。

アジサイは20個以上作りましたが、折り紙は、ハーモニーおりがみのほか、いろいろ混ぜて折りました。
ピンク~紫~水色~青 みたいなつながりになるようにして、いろいろな葉っぱと組み合わせて台紙に両面テープでとめて。
単体より、たくさん飾ってあるほうがあじさいらしく見えます。

画像のアジサイは、去年なかった「水彩おりがみ 水玉」(ショウワグリム)で折ったものです。6柄のセットです。(→ショウワグリムの紹介ページへ)
1 Photo

ランダムな丸いぼかしがたくさん入ったおりがみで、作品ができてみないとイメージがつかめない感じがしますが、紫陽花の色の混じり具合にはぴったりでした。

早々と作ったので、しばらく取り替えなくてもすみそうです^^

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→ 昨年の記事 アジサイをいろいろなおりがみで折ってみたら…から、その他のアジサイの折り紙の記事や、ハーモニーおりがみやゆめいろおりがみなどの使用例を見にいくことができます。

→ 伝統的なアジサイの折り方は折り鶴は三角から? 四角から?にのせてあります。

→ 折り薔薇(バラ)「福山ローズ」の詳しい折り方や折り図

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ツバメノート&レポート用紙三態 ~BEAMS文具 まちがいさがし3~

有名なツバメノートですが、実は、私は一度もお世話になったことがありません。
単に一番近くの文具店に売っていなかったからというのが直接の理由だと思います。
それと、私は大学ノート系のノートはほとんど定番を決めずに使っていて、それは現在もあまり変わりません。
レポート用紙がコクヨのA罫、ルーズリーフがマルマンというのは大体決まっているので、綴じてあるノートに定番がないのは自分でもちょっと不思議です。
(キャンパスノートもほとんど使っていません。)
気に入ったノートがあると、特に何に使うというあてがなくても買ってきて棚に並べておき、
「この用件は薄くても足りそうだからファンシーな100円ノート」
「このことを書くには気分的にこの色の表紙と罫線がいいな~」
そんな感じで、ストックの中から使うものを選んでいます。
別に、ファンシー系だけではなく、渋いタイプのものも求めているので、ツバメノートを避ける理由もなく、これはもう縁がなかったということでしょう。

でも、BEAMS文具と並べてみたかったので、本家ツバメノートを買ってきました。(←動機が変)
Photo 左が本家ツバメノート(B5)157円(売っていた中で一番薄いタイプ)、真ん中がBEAMSツバメノート風レポートパッド(A5)300円、右がツバメA5レポート用紙(分度器ドットコム)300円です。

BEAMS文具は、表紙が「NOTE BOOK」で、製本テープも左に貼ってあるのに上をとじているのがお遊びのレポートパッドです。(この白いクロスが「包帯」とか言われているようです。)
右のレポート用紙は、分度器ドットコムによれば、Pen and message.さんオリジナル商品で、初回限定版は画像のように上の製本テープが赤いそうです。
こちらはきちんと「REPORTING」という表紙で、看板に偽りなし。

Photo_2 ツバメノートは罫線ですが、BEAMSレポートパッドはたぶん同じ紙で5mm方眼。A5レポート用紙はクリーム色の5mm方眼です。
小型サイズのレポート用紙って、レポートより、メモに使う率が高そうです。

ツバメノートとBEAMSレポートパッドには「このノートの中紙はJISを超越した83.5kg/㎡を使用しています。」と書いてあります^^
「超越」というのが誇らしげでよい感じ。

せっかくツバメノートを入手したので、仕事に使ってみようと思います。
雰囲気的に、私的遊びよりは、仕事用とか学習用とかの生真面目な顔をしているから。
この間、私的学習用にはキャンパスノートの6号「極太横罫」を買ってきたけど、ツバメノートは何に使おう?

…ところで、BEAMS文具がまだ売っているんですけど^^;
やっとダイモが売り切れているなあと思っていたら、今日また入荷していたし。
まだ追加注文をしているんでしょうか? 

これはもうコンプリートしかない、と先日、買っていなかったBEAMS文具をすべて買ってきたつもりが、ポストイットが一つ抜けていて、本日補充。(←何やってるんだか)
多少はコレクションになるでしょうが、楽しい使い道を考えたい。
幸い、マイマッキーケースは筆記具の携帯に使えて、職場の若い人に受けました 笑

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~ 関連記事 ~

→ 「定番とジスマークのナイス☆パロディ ~BEAMS セブン-イレブン コラボレーション文具~

→ 「BEAMS セブン-イレブン コラボレーション文具の買い物

→ 「BEAMS文具 まちがいさがし♪

→ 「学習帳のジスマーク(←本物) ~BEAMS文具 まちがいさがし2~

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学習帳のジスマーク(←本物) ~BEAMS文具 まちがいさがし2~

BEAMS文具 まちがいさがしをするために、というだけではないですけど、文具店でジャポニカ学習帳を見ていました。
そしたら、BEAMSマークでなく、本物のジスマークがついているじゃないですか☆

Photo_9 おお~ 久しぶりのジスマーク^^
行ったのは古いお店ではないので、デッドストックでもないようです。
でも、その場にあった学習帳全部ではなく、中にはジスマークのついていないものもありました。

よそのお店で、トーカイ学習帳ともう一種類、どこかの学習帳がありましたが、やはり一部をのぞいてジスマークがついていました。

在庫がなくなり次第、新規格のものに切り替わるのでしょうが、まだ見ることができます(←絶滅に瀕している貴重種のよう)

ついでに、BEAMS学習帳と並べてみました^^
Photo_10 BEAMS文具はしっかり「BEAMS学習帳」と書いてありますが、ジャポニカ学習帳にはいろいろな種類があるので、並んでいたら紛れてしまってわからないかも。
ジャポニカ学習帳の方には、エコマークがついていました。(学習帳の方が製紙メーカーの古紙配合率が問題になる前の製品だからかもしれません。) 
なお、ジャポニカ学習帳は中紙に、グリーンマーク、ベルマーク、ジャポニカ王子のマーク(集めると何かもらえる?)と、マークがたくさんついていました 笑。
BEAMS学習帳はたぶんジャポニカ学習帳と同じ紙を使って300円もするのに、グリーンマークやベルマークで還元はしないんだなあと初めて思いました。

私は地域限定ノート育ちで、市販の学習帳のことはわかりませんが、左サイドバーにリンクしてある(有)ステーショナリー タニィ文具辞典では、各社の学習帳の規格(使用学年、マスの数、マスの大きさなど)を整理して表にまとめてくださってあり、学校から学習帳や規格を指定されているような場合に助かると思います。

(例→ 学習帳一覧 国語のページ へ)

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~関連記事~

→ 定番とジスマークのナイス☆パロディ ~BEAMS セブン-イレブン コラボレーション文具~

→ BEAMS セブン-イレブン コラボレーション文具の買い物(共和輪ゴム、マルマンスケッチブック、ジャポニカ学習帳、BEAMSマークポストイット、書類封筒とノートパソコン型のクリアファイルの画像)

→ BEAMS文具 まちがいさがし♪(マルマンスケッチブック、ゼブラマッキーとマイマッキーケース、共和輪ゴムの比較と、ダイモ、スティック糊の画像)

→ 「ツバメノート&レポート用紙三態 ~BEAMS文具 まちがいさがし3~ 

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1本で2色のマーカーペン(無印良品)の配色

先日、「1本で2色のサインペンのセット」みたいなキーワードで、ここを検索された方がいました。
1本で2色の色鉛筆は、コーリンや三菱のものがありますけど、マーカー類は「太―細」のツインはマッキー以来よくあるものの、赤青鉛筆型の2色のタイプは思い当たりませんでした。
どちらかといえば、100円ショップの得意分野じゃないかなと思って探してみましたが見つからず、先日、月に一度寄るファミリーマートで見つけました。

Photo_8 無印良品「水性マーカーツイン」8色・4本セット 税込み473円。
ケースには入っていません。
以前に出た、無印の細い蛍光マーカー6色セットを机に入れてある理由の一つが、ケースに入っていてコンパクトに収納できるからなので、ケースがないのはちょっと残念。
ばらしてペンケースに入れる人には問題なしでしょう。

2色のペンをジョイントしてある構造ですが、取り外しはできません。
自己流にカスタマイズはできませんが、その分丈夫ともいえるでしょうか。
色は 蛍光ピンク=赤 蛍光オレンジ=黄色 蛍光イエロー=緑 水色=青 という組み合わせで、4本で8色使えることになります。
チップの形は円錐形で、蛍光マーカーよりは水性ペンによくありそうな形。
本体は凸凹の少ないすとんとした形でクリップがないので、ここもペンケース向き。

ただ、8色の配色はこれがベストなのかなと疑問に思います。
今回入っている水性ペンの黄色って何に使うんでしょうか? 
赤、青は書き込みに使えますが、黄色で文字を書いても見えないし、マーカーとして使うなら蛍光イエローが入っていれば十分だと思います。
1セットで筆記をまかなうつもりなら、黄色よりは黒が入ったほうがいいのでは? 地味ですけど。


蛍光ピンク=蛍光イエロー、蛍光オレンジ=蛍光緑(←この色が入っていない)で(加えるとしたらこれに水色=紫で3本6色)、上塗りマーキング専用のマーカーにするか、水性ペンの普通の色ばかりで6本12色とかにしたほうが使いやすいと思うのですが。

もっといいものはないのかなあと思ったら、『中村商店』文房具店からアレコレ に、コクヨの WiLL STATIONERY ACTIC 蛍光マーカー が紹介されていました。
これは、蛍光マーカーの3本6色のツインタイプで、黄=紫 オレンジ=水色 ピンク=緑 の組み合わせでケース入り。税込み472円。
このほうがマーカーとしては使い勝手がいいような気がします。

ただ、色鉛筆のツインカラーはひっくり返して描くだけですが、マーカー類は一々ふたをしなくてはならないので、その点が面倒(←基本的に不精)
ふたを外したままでは、すぐに乾燥しないまでも、関係ないところをこすって汚したりしそうですし。
だから、アイデアはあっても、2色タイプのマーカーペンはあまり普及していないのかもしれません。

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金子功 花図鑑 *ケシ*

花屋さんで見るポピーは、オレンジと黄色が好きです。
あまり他の花では選ばない色なのですが、花びらが薄いせいか、強さや鮮やかさよりも明るさや軽やかさを感じてかわいいと思います。

カネコイサオ98年春の「雛罌粟柄」は、ポリエステルのみの展開でした。
アイテムも少なく、開襟のワンピースとスカーフしかなかったような気がします。
Photo Photo_4 白地や黒地のケシの花の色は赤でしたが、唯一、茶色(コゲチャ?)のみケシの色がオレンジで落ち着いた感じでした。(こういった凝った色展開が金子さんの服の特徴です。)
ポリの開襟も、赤いケシも自分の守備範囲ではなかったものの、茶色だけはケシは好きなオレンジ。八重のような質感ですが、オレンジなら重くない。

Photo_2 何より、まわりに散っているのが黒種草(クロタネソウ)!
大好きな花だけど、こんなマイナーな花のプリントは、金子さん関係以外ではなかなか見つかりません。(「フウセンポピー」の名の由来の実もついていればもっとうれしかったなあ。)

ワンピースは買えないけどスカーフなら、と思ったら、茶色のスカーフはサンプル1枚しか作っておらず、担当さんが聞いてくれたのですが、他の方の手に渡ってしまいました。
画像はリサイクルで手に入れたワンピースのものです。チューリップ、小薔薇、キク系の花、秋明菊っぽい花(←これだけ季節が違うので別物だと思います)のほかに、
Photo_3 よく見ると、ムラサキツユクサらしき花まであります。

その頃は、着始めたばかりで、綿のひらひらものがほしかったのですけど、もう、開襟にもポリにも抵抗がなくなって、この服もお気に入りとなりました。

こちらは、カネコイサオ2002年春フェアの「カーネーションブーケ柄」です。
Photo_5
カーネーションが好きでない私は初めから眼中になかったフェアなのですが、カーネーションが赤ではなく、しかもまわりの花が好きなものばかりだったという。(セールで購入)
朝顔とチガヤに、例によってエンドウ豆がツボです♪ 実ものは木苺のほかは何の実かわかりませんがいい感じ。
これも、カーネーションがクリーム色とワイン色だったからで、赤だったらパスしたと思います。

Photo_6 ケシはワイン色で、一重のやさしい感じ。
ブーケの中にはつぼみもありますが、周りにもケシが飛んでいます。

ベージュの綿のパッチワークシャツとスカートも持っていますが、カーネーションは茶色に近い色。これまた、チェックとの四角パッチがお気に入り。
長袖シャツはメンズサイズで、野外活動にぴったりです。(これはフェアの後に残っていて気に入ったもの)。

赤いケシ柄では、ワンダフルワールド2002年冬の「南天と芥子柄」
Photo_7 ちりめん地の和調プリントで、和調だから赤が差し色でもあまり気になりません。
私の持っているのは青(ブルー?)で、ケシの色は渋いハッカ~ピンク~赤で横から見た丸っこい感じ。
葉っぱもかなりたくさんついたプリントです。

本物もですけれど、ケシの仲間はどれもつぼみがついている方がかわいいと思います。

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学校文具のギャグマンガ『ケシカスくん』

今日、いつもと違う書店に寄ってみたら、いろいろおもしろい本が見つかって大収穫だったのですが、その中でふっと目について手にしたものがこれ。
『ケシカスくん』(村瀬範行 小学館コロコロコミック)

「ケシカス」だから、消しゴムのカスよね? と低い棚から本を抜いてみたら、消しゴムのけっこう凶暴そうな絵柄。後ろのコピーには「(前略)修正液が永遠のライバルであり、えんぴつを子分にしている、文具界最強キャラが消しに消して(後略)」とか書いてある。
間違いなく文房具のマンガだ^^と、これも購入してきました。
もう5巻まで出ていたけど、コロコロは全然チェックしていなかったのでまったく気づいていませんでした。

で、1巻にどんな話があるかというと、

・文具界最強というならこのボールペンを消してみよ、とか修正液に言われて詰まるケシカス君、しかし、悠然と消そうとする修正液からは薄い液しか出ず「使う前に振るのを忘れた。」とあわててジャンプする修正液は、ケシカス君に大笑いされる。

・さしずめ「文具の墓場」落とし物箱で、ひもののびきった赤白帽やかかとの踏まれた上履きと脱出をはかるケシカスくん。

・文具業界で、お子様は大きいものが好きだからと、天井まである「デカケシ君 1個15万円」を開発するケシ社長。(←レーダーとか サンリオの上を行くぞ。もっとも、こっちは「ドデカスくん」で校舎を破壊し弁償して潰れちゃうけど)

などなど。
さりげなく消しゴムがスリーブのふちで折れてしまうこととか、月日がたって劣化することなんかもネタになっている。
黒板消しや水のりやクマ型ホッチキスなども登場し、思いっきり文具マンガでした。
意外にシャープペンシルの地位が低く、鉛筆を「時代遅れ」と笑っているエリートシャープペンの芯が次々に折れて役に立たなかったりとか。

消しゴムって、文具の中でも特に子どもに遊ばれる率が高く、刻まれたり、練るために意味もなく消されたり、シャープペンシルの芯や画鋲を刺されたりとか、大変受難な文具なのですが、そういう意味でも主人公にぴったりだったのかも♪

コミックスの中にはケシカス君(たぶん消しゴム)つき限定バージョンなんかもあるようなので、続きも楽しく読んでいきたいと思います。
小学館漫画賞も受賞しているとか。このごろマンガ界に疎くなって全然チェックできていませんでした。

別件で哀しいのは、一緒に買ってきた『Cafe Dream 珈琲どりーむ 1(画:ひらまつおさむ 作:花形怜 芳文社コミックス)で、モカをカフェに飲みにきていたお客さんが会社が倒産して田舎に帰ることになるんだけど、その会社の名前が「川嶋文具商会」なの。
ああ~ こんなところに文具界の生存競争が…(- -;)
田舎からお礼の手紙を書く元社長は、横長の横書き便箋というあまり見ないものを使っていました。ひょっとしたら、縦書きの便箋を横に使っているのかもしれません。
筆記具は何だかわからないのが残念。(←だから、文具マンガじゃないって)

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【追記】

このケシカスくんの文具が、ショウワグリムから発売されました!(2009年2月)

→ ケシカスくん文具セットあります ☆追記 消しゴム単品もあり へ

→ ケシカスくん文具セット 詳細 へ

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100円おりがみケースは活用度大☆

普通の折り紙ケースは、厚手の不透明なプラスチックケースで、かぶせてふたをするようなタイプで、雰囲気は粘土ケースに似ています(同サイズの箱を合わせてとめて、持ち手のついているものもあります。)
子どもが折り紙を入れやすくて、探しやすいのはこちらのタイプかなあと思います。

画像は、100円ショップ、キャン・ドゥで売っていた「おりがみケース」(株式会社たんぽぽ・中国製)です。
1 透明で斜線の入ったプラスチックは、いろいろな商品のパッケージとしておなじみのもの。(ビデオケースにもあります。)
どうかすると、100円商品なら、この手のケースにものが入って100円だったりするので、そんなに製造原価は高くないのだと思います。
15×15cmの折り紙が約280枚収納できるサイズです。

でも、これは出てほしかったタイプの商品。「透明で規格化されてふたのできる整理ケース」として活用度が高いのです。
プラスチック自体が薄いのでかさばらなく、きちんと箱型に成型されているので立てて本のように収納することも可能。透明なので中身が全部見えるし、収納時に背ラベルを貼ればなおよいかと。
ふたがかぶさるタイプで、スナップもついているため、ものが簡単に飛び出さないのもよいところです。
かぶせるふたのタイプは、重ねていく収納にはいいのですが、立てて収納にはまったくむいていませんので。

15×15cmケースだと、こんなものが入ります。
Photo_2 太いものではピットのりの大が何とか入る厚さ(ちょっとふくらみます)。
鉛筆や筆ペンのようなものでは長くて収納できませんが、ほとんどのマーカーや筆記具は収納可能です。(サクラピグマックスツインのセットは、考えてみたら初めからこの手のケースに入って売っています。裏に印刷はあるけど。)
バラで買ってきたマーカーなど、お気に入りのサイズ違いをまとめて入れておくのにも便利。
ちょっとした作業に、糊とはさみとカッターと折り紙を入れて持って行くなど、携帯お道具箱としても使えそう。(ただ、はさみなどは先端に注意)。
もちろん、本来の折り紙入れとして、職場の机の中にも入れました。かさばらなくて快適です。

裏の注意書きが少し笑えました。
2 「おりがみケースは食べ物ではありません。口の中には絶対に入れないでください。窒息などの危険があります。」
…そりゃそうですけど^^;
ためしに、ケースの角を口の中に入れてみましたが、厚いので、大人の口でも目いっぱい開けないと入れることができません。極めて安全だと思います。
幸い、ありがちな「おりがみケース以外の用途には使用しないでください」とは書いてありませんでした♪

この手の空ケースは、名刺やハガキサイズくらいしか見たことがないので、もっといろいろ出てくれるといいなあと思います。
同人誌即売会でこの素材のペンケースなんかも売っていたので、きっとあるところにはあるのだと思います。

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浅草橋のハンコ屋さんの看板猫と猫グッズ

東京の浅草橋は文具・駄玩具・ビーズなどのアクセサリーパーツなどの問屋街です。私が行き始めたころに比べると商店もだいぶ入れ替わりがありますが、それでも、安く買えて、問屋でもあんまり素人さんお断りでないところや、1個単位でも買えるものがあることが親しみやすい理由になっています。

その中の石田盛文堂は印章の問屋さんです。
私が初めて行った頃は確かにはんこがメインで、いろいろなサイズの数字印を格安で買ってきた覚えがありますが、最近はただのハンコ屋さんではなくなっています。

Photo Photo_2 これは今年2月の画像ですが、いつの間にか、「ねこグッズ商い中」の看板ができていました。店の前のワゴンには、猫のスタンプがいっぱい並んでいまして、これも以前よりもだいぶ種類が増えている様子。

そして、看板のすぐそばのウインドウを見たら、いました!
Photo_3 Photo_4
ここの看板猫ロクちゃん。この日はショーウィンドウの掛け軸の前での~んびりと日向ぼっこしていました。
お客さんも、「あ、猫のスタンプ、猫のグッズ♪」で足をとめ、本物の猫がいるので、きゃ~^^ と喜んでいる方ばかりでした。

冬はここがお気に入りだそうですが、季節により、ハンコのワゴンにいることも、店内のロクちゃんのかごに入っていることもあり。(猫って自分の一番気持ちいい場所を探してそこにいますものね。)
不機嫌な時もあるらしいですが、私が行ったときは今のところ穏やかで、なでても気持ちよさそうにしています。犬が来たときなどもそんなに激しく反応はしないそうで(できた猫)
浅草橋商店街を、お店の方と散歩していることもあるそうです。

店内に入ると、右手のウィンドウの後ろになるあたりに猫グッズコーナーができています。紙物、Tシャツやエプロンなどの洋服関係、てぬぐいやハンカチなどの布もの、七宝や彫金のアクセサリーや置物のショーケース、など作家物も多数。

聞けば、ロクちゃんにひかれて来店したお客さんから猫好きの輪が広がって、猫好きの作家さんを紹介されたり、それを目当てにくるお客さんが来たりとかで、とても猫ものが増えたそうです。

私のここで一番のお気に入りは猫の革製品です。
Photo_5Photo_10 左の画像の2つは以前購入したもので、大きな方は新幹線サイズの切符やカードが入る大きさ、小さな方は近距離切符が入る大きさです。
止め具が猫の手になっていたり、猫足がパンチしてあったりして芸が細かいし、この「パチン」と留まる具合が実にいいのです。もう、旅行に行くときは必ずこれがバッグに入っています。
2月に購入したのは右の画像で、リモコン入れらしいですが、文具でも身の回り小物でも、置き場所を決めたいものにぴったりです。
これらはすべて1点ものなので、複数あるとどれも素敵で悩む。

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そのほかには、カルピスのもじりの「キャトピス」の名前はいまいちなれど、黒猫の図案が気に入って買ったトートバッグ(中に携帯やお財布を入れるポケットがあって使いやすいし、素材は丈夫。同柄のTシャツなんかもあったらしいです。)。
歌川国芳の「猫飼好五十三疋」(「ミョーカイコー」が「東海道 (トーカイドー)」の地口になっている)の手ぬぐい。(大磯→猫が大ダコをひきずって「重いぞ」、興津→猫が寝ていて「起きず」 、新居→猫が顔を「洗い」なんて具合。)
しかし、この前のBEAMS文具といい、私がパロディものに大変弱いのがありありですね。

その他のおもしろそうなものでは、レトロな評価印がたくさん売っていました。(浸透印でなく軸も木でできているようなタイプ)
アゲハが卵から蝶になるまでの変態を5段階評価にしたのなど、発想は悪くないのだけど「よくできました」がまだサナギだったりするのはちょっと納得がいかない。(アゲハは「たいへんよくできました」なのだ。)

Photo_9 その中でもこれは…さるかに合戦の進行に合わせたのはいいけど、なんか評価と絵がかなりずれているような気がする。(だから買ってしまった)

そのほかにも、フードつきトレーナーとか、ここに画像のないスタンプとかを色々買って、これから本業の出張に行くのにどうするんだの大荷物になってしまいました。

でも、猫がお好きな方にはほんとにおすすめの石田盛文堂です。
問屋さんなので、日曜祝日はお休みです。営業日にはお気をつけて。

→ 浅草橋問屋街の地図はこちら 石田盛文堂の他にも、おもしろいお店、お買い得品のお店がいっぱいです。

~残念な追記~

掲示板「ねこのクリスマス」の今年3月6日の記事に、「石田盛文堂の移転(近所)、ロクちゃんが高齢のため引退、猫グッズの販売中止」ということが書かれていました。
私がここに行ったのは2月で、まだそんな話は出ていませんでした。
「いつまでも あると思うな お気に入り」 「いつまでも いると思うな 看板猫」
現地は未確認ですが、書いた早々、こんな訂正になってしまって申しわけありません。
今度からもっと早く報告をしなくてはと思いました。

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クジラナイフは切れ味抜群

分度器ドットコムは、おもしろい商品がそろっている素敵な文房具ネットショップです。

先日、品切れしていたペリカノジュニアのブルーが入荷していたので買い物かごに入れ、他に何かないかな~と探していたら、いろいろな種類のくじら型のナイフが並んでいました。
ちょうど、くじらの歯の部分が刃になり、胴体は黒の仕上げで、元の鯨の形が生かされています。土佐の鍛冶職人、山下哲さんの製作。
これはほしい、と買うことにしましたが、なまじ種類があるだけに選択が難しい。
分度器オリジナルのミニマッコウクジラナイフは専用ケースがあってよさげだったのですが、あいにくケースは限定商品でもはや売り切れ。
で、形のすてきなナガスクジラとニタリクジラで迷い、手にこう持つんだから~、とポーズもしてみて(画像と使用する向きが上下逆なのでわかりにくい)、ナガスクジラに決定~^^

で、手早い通販でやってきましたナガスクジラナイフは、
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Photo 歯が研ぎ澄まされてぎらっと光ってこわいよ~^^; の、いかにも刃物の風格。ちょっとこれは持ち歩けそうもない。置いておくにしてもこれも何かケースを作らないと危なそう。

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でも、実際に使ってみると実に快適に鉛筆が削れました。くじらのひれの部分に指がかかって安定し、刃も厚いのでしっかり力が入ってとても削りやすいです。ナガスクジラのカーブもぴったり手に沿いました。やはり切れる刃物だけのことはあります。鉛筆を削るのが楽しくなりそう。

現在、分度器ドットコムではナガスクジラは品切れですが、たぶんまた入荷すると思います。
クジラナイフは以前、文具の雑誌などで紹介されたらしく、あちこちのサイトに使用レポートが書かれていました。
もう、キワモノでなく定番品のようですね^^

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学校前文具店の思い出

私が子どもの頃は、子ども相手の店がたくさんあり、中でも、駄菓子屋、駄玩具屋、文房具屋、お菓子屋は、店ごとにそれらの中身がシンクロして、独自の雰囲気を作っていました。
たとえば、家の隣にあった駄菓子屋は、駄菓子中心で、くじびきもお菓子が景品である物が多く、駄玩具はシートにとめてあるようなものが少々置いてあるだけでした。
ごく近所の文具店は、文具と日用雑貨、手芸品も少々ありましたが、おもちゃ系は紙せっけんとかロウ粘土とか折り紙や駄菓子屋千代紙程度。お菓子は置いていませんでした。
駄菓子屋が1個1円の飴や1回10円のカレーあられくじなど中心に売っているのに対し、菓子屋は大手メーカーのお菓子のほか、ガラスの入った陳列棚が並び、量り売りのビスケットや品川巻やキャンディなどのお菓子を金属のスコップでざらざらとすくって紙袋に入れてくれていました。そんな菓子店でも、子どもが10円玉で買えるような気軽なお菓子もまじっていました。
どの店も、おおむね、子どもがどれにしようかと迷っていても、あちこちを探していても、あまりかまわず、のんびり選ばせてくれたと思います。

私の小学校前の文具店は、文具と駄玩具が中心で、少しお菓子も置いていました。置いてあったわずかなお菓子は、カルミンやハードラムネの仲間のような、メジャー系お菓子の雰囲気がありましたが、よそで見かけないものがあるのが不思議でした。ガムなどとともに、たぶん、煙草などを買いに来る大人用のものだったのでしょう。

私は文具は近所の店で買っていたので、ここで印象に残っているのは駄玩具です。
色別や大きさ別にぎっしりと詰まっていたビー玉やおはじきは1個いくらのバラ売りで、ガラスの入ったふたを持ち上げて取り出せるようになっていました。
なわとび、ゴムとび用の長い茶色のゴム、リリアン、ベーゴマ、組み立て式の飛行機、ミニチュアのトランプ、アクセサリー、銀玉鉄砲、いろいろなパズルなどが、狭い空間の中に置かれていたり吊るされていたり。時代のはやりものも廃れたものも関係なく売っていました。

図工の材料などが共通セットではなく、先生に言われた材料を自分で用意して持っていった時代、不要物のほかにも、竹ひごとかセロハン紙とか買わなくてはならないものもありました。夜間営業の店もなく、自家用車も少なかった頃ですから、遠方に住んでいた子などは、きっとこういう学校の側のお店で材料を調達したのではないかしら。
休み時間に抜け出してものを買いにいく子どもも大勢いましたが、特におとがめがあったことはないので、学校にとっても必要なお店だったのではないかと思います。

その古めかしい大好きな空間が、改装で取り壊されたのは小学校の高学年の頃です。
そろばん塾の帰りに取り壊しが進んだそこに寄ってみたら、そこの残骸の中に、ふたをかぶせるタイプの木の箱がいくつも積んであるのが目につきました。
大きさはB5より小さい、少しそれより細長い感じで、あまり厚さはありません。外側を茶色のニスで塗ってありますが、中は白木のまま。板を寄せ集めて釘を打って作ってあり、そんなに丁寧な造りではありませんが、木の箱というのが気に入りました。

何の箱かはわかりませんが、これ、ほしいなあ、と思いましたが、聞こうにもまわりに誰も人がいません。
いらないものだとわかっているならもらっていけるのですが、壊してあるわけでもないのでそれもはばかられます。
考えた末、そこに伝言を置いていくことにしました。
そろばん塾の帰りですから筆記具はあったと思いますが、紙はメモ帳などを持っていなくて苦労した覚えがあります。
この箱がほしいですということと、自分の名前と電話番号を書いて、その箱のところに置き、何か重しをのせて帰ってきました。

その日だったか次の日だったか忘れましたが、家に帰ったら母が不審そうな顔をして、そのお店から電話があったんだけど、と、箱がどうかしたのかとか聞かれました。
お店では、ただでくれるという話で、店の人から渡してもらったのかよけておいてくれたのをもらってきたのかは忘れましたが、複数個その箱をもらってくることができました。

家へ持ち帰ったその箱は、昔の子どもが使っていたすずり箱でした。
私たちはすでに習字バッグを持っていましたから、それよりもずっと前、その中にすずりと墨と文鎮などを入れて学校で使っていた時代があったのでしょう。
すずり箱とかいう表記もない、ごくごくシンプルな文具でした。

そんな頃から店を構えて学校の子ども相手に商いをしてきた文具店は、こぎれいになり、多少違う業種を加えて一応健在です。

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BEAMS文具 まちがいさがし♪

セブン-イレブンとBEAMSのコラボレーション文具、元の商品と並べてみました。(それをやってみたくて、スケッチブックと輪ゴムを買ってきた。ツバメノートがなくて残念だ~)

マルマン図案シリーズスケッチブック

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すごくシンプルで逆に気づかない♪

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ゼブラマッキー&マイマッキーケース

裏側は、文字の向きを合わせたら、太-細が逆になってしまいました。使い道がおもしろそうでお気に入り。

共和ゴムバンド&ウエットティッシュ

光が入ってしまってわかりづらくてすみません。文字が多い分いろいろ凝っています♪

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間違い探しじゃないけど、結局ダイモも買ってるし^^;(持ってなかったし、筆記体があるのがかわいかったのよ~)。 香りつきの糊は嫌いだけど、スティック糊にはメントールの香りをつけてほしかったです。 (←誤使用を招くようなことをしてどうする。)

私が買った店では、連休前にもまだけっこうBEAMS文具が残っていたので、あまっていたらまた買っているかもしれない。
秋にはどんなものが出るのか楽しみですが、あんまり売れないからと次回は近所に入荷しなかったりして…

~関連記事~

→ 「定番とジスマークのナイス☆パロディ ~BEAMS セブン-イレブン コラボレーション文具~

→ 「BEAMS セブン-イレブン コラボレーション文具の買い物

☆ 文章が少ないせいか、画像がぐちゃぐちゃな並びになってうまくなおせないので、見苦しいままですみません (- -;)

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ラメ入りポスカ ファンシーバージョンあります

先日、セブン-イレブンで、ポスカ ラメ入りを見つけました。
Photo_6 私はポスカは基本色で十分満足しているので、蛍光色もラメ入りも普段なら買わない(買えない?)のですが、これは特製ペンケースつき。しかも、ピンクのポスカの雰囲気の布ケース。
先日の、BEAMS文具でも真っ先に決めたのがマッキーそっくりのケースだったし、ぺんてるF水彩ストラップとか、マジックインキ消しゴムとか、文具の形に弱い私にはとても魅力的。
そのときは買わなかったものの、結局、ぽちっとアスクルでテジグを買うついでに買ってしまいましたとさ。(メーカー希望価格1260円 ぽちっとアスクルでは720円でした。もう売ってないみたいですが、よそにはあります。)

で、近くのスーパーのファンシーコーナーを物色していたら、そこにもラメ入りポスカが売っていましたが、どうも雰囲気が違う。(短い方がペンケース入り、文具店などのラメ入りポスカです。)
Photo_7 ディズニーキャラクターがついているんですね。色展開はラメ入りポスカと金と何かだったと思いますが、長さはファンシータイプの方が長め。
これは、ペンケースタイプのポスカは「極細」、ファンシータイプは「細字」だからでしょう。(胴体でなくキャップにはっきり書いてありました。)たぶん、文房具店の「細字」ラメポスカはファンシータイプと同じ長さかと思います。

ファンシータイプは地模様が統一されていません。キャラクターによって水玉だったり星だったり。絵の位置も「POSCA」の隣だったりキャラクター名の隣だったり。「ラメ入り」の文字の位置もまちまち。こういう仕様は珍しいのではないかしら。

セット買いより、単品としてのかわいさを重視しているのかもしれません。
ファンシーショップでの値段は、1本税込み273円でした。

しかし、地模様がきらきらしすぎて、普通のラメ入りもですが、特に水玉タイプは使用説明が全然読めません。今更ポスカに説明もいらないかもしれませんが。

私の恋するポスカもこんなに今風になってしまうと、どうしていいかわからない^^; ケースはしっかり基本形ポスカなのにね。
こんなカラフルタイプ、何に使おう? お気に入りテジグに落書きでもしようかな^^

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~過去記事~

→ ポスカへの恋 その1

→ ポスカへの恋 その2

→ ポスカへの恋 その3

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ぺんてる「パステル」と「パッセル」も中身は同じ?

以前の記事ぺんてる『ふとパス』と『パステル』は同じ中身で保留にしてあった、ぺんてるパッセルについて今回はとりあげます。

Photo Photo_2

ぺんてる「ふとパス」と「パステル」は同じものなので、今回は「パステル」(上)と「パッセル」(下)を比較。
どちらも黄色ベースの箱で、中身のパスの写真が出ているので雰囲気が似ています。(キャラクターはパッセルの方は小さくついています。なお、カタログではパッセルで青系の箱もありました。)

〔同じところ〕
・16色の選び方
・中の色の並び順
・パスの大きさ(カタログではどちらも、φ11×70mm 9g)
・単色の値段(1本63円)

〔違うところ〕
・「パステル」は紙巻、「パッセル」はクリアラベル巻き
・箱が開かない工夫は「パステル」はホック留め、「パッセル」はゴム掛け付き(ただし青系の箱のパッセルはホック留め仕様です。)
・箱入りの値段。パッセルの方が少し高価。
 (16色 パステル630円  パッセル651円、20色 パステル819円 パッセル840円)

同じ会社、同じ価格帯、同じ大きさで全然違う商品というのも考えにくいので、実際に塗ってみました。
Photo_5 塗った紙は方眼画用紙(普通の画用紙に2.5cmの方眼が印刷してある)です。上の段が「パステル」下の段が「パッセル」です。塗っていて特に違いは感じられませんでした。色もほとんど変わりません。
Photo_4 目で見ると、多少色が違うかなという色もあったのですが(画像は差を感じた「みどり」「きいろ」「ペールオレンジ」)、このあたりはロットの違いではないかなと思います。塗った場合に区別するのは無理でしょう。

たぶん、「パッセル」は、「パステル」の紙巻をクリアラベルに変えただけのものではないかと思います。そう考えると、もしくは、紙巻を全廃し、全部「パッセル」に切り替えてそれをセールスポイントにしても良かったと思うのですが、そこまで冒険はできなかったということでしょうか? 石油製品の値段も安定しないことですし。

ただ、この「パッセル」のよいところは、透明なラベルであるために、パスの色がはっきりわかるということです。

個人的に、学童用のパスで一番のおすすめは「サクラニュークレパス かくがた」だと思っています。これは太い四角柱のクレパスで、回りには薄く皮膜があるものの、紙が巻いてありません。このため、色がはっきりわかります。(利点はそれだけではありませんがそれはまた別の機会に)

多くのクレヨンやパスは、手を汚さず折れにくくするために紙を巻いてあります。このため、使っていくと色が見える部分が減って、色の見分けがつきにくくなります。ぺんてるパステルは、色ごとに紙の印刷の色を変えていて丁寧ですが、一段薄い色になっているために色をストレートに伝えることはできません(画像の「パステル」を見てください。)

でも、クリアラベルなら、透明に白(白いパスはグレー)で印刷するだけで、パスの色ははっきり透けて見え、しかもつやつやと美しく見えます。ぱっと目指す色がわかるのは紙巻にはない利点です。

紙巻とクリアラベル、どちらが子どもにむきやすいかは私にはわかりません。自分はクレヨンやクレパスが短くなったら、剥いて使うより、押し出して使っていたような気がするので。はがすのに問題がなければ、あるいは、汚れにくいというのを重視するのなら、パッセルは工夫された商品と言えるでしょう。(石油製品と紙製品のどちらがいいのかはこの場合考えていません。)

ただ、ぺんてる社のパス類の名称はこれでいいのかなとは思っています。
先日、ネットショップで「ぺんてるパステル」を定着材の必要な「パステル」と同じカテゴリーで売っているところがありました。しかも同じお店で「パッセル」はクレヨンやクレパスと一緒のカテゴリーで売っていました(- -;)
お店の注意が足りないと言えばそれまでですが、たぶん同じ中身のものに、違う画材のような名前をつけたぺんてる社にも問題があると思います。
「パス」という名を捨てた「パッセル」が認知されるかどうかは、今後のセールスにかかっているかもしれません。

※ぺんてるパッセルなどの単色が手に入らない場合は、以下のサイトでネット通販をしています。小さな店では従来の「ふとパス(パステル)」を置いていたら、それ以外を置くゆとりはないかと。単色のパスやクレヨンは均等に売れて行くものではないし、絵の具よりも古いものがたまりやすい気がします。
とりあえず「ふとパス(パステル)」のバラの方が手に入りやすいので、それで補充しておくのも手かなあと。サイズも同じなのできちんとケースに収納できます。

オリエントeショップ …郵便振替の手数料、配送料(200円均一)がかかります。注文は2個以上で。

☆楽天でも買えるようになりました。(下の画像リンクから)


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