500色の色えんぴつカード化計画 ~フェリシモ500色色鉛筆のあれこれ その14~
復刻版フェリシモ500色の色えんぴつを、初版フェリシモミュージアムと比較するために、カード化することにしました。
【使ったもの】
・再版色えんぴつのケースに入っている紙を片面コピーしたもの …2枚ずつ
・単語カード 表紙の色が2種類あると都合がいい。
全部で20束(各色10束)ほど。
〔左の赤青は、クツワの2個パック単語カード(単語・熟語・文章用) 文具店か百円ショップで。1束50枚〕
〔右のピンク黄緑は、協和紙工の暗記用単語カード2コパック大サイズ 百円ショップで 1束64枚 長さとしてはこれがぎりぎり(9cm)〕
・小丸シール 手持ちのエーワン透明ラベルの3mm赤を使いました。
【作り方】
初め、ずいぶんぬりにくいなと思ったのですが、色によってぬり具合が違うことがわかり、塗りにくかったものにシールでしるしをつけました。
コピー紙が相手だからで画用紙では違うかなと思いましたが、あまり変わりませんでした。
そのために印刷してあったとしか思えない点線です。
この形は、色見本の細長い短冊に使えるなと思って、単語カード化を考えました。
私が使った単語カードはクツワのもので(協和紙工は今日10個そろわなかったので)、長めだったため、右端を使うつもりで左上に寄せて貼りつけました。
(まだデータが入るかもしれないので、下を空けておくことにしました)
単語カードは薄い画用紙でできていると思うので、コピー用紙(上質紙)と違いが出るかなと思って端を塗ってみました。
(何かに当てて調べるときも端に色があったほうが便利そうですし)
このあと、
5、もう1枚のコピーに、初版色鉛筆で同じ色を探して塗る。
6、違う表紙の単語カードに、同じようにカード化する。
という形で比較しようかなと思います。
まだ検討中なのが、
☆ 英名をカードの表に入れるか裏に入れるか
☆ マンセル値、フェリシモ独自の記号などをどう処理するか
などです。
たぶん、入れる場合はテプラで打って貼ると思います。
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