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2016年8月

速乾アクリアで 楽々工作

2年ほど前、速乾アクリアという接着剤を、ホームセンターで見つけました。(詳細は、アルテコ社のHPへ)

これは木工用ボンドですが、片面が木や紙ならビニールや金属との接着にも使えると書いてあったので、買ってきて引き出しに入れてありました。

ある日、紙を使った工作に手こずっていました。
つやのあるカラーボール紙の上に、カラー片段ボール紙を立てて貼ろうとしていたのですが、紙が特殊加工してあるせいか、木工用ボンド速乾タイプ(セメダイン社のもの)で貼ろうとしても、なかなか接着しないのです。
困った挙句、引き出しにあった速乾アクリアを見つけて、それで貼ってみたら…
立った!
さっきまで、あんなに苦労していたのは何だったの、と思うくらいあっさりと立った!
木工用ボンドとどこが違うのか成分を見たら、主成分の中にエチレンが含まれていました。エチレンの効果は私にはわかりませんが、セールスポイントは「初期接着力の強さ」。それで、しばらく押さえれば倒れなくなったのですね。
嫌なにおいや、瞬間接着剤のように手がくっついてしまう危険もなくて、能率的に工作ができるのは大変ありがたいです。

子どもの工作にもおすすめです。
異素材が貼れるし、扱いも楽なので。
しいていえば、やわらかめのボンドなので、強く押すと出すぎるのに気を付けるくらいです。
速乾アクリアは、近くのホームセンターで売っているのが一番安いのですが、同じくファンがいるのか、いつもまばらに残っていることが多いです。
私は、複数の60gタイプに、袋入りの500gタイプを詰め替えて使っています。(元々詰め替え用ではないので、ちょっとこぼしてしまうこともあり)。
また、極細ノズルの 速乾アクリア スティックは、糸のように細く接着剤が出てくるので、つまようじで接着剤をつけたいような細かい工作とか、本のページのとれてしまったものを接着するような時に向いています。
広い面積から点や線まで、何でもござれの商品展開もうれしいです。
文具と工具の会社の住み分けがあるのか、速乾アクリアのアルテコの接着剤や、長谷川刃物のはさみを見かけるのは文具店よりホームセンターの方です。
でも、使う方には関係ないので、文具として活用しています。
速乾アクリアより後発だと思いますが、文具店で見かけるようになったコニシボンド 木工用多用途 (黄緑の容器 2014年10月発売)が、同じくエチレンを含むタイプなので、同じような使い方ができそうです。

    

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