グルメ・クッキング

帰ってきた カナエルコーンは招き猫

一昨年の受験シーズンに見つけ、昨年は見当たらなかった、キャラメルコーンの合格お菓子バージョン、かわいい招き猫の絵柄のカナエルコーン
どうも、昨年のパッケージは、合格だるまバージョンだったようで、見当たらなくてがっかりしましたが、今年は入手できました^^
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まねき猫の色は、前回は赤と白でしたが、今回は赤と黄色のようです。
あいにく、お店で赤招き猫の入っている段ボール箱はまだ開けていなかったので、黄色のみゲット。
黄色のカナエルコーンは「はちみつバター味」です。
白の時は「ホワイトミルク味」だったので、色は味に合わせたというのが自然ですが、寅年らしく黄色ともとれます。(通常の招き猫だと黄色は金運?)
「ゴーカク 5角の星が入っているかも?!」という語呂あわせつき。

東ハトのHPに行ってみたら、前回もあったカナエル神社(おまいりすると、カナエル招き猫の卓上カレンダーや待ち受けなどが手に入る。以前は、願いを「きゃなえよう」だったと記憶していますが、今年は「きゃなえる」でした。)のほか、お菓子のパッケージでブックカバーを作ろうなんて特集もあり、キャラメルコーンのパッケージで、文庫用ブックカバーを作る方法が書いてありました。
リサイクルやエコ小物も度が過ぎるとどうかなと思いますが、このかわいいパッケージを捨てずに使えると思うとうれしいです。

このキャラクターが気に入っているので、来年は、カナエルコーンまねきねこバージョンのストラップとかの小物を出してほしいのですが。
受験シーズンが過ぎても大丈夫だと思うんですけどね。
無理だったら、勘亭流「合格」文字入り招き猫シール封入とかでもいいです。

【このブログの関連記事】

→ 受験生でなくても ~カナエルコーンは招き猫~ … 一昨年の赤・白の招き猫の画像つき記事です。

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浅草のおみやげ 招き猫型雷おこし

近所の商店街には猫を飼っているお店が多くて、そこの子どもより猫のほうをよく知っていたりします。
そのうちの1軒には黒猫ちゃんがいて、猫さわりたさに入店して、お店でも意識してそろえてあるらしい猫グッズを買っていたりします。

今日、店の前を通りかかったら、「2~3分いいですか?」と言われたので、何かなあと思ったら、「浅草にいってきたんだけど、気に入るんじゃないかと思って」とおみやげらしき袋をくださる。
え~? いいんですか? と喜んで開けてみてびっくり!
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きゃ~ かわいい!
招き猫の形をした雷おこしじゃないですか。
長さは16cmくらいもある大型です。
そうでなくても崩れやすいおこしなのに、こんな複雑で薄い大きな形にしているなんて。
白いおこしに、食紅なんかでポイントの色をつけ、目には黒豆? をはめてあります。
なるべくかわいいのを選んできた、というお言葉。

かわいくって食べられませんよ~
猫好きにとっては何よりのおみやげでうれしかったです。
これをまた、こわさないように持ってきてくださった心遣いがうれしいなあ。

シールには「江戸駄菓子」とあり、袋に書いてあったお店の名前は「萬年堂」です。
(→ 江戸駄菓子のまんねん堂HPのトップページへ)

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正しくは、このお菓子の名前は「福招き猫おこし」となります。(HPでは、招き猫おこし)
萬年堂のHPのおこし・あられのページにのっていますが、今では(作っているのは)まんねん堂だけだそうです。
職人技の光るおこしです。
(これが売る前に壊れてしまったらどうするんだろうと家人が心配していました。)
型抜きタイプのおこしは、他に、だるま型や犬張り子型があるようです。

アクセスは、同HPのお店はこちらへ。
3店舗あり、浅草のお店は、「まんねん堂伝法院店」。
雷門をくぐってずっと仲見世を直進し、最後の角(伝法院通りと交差する)を左に曲がった右手にあるようです。

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祝☆復刊 『みにくいおひめさま』

絶版書籍を再び読みたいというリクエストを集めて、リクエストが多ければ版元と復刊交渉をしてくれる「復刊ドットコム」から、児童書の『みにくいおひめさま』(フィルス・マッギンリー☆作 間崎ルリ子☆訳 中川宗弥☆ 画 学習研究社)の復刊のお知らせメールが来ていました。
100人以上の復刊リクエストがあったそうです。
(再版は瑞雲社より)

この本は、子どもの時に読んだ現物をいまだに持っています。
初版は昭和43年。当時の本らしく紙ケースに入っています。

以下は、復刊ドットコムからの本のあらすじです。

本書は、ある王国のひとり娘エスメラルダの物語です。

わがまま放題に育てられた彼女の周りには、いつもお金や物があふれていました。そう、彼女は「世界一しあわせな女の子」だったのです。たったひとつを除いては…。何でも手に入れることのできた彼女が唯一手にできなかったもの、それは「美しさ」。国中の誰もが嘆くほど容貌が美しくなかった彼女を見かねた王様は、美しい姉妹を育てた普通の家に彼女を預けることにします…。

彼女がいかにして「真の美しさ」を手に入れていくのか、そして本当の「しあわせ」とは何なのか。その答えはあなた自身の目で確かめてください。世代を越えて読み継いでいきたいこの傑作童話を、ぜひこの機会にお読みになってはいかがでしょうか!

Photo その国での良い器量の条件は「りょうはしのあがった口と、下をむいたはなと、いきいきとかがやく目」。
でも、王女エスメラルダは、鼻が上を向き、口はへの字にまがり、目は、きれいな青い目だったけれど輝きがなかったのです。
その王女が内面の変化とともにだんだん美しくなっていく過程に説得力があって、でも、お説教くささがなくおもしろい。
たぶん、題名「みにくいおひめさま」というのにもすごくインパクトがあって、忘れずにいた人が多かったのではないでしょうか。

この話の中で、一番印象に残っていたのは、お菓子の「マフィン」です。
マフィンは王女の好物で、それを食べたいなと思った彼女が初めてお菓子作りに挑戦するのです。
当時、自分のまわりには「マフィン」なんてものは存在せず、でも、他の童話では見たこともなく、詳しい挿絵もないので、文章から想像するしかありませんでした。

 こんな雨の日など、ランプにひがともされて、おぼんの上にマフィンがのってでてくるのだったということなどを、おもいだしていたのです。べつに、かなしいわけではありませんでしたが、なにか、せつないようなかんじでした。
 そして、きゅうにまた、あのあたたかくて、ぱりぱりしてて、バターのたっぷりはいったマフィンを、たべてみたくてたまらなくなりました。

(中略)

 どうやらざいりょうがまざり、オーブンにおさまりました。
 みんなが目をさまして、エスメラルダをさがしにやってきたとき、ちょうどこのかわいい王女は、とくいまんめんで、ふちがかりかりしたきつね色のマフィンを、どっさりオーブンからとりだしているところでした。
(同書 P69~72より)

…ああ、すごくおいしそう。
「ぱりぱり」とか「かりかり」とかあるから、クッキーみたいにうすい感じなのかしら。
子どもの私の想像では、オーブンの天板に、ホットケーキの種のようなものを流し込んで、今ならタルトの皮の部分のようなかりっとした感じのできあがりで、これを切り分けて食べるのかなあと思いました。

そして、マフィンの謎がとけたのは、その約10年後。

大学生になったときに、ケーキ屋さんで「マフィン」と書いてあるお菓子を見つけたのですが、何と「カップケーキ」じゃありませんか!
嘘~! これのどこが、きつね色をしてかりかりなのよ~ 
しかし、その後見たマフィンはどれもカップケーキでした。

でも、私にとってのマフィンは、今もこの本から得たイメージのままで、憧れのおいしいお菓子です。

→ 詳しくは、復刊ドットコム 『みにくいおひめさま』の紹介&購入ページ

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節分用お菓子?「かぶりつきコロン」

「節分の夜に、その年の恵方(吉方位)を向いて、目を閉じて黙って太巻きを丸かじりする」という「恵方巻」は、関西を起源とする習慣のようで、私にはぴんとこない行事です。
でも、コンビニなどの商業的な戦略によって、良し悪しは別にして、この時期、全国で太巻きが売られるようになってきました。(→ウィキペディア 恵方巻の項へ)

そろそろ受験用お菓子が出ているかなと立ち寄ったコンビニでは、受験用コーナーは見当たらず、福豆や鬼のお面や太巻き予約チラシなどと一緒に置いてあったのが「かぶりつきコロン クリーム」
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ものは、グリコの「クリームコロン」で、たぶん太さは通常のものと同じだと思いますが、約27cmもある長いままのものです^^。
1袋に1本入り。
おみやげものの地域限定ジャンボお菓子はよくありますが、クリームコロンの長いのは初めて見ました。(去年から節分の時期に出ていたようですが)
他に、「かぶりつきコロン イチゴ」「かぶりつきコロン ナッツ」「かぶりつきジャイアントポッキー」があるそうです。
(→詳しくは 江崎グリコ HPの記事へ)

ここまで変形してしまうと御利益はなさそうですが、おもしろいおやつとしていただけばよいかと。
1個ずつでなく豪快にばりばりっといただくのもまた楽しいです^^

(余談)
かぶりつき用ではありませんが、藤栄堂というお菓子屋さんは、長いままの50cmのロールケーキで有名です。
どのロールケーキも50cm☆の専門店。
少人数の家ではちょっと処理に困るくらいのボリュームですが、切って1つずつ包んでそのまま冷凍しておくこともできます。
(甘さは控え目なので、家族ですぐに食べ終わってしまうという感想もあり)
ベーシックな1420円の生ロール18をはじめ、あずきロールや抹茶ロールなどの和風もの、季節により、いちごロール、くだものいっぱいロール、マロンロール、みかんロールなどの限定商品もあります。

→ 藤栄堂楽天店 現在、「頑張れ!セット」発売中(2月2日~3月1日お届け指定)。

→ 藤栄堂HPへ 静岡県内なら、10本まとまれば送料無料になります。

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観劇前に美味しい珈琲 ~有楽町アネックス 珈琲茶館「集」~

東京宝塚劇場観劇の日、予定より早い電車に乗れて、有楽町の駅に着いたのは10時前。
11時開演なので、劇場もまだ開いていないだろうし、デパートなどが開くのにもまだ間があります。

どこかでお茶でも飲もうということになって、あてもなく劇場の方へ歩いて行くと、開店したところなのか、店の人が外に出て何かを出してひっこんだところが目につきました。

02 「珈琲茶館 集」(何て読むのかな?)とあって、コーヒーやケーキのお店らしく、モーニングサービスで、お飲み物を頼めば、トーストと卵がついてくるらしい。
時間も、ちょうど開店したところでした。
「集」という文字が見えるティラミス?のようなケーキなど、いろいろな小さなケーキの見本にもわくわくします。

ここにしようよ、と話がまとまり、階段を下って地下の店内へ。

ゆったりした席で、落ち着いた雰囲気の店内にほっとします。

01

メニューにかわいいケーキがたくさんあり、どれもおいしそうで、モーニングはやめて、どのケーキにしようか迷う迷う。
コーヒーはブレンドタイプが単品で700円、ケーキと一緒のセットだと500円です。

ケーキは深く考えましたが、コーヒーは深く考えずに、「プレミアムリッチブレンド」をお願いしたら、これがびっくりするほど好みでおいしかった!
説明では、「トアルコトラジャ」とアラビカ種豆のみのブレンドで、程よい酸味と甘みが特徴だそうです。
クリームもピッチャーで出てきましたが、何もいれずにそのままいただきたい良い香りと味でした。
豆を買っていって家でいれたのですが、一番差を感じたのは温度でした。
サイフォンで淹れたお店のコーヒーは、冷めないまま、たぶん十分温められたカップに入って出されたのでしょう、熱さが刺激となって、味や香りがぱあっと広がった感じがしました。
やっぱりこれはお店で淹れてもらって飲みたい。
他に「集 マイルドビターブレンド珈琲」、旬摘み珈琲、ストレートコーヒー、ポットティーなどもあります。

時間が遅ければアフタヌーンティーもあり、また日比谷方面に来る折には立ち寄りたいと思いました。

帰りにお店の名前の読み方をうかがいましたら「コーヒーさかん しゅう」だそうです。

03 珈琲茶館 集 有楽町アネックス店

東京都千代田区有楽町1-6-6 小谷ビルB1F
TEL: 03-3580-8989

 10:00~23:00  年中無休

→ 他の「珈琲茶館 集」は、「珈琲茶館 集」のHP

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うれしい「梅入黒べっ甲飴」の流通

百円ショップ キャンドゥのお菓子コーナーに、「梅入黒べっ甲飴」の袋がさがっているのを見つけました。
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この飴は、個包装になっていて、一粒の大きさは直径2.5cmほどの大きめの半球の形。
べっこう飴が通常その名の通り黄色~茶色であるのに比べると、かなり黒に近い色です。
これは黒砂糖を使用しているからのようですね。
そして、その芯には、種の入ったままの干し梅が1個丸ごと入っています。
やさしい甘味の芯に酸味があり、山歩きなどで疲れたときや、たくさん汗をかいてバテているようなとき、風邪の折などにも大活躍です。

この飴を初めて知ったのは、2006年の秋、京都の むらを東三堂(とうさんどう) という私のお気に入りのお菓子屋さんでした。
(むらを東三堂のエピソードはたくさんあるので、また改めてどこかで書きたいと思います。あまり見かけない、でも、改まりすぎない「普段に食べたいお菓子」がたくさん売っています。)
むらをのお菓子は基本的にバラ売りや店でのパック詰め(透明袋に入れてシーリング)なので、当時はどこの製品というのはわかりませんでした。
当時、まだ新しかった商品で、お店で大変人気だということで、たくさん買って人に分けてあげるのを楽しみにしている人もいるというお話でした。
試食させてもらって、私も大変気に入って買い求め、職場のおみやげに配りました。

他のむらをのお菓子と同様、(地域の流通経路の違いもあるとは思いますが)この飴も自分の近くで見かけることがなかったのですが、百円ショップ経由となれば全国で買えるようになったわけですね。
この後、ダイソーでも同じものを見つけました。
外袋にピンクの花びら模様がついているのが違いましたが、中身は同じ個包装の飴です。

職場でも、たまたまこの飴を100円ショップで買った人がいて、「おいしいのよ」と人にすすめていたので、私の独断だけの評価でもないと思います^^

値段は1袋6個入りで105円ですが、中身を考えると適正価格だと思いますし、手軽に買えるようになったのはうれしいことです。
(ネット通販では、卸価格やお買い得パックで買えるところもあります)

100円ショップの見慣れないお菓子の中には、メジャーブランドでない実力派もけっこう混じっているのではないかなと思いました。

「梅入黒べっ甲飴」 原産国:台湾  加工者:タクマ食品

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受験生でなくても ~カナエルコーンは招き猫~

あちこちのお店の売り場の一角に、バレンタイン商戦とは別に、「がんばれ受験生」コーナーができています。
もう、それ用に作られているお菓子や文具がありますね。
かなり大量にあったので、メモしてくればよかったと思うほど盛況です。

合格お菓子の定番「キットカット」のグッズには、以前、五角形の「合格鉛筆」があったんですけど、今回は見かけませんでした。

(追記 後日、キットカットから「がんばる受験生へ」というパック商品で、キットカット1箱、赤系桜柄五画合格鉛筆、同柄スリーブのキットカット消しゴムのセットが発売されているのをみつけました。消しゴムはチョコレート型で茶色。製造は三菱鉛筆。鉛筆は日本製。消しゴムは中国製)

五角形の合格鉛筆は以前からあるものらしいんですが、五角だと、三角鉛筆(かきかた用に普及)、四角鉛筆(このごろのヒットは、「電車鉛筆」! 機能なんか無視して買ってしまった。セット箱が半ダースなのもコレクションにうれしい。電車だもの、四角でなくてはならないのです。)、普及品の六角鉛筆にくらべると、木材のロスが多そうでどうなのかなあと思うのですが。
肝心のキットカットは、「雪見桜 きっとサクラサクよ。」で、ローソンのものには、「シカクいアタマをマルくする」の問題つきシールが貼ってありました…って、これ、貼付期間が1月21日までと書いてあります(遅)

食料品売り場でもかまわず並んでいるぺんてるの「マークシート鉛筆」は、なくなってしまった「ぺんてるTUFFペンシル」より高級版で、やはりカーボングラファイト芯。合格祈願済み(^^;) さらに、合格祈願の様子までネットにアップしていると書いてあるので、ぺんてる合格祈願のページへ。
ぺんてるのはっぴに、必勝はちまき。がんばってますねえ、ぺんてる(^^)
(…てか、がんばってほしいのは受験生のほうなんですが。)
商戦であっても、遊び心があるメーカーが好きです。
「遊びは一番真剣にするもの」ですよね♪

しかし、今回、文具よりも私が夢中になったのは、東ハト「キャラメルコーン」の期間限定バージョン、「カナエルコーン」
Photo この、白と赤の招き猫がずらっと並んでいて実にかわいかった(*^^*)
赤は通常のキャラメルコーンと同じ味ですが、白はホワイトミルク味で、私はこっちのほうが好みでした。
受験生じゃないけど、このパッケージで毎冬出ないかなあ、と関係ない客までひきつけるかわいいデザインでした。

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コメント欄「帽子の女の子キャラクター」の質問への回答の補足は、
→ 帽子の女の子キャラクター 「ホリー・ホビー」追記 へ

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都会の七夕

用があって、久々に東京に行ってきました。
目的地に銀座もあったので、文具の聖地 伊東屋へは行けなかったんですが、お初に、月光荘画材店に寄ってきました。
月光荘のホルンつきグッズと、銀座YAMAHAでゲットした音楽柄鉛筆とメモはまた後日丁寧に書きます。

七夕なので、たいていのお店の外に笹竹があって、飾りや短冊が下がっていました。
お客さんや通行する人が書けるようになっているものや、保育園から交番におくられたものなどいろいろ。

都会の人には当たり前のことかもしれませんが、本物の笹竹ってまずないものですね。
自分のところが田舎なので、家に竹林は所有していないものの、竹は天然ものばかり見ているので、不思議でした。
花屋さんで、1m程度の笹がしおれているのが700いくらだかで売っていたのにもびっくり。
(もっとも、、お月見シーズンには、花屋ですすきを1本いくらで売っているのが都会というものなんですよね。すすきが生える場所もないわけで。)

ここで、でんぐりについて書いていたので、つい飾りに目がいっていましたが、
外にある程度長く飾っておくものだからか、紙製のでんぐり飾りは見かけず、プラスチックシートの薬玉にメタルテープのふさがついたような飾りが多かったです。
その方が派手で人目をひくのかもしれませんが、私はでんぐりのおもしろさが好き。

七夕には、台湾では、バレンタインデーのように、恋人たちが贈り物を交換したりするそうです。(旧暦の七夕のようですが)
アジアですから、キリスト教由来よりも自然ですよね。
めったに会えない恋人同士が会う日なんですから、7月7日は、「遠距離恋愛の日」にしたらどうかなと思いました。
旧暦と新暦で、会う日が2回に増えていたらなおよいのですが。

(今日おいしかったもの)
 ぷりんどら焼き(新宿小田急ハルク 地下2階入り口前の通路の出店)
 小樽のお菓子屋さん 花月堂のもの。
 ドラ焼きの中に、カラメルシロップがきいたこってりプリンがはさまっていて、
 とってもおいしかった♪ (あんこはなし。プリンだけです)
 出店なので、いつまで売っているかは不明。 

(今日楽しかったもの)
 沖縄発のスライドホイッスル(これも後日)

【七夕関連記事】

→ でんぐりの七夕飾り
→ 七夕飾り ~切り紙の天の川と投網~
→ でんぐり紙がやってきた♪
→ 七夕の短冊のつけかた
→ 百円ショップにあった七夕のこより
→ アスクルでも買える こより
→ タローの色紙で七夕の短冊を作る

【音楽グッズ関係記事】

→ 銀座ヤマハの音楽グッズ
→ 音楽柄鉛筆がいっぱい♪
→ 月光荘画材店のホルン柄お役立ちバッグ
→ 月光荘画材店のすてきな小物文具

 その他は カテゴリー:音楽グッズ へ 
 

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