収納・整理

100円おりがみケースは活用度大☆

普通の折り紙ケースは、厚手の不透明なプラスチックケースで、かぶせてふたをするようなタイプで、雰囲気は粘土ケースに似ています(同サイズの箱を合わせてとめて、持ち手のついているものもあります。)
子どもが折り紙を入れやすくて、探しやすいのはこちらのタイプかなあと思います。

画像は、100円ショップ、キャン・ドゥで売っていた「おりがみケース」(株式会社たんぽぽ・中国製)です。
1 透明で斜線の入ったプラスチックは、いろいろな商品のパッケージとしておなじみのもの。(ビデオケースにもあります。)
どうかすると、100円商品なら、この手のケースにものが入って100円だったりするので、そんなに製造原価は高くないのだと思います。
15×15cmの折り紙が約280枚収納できるサイズです。

でも、これは出てほしかったタイプの商品。「透明で規格化されてふたのできる整理ケース」として活用度が高いのです。
プラスチック自体が薄いのでかさばらなく、きちんと箱型に成型されているので立てて本のように収納することも可能。透明なので中身が全部見えるし、収納時に背ラベルを貼ればなおよいかと。
ふたがかぶさるタイプで、スナップもついているため、ものが簡単に飛び出さないのもよいところです。
かぶせるふたのタイプは、重ねていく収納にはいいのですが、立てて収納にはまったくむいていませんので。

15×15cmケースだと、こんなものが入ります。
Photo_2 太いものではピットのりの大が何とか入る厚さ(ちょっとふくらみます)。
鉛筆や筆ペンのようなものでは長くて収納できませんが、ほとんどのマーカーや筆記具は収納可能です。(サクラピグマックスツインのセットは、考えてみたら初めからこの手のケースに入って売っています。裏に印刷はあるけど。)
バラで買ってきたマーカーなど、お気に入りのサイズ違いをまとめて入れておくのにも便利。
ちょっとした作業に、糊とはさみとカッターと折り紙を入れて持って行くなど、携帯お道具箱としても使えそう。(ただ、はさみなどは先端に注意)。
もちろん、本来の折り紙入れとして、職場の机の中にも入れました。かさばらなくて快適です。

裏の注意書きが少し笑えました。
2 「おりがみケースは食べ物ではありません。口の中には絶対に入れないでください。窒息などの危険があります。」
…そりゃそうですけど^^;
ためしに、ケースの角を口の中に入れてみましたが、厚いので、大人の口でも目いっぱい開けないと入れることができません。極めて安全だと思います。
幸い、ありがちな「おりがみケース以外の用途には使用しないでください」とは書いてありませんでした♪

この手の空ケースは、名刺やハガキサイズくらいしか見たことがないので、もっといろいろ出てくれるといいなあと思います。
同人誌即売会でこの素材のペンケースなんかも売っていたので、きっとあるところにはあるのだと思います。

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レター関係を分けてみる

従来の荷物と職場から引き上げてきた荷物で、とても住める状態ではないので、とにかくできるところだけでも整理してみようと思います。

Jpg配置換えをして、表に出た便箋、封筒、レターセットなどと、階段下のかごの中と、そのあたりに出ているものと合わせてみかん箱2個くらい。まだたくさん2階にあるのは知っているけど、全員集合するのはいつになるかわからないので、とりあえずここに出ているものだけでも分類・整理してみることにしました。(このあたり、私がコレクターでない証拠です。「集める」と「集まる」は雲泥の差)
だいたい、ここ5年くらいの、比較的新しいものになると思いますが、使うために古いものを出した場合もあるので、あくまで目安でしかありません。

〔まったく私的な分類・整理の手順〕

① 不純物(ノート、ポチ袋など)をとりのぞく
  ノートやポチ袋は目的がはっきりしているので、手紙を書く場面にはあまり必要がなさそうなので。ただ、ポチ袋よりミニ封筒に使いそうな絵柄のものはのぞきませんでした。

② にゃんにゃんにゃんこ関係をとりのぞく
   レターセットなどがたくさんまじっていましたが、にゃんにゃんにゃんこの紙物関係だけで、この他にみかん箱一つくらいは持っているので、ここで分けても全く無駄になるから。

③ 自分が探す場面を考えて分類する

以前は、「一筆箋」などを別にしていましたが、一筆箋を探す場面は特になかったので、今回は形状は全く無視しました。ポストカードやシリーズのシールもとりあえず分けずに同じところに入れてみました。

私が行った分類は以下のようなものです。実際には太字の分類はしていませんが、どのあたりが多いかわかるように便宜上入れました。
同じ系統が5個あったら、それは好きで増えるジャンルと考え、分類項目を起こしています。

〔植物・季節物〕
「すみれ・鈴蘭」 「勿忘草」 「クローバー」 「ハーブ」 「果物・野菜」 「英国風」 「春」 「夏」 「秋」 「冬」 「クリスマス」 「花」

〔生き物〕
「猫」(←多すぎるので再分類が必要) 「メダカ」 「金魚」 「トンボ」 「うさぎ」 「カエル・ペンギン」 「鳥獣戯画」 「動物」

〔その他〕
「音楽」 「菓子・料理」 「模様・水玉・チェック」 「天体・地図」 「その他」

一般的な分類なら「カエル・ペンギン」が一緒になることはありえないし、「猫」があって「犬」がないとかいうこともないわけです。
でも、自分がどんなものを買うか大体把握していると、カエルとペンギンはけっこう意識して買っているし、犬ものは「動物」に一緒にしてしまていいくらいしか持っていないしとなると、こんな分類の仕方になります。

たぶん、「春」「夏」「秋」「冬」は、今まで集まったものをあわせたら、「紫陽花」とか「朝顔」とかが独立するだろうなとは思いますが、今は分量がないので他の花と一緒になっています。
でも「勿忘草」は、花言葉上よく使いたい割に行方不明になるので、敢えて一つの項目にしています。

④ 100均のケースファイルに仕分けて入れる

ファイルボックスに立てた収納をしたことがありますが、結局細かく分けることができずに探しにくかったし、傷みやすいという問題もありました。
なので、今回は、A4のステーショナリーケースという、半透明のハードケースに入れました。本当はファスナー式のケースのほうが、ものが増えたときにも膨らむので融通が利いていいのですが、見出しをきちんと貼るのには向かないので。蓋が閉まらなくなったら、再分類するか、大きなケースに変える時期と判断して。
ケースは厚いものと薄いもの、両方使いました。
「猫」は多すぎて厚いファイルにも入らないので、とりあえず蓋つきのプラ箱中に入れました。

⑤ テプラで見出しを貼る

ハードケースのホック側にテプラで見出しを作って貼りました。結局、これをしないと、どこに何が入っているかわからず、分けたことにならないのは経験済み。

しかし、レター関係が全員集合したらどうなるんだろう? シールとスタンプ関係を集合させたら、いくら細いとはいえ天井まである棚が1個いっぱいになってしまった恐ろしい過去があるのです。
分けたはいいけど、どの本棚が犠牲になるのか(汗)
ただ、分類と場所だけ作ってしまえば、あとはものが出てきたらそこに入れればいいのですから、スペースだけなんとかしたいところです。

中身はおいおい紹介ということで。

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けふこの職場の文具の引き出しの引越し

春の異動で職場が変わりました。
おかげで、前の職場にあったものが家に戻ってきてもう大変! 状態になっています。

それでも、職場の引き出しの引越しは、いつも比較的スムーズに行われます。
引き出しの中には直にものを入れないで、デスクトレーや仕切り箱に入れてあるのですが、引越しのときは、トレーや箱ごとすっぽり、蓋のできる箱や缶などに入れてしまいます
浅いもののほうが何かと便利。(箱が深いと、箱の中でものがこぼれる)
で、そのまま蓋をして次の机に持っていき、またトレーや箱ごと抜いて、引き出しの中に並べる。
これで、必要なものが抜けることもなく、すぐに仕事に対応できる引き出しができます。

職場によって若干机の幅が違うので、以前は入っていた長い定規が横に入らないとか、フロッピーを立てて入れていたのが浅い引き出しになって入らない、とか、所により多少の不都合はあります。
なので、トレーも、きっちり引き出しサイズのトレーではなく、小さめのものを使って、後は、小箱で調節するような形がいいようです。

引越し先の一番上の引き出しはこんな感じです。

Photo 手前の黒い仕切りは元々の机に入っていたもの。珍しく幅が広めで、電卓(古…しかし未だに壊れないからすごい。カシオ製。)が入る幅になっています。印鑑ケースはにゃんにゃんにゃんこです。

黒いトレーと薄い青のデスクトレーとの間の部分は、フェリシモの収納用品のプラスチックケースと、隙間に合わせて厚紙で作った箱で、長い部分に主に筆記用具、小さな箱にはポストイットで良く使う2種と、隙間にさらに細かいポストイットと修正カバーテープが入っています。ふせん関係がないと仕事に困ります。(かわいいタイプも混ぜてあります。伝言用)

このデスクトレーは、人が使っているのを見て、クリップ入れの丸いデザインが気に入って探して買いました。縦長に入れていたときもありますが、現在は横型に落ち着きました。
手前におきたい文具ばかりでトレーの向きが迷うところですが、はさみと糊とホッチキス(ステープラー)が奥に行くと不便なので、こんな向きになっています。

丸いくぼみは、本当はもっとあるといいのになあです。左にゼムクリップ、真ん中にガチャ玉とクリッピーの小、右側にダブルクリップとクリッピーの大を入れてあります。今はたくさん中身がありますが、ダブルクリップやクリッピーは仕事が始まるといつも品薄になります。1年終わるとお役御免で戻ってきてこんなにいっぱいに。

こんな状態なので、テープのりを入れる場所に困った。このプラスのテープのりが気に入ったんですが、けっこうかさばるので、前の職場では他の引き出しに入っていました。この位置に安住してくれればいいけど、ひっかかって引き出しが開かなくなったりしそうです。

ここにはまだホッチキスの針とかスペアインクとかが入っていないので、黒いトレーの下あたりに収納すると思います。

机の上には、ソルベント、セロテープカッター(プラスチックの簡単なもの)、メモックロール、ペーパーウェイト、メモ、ポストイットポップンジョイ、国語辞典、クリップボード類が立ってるファイルケースあたりが置いてあって、現在だけは非常にすっきり☆ 1ヶ月ももたないと思いますが。

この後は、パソコンの入る中段を攻略しなくては。まだものを全部持っていっていないから隙間だらけですが、すぐに増えるのは目に見えているので。パソコンでふたをするような形で収納したいと思います。

全体に、ふせん以外は青系文具が多いですね。

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けふこの職場の文具の引き出しの危機

このたび、職場で、ノートパソコンが貸与されることになりました。
それ自体は悪いことではありませんが(てか、遅すぎるくらいなんですが)、ここで大問題が。
「ノートパソコンは鍵のかかる引き出しに入れておくように」というお達しが来たのです。
情報漏洩とかがあると困るからでしょうね。

私の職場の机は、小型の片袖の事務机です。
鍵がかかる引き出しといえば、たぶん袖側の一番上の浅い引き出し(そこにしか鍵穴がない。かけたことがないからわからないけど)。
そこには、印鑑を初めとして、筆記用具、はさみ、ふせん、クリップなど細かな文具をきちきちに収納してあります。
(トレーや箱で仕切りに仕切って、やっと収納している感じ)
これらの文具をいったいどこに収納しろと?
そうでなくても、ロッカーその他の収納場所が全然足りない職場なのにです。
ロッカーにも鍵などありません。

とりあえず、袖でない大きな浅い引き出しのものを出してそこに文具を収納してみましたが、大きめサイズなのにほとんどいっぱいになるのはどういうことか 汗
しかも、実際に使ってみると、袖と違って中央の引き出しは、自分が一々椅子を引かないと奥のものが見えないことがわかりました。
私は文具が多いので、奥にもちゃんと使うものを収納してますから、よく目いっぱいひっぱってものを出していたことがわかりました。
また、大判のものは浅く広いここでないと収納できないのに、文具が上に乗っていたら困るのです。
そうでなくても机上にものがあるとうるさい上司がいるのに(このごろでは無視して机中いっぱいにしてる私ですけど)、どうしろというんでしょう。
中段の深い引き出しに細かい文具では行方不明になりやすいし、そもそもそこもいっぱいなので困るのです。

さらにおまけがありまして、うちの職場は引き出しに一々鍵をかける習慣がないので、誰も鍵を使わず、長年のうちに鍵そのものが紛失してしまってるケースがものすごく多かったんです。
その鍵がそろうまでパソコンは鉄庫に収納されて使えない、っと。はいご苦労様~。

今日、ホームセンターに行ったのでついでに机上に置く引き出しも見たのですが、レターケースタイプの引き出しは縦型ばかりで横型が置いていませんでした。
自分の机上の余白を考えると横型がいいんだけど、縦の方が使いやすいか。
しかし、机上に引き出しがあると、今度は文具を使うたびに立ってのぞくことになるのかと思うと、あんまり積極的にもなれません。
パソコンいらないから引き出し使わせてほしいって言っちゃだめかしら。

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発掘は続く ~コミックマーケットの文具・雑貨など~

水分補給に来ました…夏の発掘(私の場合は部屋の片付け)は大変厳しいです。

これで広げるだけ広げて、また寝る前には寝る場所をあけるようにとりあえず積み重ねるわけだから、…寝る前に終わるかな?

発掘してたら、大JUNEの箱がどれか判明したので、手前に出して置きました♪
(昔のゆうぱっく大箱で4箱弱です)
古本で補完したので、旧JUNEからそろっています。当時は、まんだらけとか、神保町の中野書店とかで買いましたね。
でも、小説JUNEは発行が長かったからあちこちにばらけているし、他のJUNE(ロマンJUNEとか新鮮組とか)は、どこかにあるのか処分してしまったのか、まだ発掘が終わってないので不明。

ゆうぱっくの昔の箱は、B5の雑誌が背表紙を見せて入って(水平に入れるほうが本が傷まないけど、探すのが大変なので)、ふたが別になっていて二重になるから丈夫で、実に収納に向いていてよかったです。収納のためだけにたくさん箱を買ってきました。
今のゆうぱっくの箱は違うような気がする。最近買いにいっていないからわかりませんが、普通の上が開く箱になったんじゃないでしょうか。

文具では、コミックマーケットで買ったオリジナルスタンプとかグッズなども出てきました。
創作コーナーは、アクセサリーや雑貨などが並ぶ列があり、個人で作っている安くてかわいいものがいっぱい。
ブックカバー、ペーパーウェイト、レターセット、ポストカード、スタンプ、シール、Tシャツ、巾着、和風小物などなど、大変種類も豊富です。
こういう即売会から商業化されるキャラクターもあるようです。
(私の記憶では、「たまごやろう」は千趣会よりコミックマーケットで見たほうが早かったと思います。)
動物柄コーナーは、特に楽しいと思います。

そのうち選んで画像をアップ…
ではまた発掘してきます C= C= \(;・_・)/

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レシピ&ブックスタンドが見つからなかったら、図書館用品はどう?(含 金子功のピンクハウス絵本)

立てかけるなら断然 ダイソー レシピ&ブックスタンド の記事は、同人誌関係からリンクをはっていただき、よく読んでもらえています。
確かに、コミケなどで本をスペースに並べるとき、いかに見やすくきれいに並べるかは大きな問題ですものね。

でも、書いた私も新規に補充したくてもなかなか見つからないので、何か他にいいものないかな~と思っていたら、キハラの図書館用品のカタログの中に同じ用途のものを見つけました。
キハラのHPではまだ扱い品目が少なかったので、Book Buddy さんでネット購入したのが以下のもの。(通販箱もラブリーな猫と犬柄♪ テープの足跡も2種類あるのだ)
Photo Photo_2

左から、展示用イーゼル大(504円) 展示用イーゼル小(420円) ワイヤーブックスタンドA(514円) 展示用イーゼル可変式大(504円)です。
ダイソー100円~200円商品より相当高いのがきついですが、専門品ゆえ、ワイヤーも極太のビニールコーティングで丈夫そうです。

実際に立ててみるとこんな感じ。Photo_3

時節柄、「金子功のピンクハウス絵本」シリーズを立ててみました。
金子さんがまだ独立する前にピンクハウスでされていたデザインの服の写真集です。
この本は、B5ワイドの判型ですが、どれでも立てることはできます。
大きさの割に安定がいいのが、一番右の可変式で、イーゼル小より安定がいいと思います。
しかも、これは折りたためるので、イベント等に持っていくのにも便利♪
A4の本も立てられるし、上部をたためばCDなどを立てることもでき応用度が高いです。
Photo_4 Photo_5
Photo_6

でも、やっぱり、見つかるものならダイソーのレシピ&ブックスタンドが安くて丈夫でいいんですけど。

ピンクハウス絵本関係は、『わたしのドールブック ジェニー№8 ピンクハウス大好き』以外は、すべてヤフーオークションで手に入れたものです。

私は、金子さんがカネコイサオ ワンダフルワールドで独立されてからここの服を知ったので、DCブランド全盛の、芸能人が大勢着ていた時代ってのは全然ぴんときません。
デザインは本でわかっても、その時代の空気は、そこにいた人にしかわからないものですね。

【追加記事】

2010年夏、ダイソーに「レシピ&ブックスタンド」が再販されています。

→ 祝☆復活! 本を飾れる ダイソー レシピ&ブックスタンド へ 

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机上にものを置く? 置かない?

うちの職場関係では、時々「机の上にものを置くな」という上司が出現するのですが、
これって一般的なことなんでしょうか?

机の機能を作業台とするなら、それは広々としていたほうがいいかもしれないけど、
必要なものは乗っていた方がいいと私は思うのね。
未処理の書類などしまってしまったら見つからなくなるほうなので、
こういうのはメモボードにはさんで立てかけておくし、
ペーパーウェイト、メモ用紙、セロテープカッター(ハンディタイプ)、ゼムクリップ、5×3カードとボックス程度は机上に出ています。
シールはがしのソルベントも、口が長くて机の中に収納できないので例外的に机上。

でも、筆記用具やはさみ、のりなどの小物文具は一切出していません。
私の中では、たぶん、人に使われるものは机上、そうでないものは机の中に収納なんだと思います。
メモなどを人の机に置きにいったときに、ペーパーウェイトもセロテープもない机だと、
メモがなくならないかと気をつかう。
そういうものは置いておいてほしいから、自分は置く。
自分が提出物を集めていて出したら○をつけてほしいときなどは、そばに筆記具は出しておきます。
う~ん、やたらものがいっぱいのようでいて、少しは考えているらしい。

でも、机の上にものを置くな系の上司たちは、
ただ、広々としてさっぱりしてればそれでいいという発想らしく、
ひどい人になると、机の上にその人のバッグが置いてあったのを捨ててしまったということもあったそうな。
人の机上のものをに勝手に手を出し、しかも必要かどうかの区別もできないなんてただの馬鹿じゃん、と私は思うわけですが、どうもうちの今の上司はそれに憧れているらしい(げ)。

で、机上を整理しろ~とうるさいし、かといって収納スペースもないもので、
私は今年度の書類は、みんな山根式袋ファイルにわけて、逆に机上に出しました。
(あまのじゃく~)

そんなある日、上司がみんなの机の上を見て回っていて、
机上整理のチェックかと思ったら、みんながセロテープカッターを置いてない、と文句を言っているの。
なぜかっていうと、自分がセロテープを使いたくて、人のものを勝手に使おうと探してるのに、見当たらなくて使えないのね。
なんて身勝手!
セロテープが使いたければ、自分で机の上においておけばいいし、
人に机の上にものを置くなと言っておいて、その言い草は何なのさ!
上司の都合でこっちは自分の机にものをのせているんじゃないやい。

そばにいた人が出してあげてたけど、
私は、文具王高畑さんご紹介の、何でも自走にできるパーツケータイ ビューン!)があればな~と思った。
テープカッターのずっしり重いタイプにこれを装着する。
そして、上司の足元めがけて自走させる!
当然、ギザ刃をむこうにむけてね。
…あらすみません、勢いつきすぎて~♪ 
Ψ(`∀´)Ψウケケケ

しかし、うちの職場は机が入り組んでいて、自走スペースがなく、
たぶん机に激突してテープカッターにひびが入ったりするだけだろうなあ。がっくし

しかし、必要なものまでしまえしまえと言われてすごくストレスなんですけど、
世の中は、机上にものを置かない派のほうが主流なんですか?

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立てかけるなら断然 ダイソー レシピ&ブックスタンド

ダイソー商品には、時々他に類を見ない傑作がありますが、これもその一つ。
名前が「レシピスタンド」だか「メニュー立て」だか忘れてしまったんですが、
PaintMonsterの日記さんによると、「レシピ&ブックスタンド」が正しいようです。

100円の小型のものと、200円の大型のものがあって、
とにかく、展示をするときに、とても役に立ちます。
本を表紙を見せて立てて並べるとか、記念品などを見えるように立てるとか、
作品を立てるとか、いろいろな用途に使えます。
PaintMonsterの日記さんでは、アクリルケースをのせてコピックを並べていますが、
これも使いやすそうでいいですね。
ちょっと斜めになる、というのは応用範囲が広いと思います。

レシピ&ブックスタンド丈夫な金属の棒を溶接して作ってあるので、
きゃしゃなプラスチック製品のように壊れないで、丈夫で長持ち。
小型でもけっこう大きなものも立てられるし、それ自体に重みがあるので安定感があります。

便利さに気付いた私は、展示などの用事がいろいろあるので、
見つければ買ってきて、たくわえていたのですが、
ここ数年見かけないんですよね。
製造中止してしまったんでしょうか。
(しかも、近所のダイソーが撤退してしまって、とても不自由な私でした)
次の職場に異動したらどうしよう。

Photo_36

同じような用途で使う人に紹介すると、みんな惚れこんで、ほしいと言います。
別に100円でなくてもいいのですが、これと同じタイプのものが売っていないんですよ。
業務用品とか、全然関係ないところにあるのかもしれません。

ダイソーさま、ぜひぜひ復活させてください。
まだどこかにあまってたらほしい。

見つからないので代用品を探している場合は
→ レシピ&ブックスタンドが見つからなかったら、図書館用品はどう? へ

【追加記事】

2010年夏、ダイソーで再びこのレシピ&ブックスタンドが販売されているのを見つけました。
→ 祝☆復活! 本を飾れる ダイソー レシピ&ブックスタンド へ

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掃除というより「発掘」

今年のGWはフリーなので、
いよいよ開かずの間を攻略しなくてはなるまい、と、
覚悟を決めて、ぼちぼちととりかかっています。

3月4月は年度末年度始めで、めちゃくちゃな繁忙期。
そこらじゅうものを散らかして仕事なんかしてるわけで、
どうかすると異動なんかもあって、当座使わない荷物なんかもあったりと、
すごい混沌状態。
本人、へろへろになって、帰るとこたつでダウンしてたりします。

そこへ、GWに人が来る、となったら、
もう、整理してる暇なんかございません。
開かずの間に放り込むだけで精一杯。

で、その後は、仕事がまた忙しくなるわけですから、
手をつけている時間がない。
「嫌なことは後回し」というのは人類普遍の原理…ってことはないか)

長期休暇のあるたびに、それを繰り返していたら、
堆積して、すごいことになっちゃいまして(- -;)

一昨年だか、思い立って、収納本、収納用品など買い込んで、
近藤典子さんのファンになりました。)    近藤典子さんの収納本はこちら
4月から、まじめに毎晩収納整理をしていました。

きちんと分類しているんだから、その過程はもう広がりまくって悲惨でしたが、
これが収束すればちゃんと使えるようになると思っていたのね。

(職場の私は、みんなで使う場の整理収納は上手です。
 これは、広げるスペースがあるかないかが大きな差となっています。)

そしたら、GWに、また人が来るっていうんで、
さすがに私も切れました。

  長期計画でやろうと思っていたのに、これをどうしろと?

で、その収納用品まで放り込んでしまい、
ますます手がつけられなくなってしまいました(泥沼)。

でも、このままじゃ、ついうっかり死んじゃったりした後、
後の人もどうしていいかわからないだろうし、
人間やめますか状態が長いのもどうもねえ。
だいたい、ものがあっても出せないのでは意味がない。

で、発掘しているわけです。(←ネタを?)
(実際問題 危険 なんです。崩れてきますから。)
基本的に、ものが好きで捨てられないタイプなので、どうしようもないんですが、
きれいになった画像をアップするのを楽しみにがんばりましょうか。

いつの日かな?(^^;)

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見出しはテプラ

整理するものの数が多いと、どれをどこに置くと決めても混乱して、

訳がわからなくなって投げてしまうことがあります(私だけ?)。

そんな時の強い味方がテプラです。

テプラで、片っ端から見出しシールを作って、箱でも引き出しでもに貼る。

たったそれだけで、混沌から、さくさく整理が進んだりします。不思議なこと。

ピッ! とシールの裏紙をはがして貼る作業が、意識付けになるのかもしれません。

 

パソコンで見出しシールを作ってもいいのですが、

一々ソフトを立ち上げなくてはならないし、一枚ずつその場で作るのには不向きで、

計画的に作業ができない私にはあまり合っていません。

(計画的な時のために、ラベルマイティも使っていますが)

 

私が(やっと)購入したのは、TEPRA PRO SR52です。

4~18mmテープまで使える、やや廉価なタイプです。

(あまりにも種類が多くて迷って、在庫があるものから選んだ)

そんなに不自由はありませんが、職場のもの(型番忘れました)に比べると、

音がややうるさいのと、連続して同じテープをたくさん作る機能がないのと、

そのせいか、テープの余白を少なくしても、最初はとにかく一定の長さを送るため、

シールの片側に無駄が出るのが欠点です。チェックが甘かった。

 

貼ってすぐならきれいにはがして貼り直せるのもよいところです。

でも、さすがに、古本の見返しのざらざらした面に貼ってあった名前テプラはとれなかったですねえ。

せめて、外のコートした紙に貼ってあれば何とかなったかもしれないのですが。

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