折り紙の折り方・工作

カミカラのスティッチ 「小学三年生」のふろくになる

中村開己さんのアクションペーパークラフト「カミカラ」(ドキ☆ペパ)ファンの方。
現在発売中の「小学三年生7月号」(小学館)のふろくに、飛び出すペーパークラフトのスティッチ「ポップアップスティッチ」がついています。

「パンダ爆弾」「ペンギン爆弾」などと同様の、ぺたんとつぶれて、指で押すとぽん! と、一瞬で立体が出現するタイプのカミカラです。

ふろくという性格上、期間限定のものになるので、ほしい方は今のうちに。
セロハンテープと輪ゴム(小さめのもの)が必要です。
(昔のふろくって、必要な輪ゴムとかもきちんとセットされていたと思うのだけど。割りピンなんか近所に売ってなくて、ふろくでしか見たことがなかったなあ。)

近所の書店で買おうと思っていたら、なぜか小学三年生だけが売り切れだったのは偶然でしょうか?(だからアマゾンで買いました)



ほかにも、「劇場版ポケットモンスターD・P ペンケースつきクリアファイル」「スティッチ アイスクリーム消しゴムぺんしる」と、文具の付録がついています。

私の子供のころは、もっと学年誌は厚かったような気がするのですが、今のは「子供の科学」より気持ち厚いかな~ くらいの厚さなんですね。
紙質のせいかもしれませんが、ずいぶんスリム化したものです。

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クローバーの花(白つめ草)の折り方

折り紙でのクローバーの葉は、ハート型を折って、それを3~4枚組み合わせればできます。(私は、『おりがみ通信 VOL.16』の朝日勇さんの「基本のハート」と「しましまハート」を使用。基本のハートはうまく差し込みがついていて、四つ葉のクローバーになります。)

それに加えて、クローバーの花(しろつめくさの花)も折ってみたいと思いました。
手持ちの本の中では、『折り紙フラワー―身近な紙で作るペーパーガーデニング』に、とてもリアルで立体的で素敵なクローバーの花の折り方が出ているのですが、1つの花を折るのに八角形のサイズ違いの紙を4枚作らなくちゃならない
しかも、そのどれもがぼかし入りなので、下準備が大変そう。
たくさん折って飾りたかったので、この段階で放棄。(根性無し)

もっと簡単にそれらしくできないかなと思って考えたのがこれ。
正方形のおりがみ1枚で1つの花を作ります。

【クローバーの花の折り方】

材料: 白のおりがみ(15cm角)、緑の紙か緑の筆記用具(少々) 緑の針金
用具: ボンド(木工用や工作用の速乾タイプ) つまようじ(ボンドを塗る) のり(緑の紙を貼るときに)

基本は「にそうぶね」です。(←これから考えるの、好きですね 笑)
Photo 芯に色をつけたい場合は、最初に紙の真ん中に緑の紙を貼るか、緑で塗るかしておき、その面が外に出るように折ります。(今回はキャンドゥの「和もみ紙」を使用)
白のおりがみを使いますが、裏表がわかりにくいので、画像ではクリーム色を使っています。(クリーム色側が表になります)

まず、にそうぶねを折ります。(使い回し画像なので、色が違います)
Photo_2

次に、船をぺたんとつぶして、角を、つるの基本のように開いて四角く折ります。

Photo_3

次に、折り筋をつけて、つるを折る時と同じように細長く開きます。(「テーブル」の足を作る時のように)…過程5まで

裏返して、正方形の角を、折り筋に合わせて中心に集まるように折り、四方に飛び出しているとがった部分を段折りします。(6で入っている折り筋は無視して、8のようにいったん内側にのばして開き、下の直角三角の部分が少しのぞくくらいに谷折りし、下の三角の部分と先端がそろうくらいに山折り…つまり段折りになります)…過程9まで

角の赤く塗ってある部分にボンドをつけて貼り合わせ立体化します。(紙が厚くなってくるので糊より強力なものがよい)
さらに、裏側の正方形の部分をつぶして「+」になるように貼り合わせて、乾いてから形を整えるとできあがり。(過程13まで)

裏の十字の真ん中に緑の針金などを通して茎をつけます。
園芸用の針金(ビニタイ)の巻きタイプは、好きな長さに切れてやわらかくて便利です。
(私は100円ショップで購入したものを使用)
Photo_4

この折り方だと、折り紙1枚でできて立体的になるのと、茎をさす部分がちょうど作れるところが気に入っています。
単独では少々さびしくても、葉っぱさえついていれば、ちゃんとクローバーの花に見える♪ と思います。
折り紙って基本は「見立て」だもん、と言い訳してみる^^

【参考サイト】

→ マイトプロジェクト 折り紙で四葉のクローバーを作ろう … 折り図は違いますが、朝日勇さんの「基本のハート」と同じものができ、これを4枚組み合わせて四つ葉のクローバーが折れます。
ただ、補助線になる折り筋が全然ないので、完成形を知っている私でも相当手こずりました。(本の方は何も難しくなかった)

→ おりがみくらぶ バレンタインの折り紙 … いろいろなハートの折り方が出ているので、これを3~4枚組み合わせればクローバーの葉が折れます。子どもにわかるように作られているサイトなので、説明も大変わかりやすいです。(折り方の動画「あにめ」もあります)

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折り紙で作る藤の花

桜の後は、藤の花が咲き始めました。
もう花の房が見ごろになっているところもあるようですね。

今回は藤の花の折り紙です。
これは私のオリジナルなので、折り方は簡単です^^
花のパーツを折って、重ねて糊づけして長くしていきます。

Photo 藤の花を折るのには、7.5cm角(千羽鶴用サイズ)の折り紙、葉はそれを半分の長方形に切ったものを使いました。

花の4~7の工程は、「にそうぶね」を折るときの開き方と同じで、7ではみ出した部分を最後に四角に開きます。

折り図では、構造がわかりやすいように色を交互に変えて貼りつけています。
太い花房にする場合は、横に貼って広げることもできます。

葉っぱは、両側をとがらせるように二度折った後、真ん中に切り込みを入れて、2枚の葉が向かい合う形にしてあります。
端の1枚は切り離したものを使います。
(別に全部切り離してもいいのですが、くっついている方が扱いが楽なので。)

藤の花に使うおりがみを、無地の藤色だけでなく、ソフトハーモニーおりがみ(15㎝角のものを4分の1サイズに切る)、ソフトハーモニーおりがみ千羽鶴サイズダイヤハーモニーおりがみなどをまぜると雰囲気が出ます。
Photo_2 つるのかわりに、自然素材の緑のひもを使ってみました。

その他の藤の花の折り紙の折り方は、『おりがみ全集プラス 最新決定版』 (レッスンシリーズ)に、朝日勇さん考案のものが出ています。
これは、1個ずつの花がマメ科らしく丸みをおびて独立していて、色紙などに並べて貼っていくタイプです。

束になった折り紙の中には藤色(薄紫)は大体入っていますが、濃い紫が入っていないものがあるので、ほしい場合には単色で買うか、「50色」とかの多色のものが確実です。

※いろいろなハーモニーおりがみ15㎝サイズがセットになった「おりがみ ハーモニーBOX 」はアマゾンでも取り扱っています。

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桜の切り紙とその応用2

(この記事は桜の切り紙とその応用の続きです。桜型の切り紙を作る時の折り方と切り方はそちらをごらんください。)

以前は、6弁の桜を作って花びらを重ねて糊づけをして立体化してみましたが、その場限りの掲示や置く飾りにするのなら良いけれど、しまっておきたいという場合立体だと難しいことがあります。

なので、今年は平面の5弁の桜の切り紙を使い、貼るときに工夫してみました。

切り紙の桜を貼るとき、すべての花びらに糊をつけずに、隣り合う2つの花びらにだけ糊をつけて台紙に貼ります。
花びらが浮いた感じになり、そこに別の桜の切り紙を差し込んで貼っていくと、重なり合った感じが出ます。
折り紙もピンク系のいろいろなタイプを混ぜると楽しいです。
ぼかしの入ったハーモニーおりがみタイプも、千羽鶴サイズのものと、15cm角のものを4つに切った場合ではぼかしの入り方が変わります。

Photo_8 これなら、しまっておく場合はぺたんと平面になるので扱いやすいと思います。

この切り紙を私が作っていると、開いたときの鮮やかな桜型に驚いて、作ってみたいという人が多いです。
昔の人は、障子を繕うようなときにも、美しさを持ったものを作っていたんですね。
難しいのは初めの5つ折りだけで、それも紙で36度の型紙を作ってあれば簡単にできます。

今年は暖かくて、いつもは寒いこの地でも早々と桜が咲きそうです。

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ビニールひもの編み方の参考本 ~金魚袋のビニールひも5~

子どもの頃と違って本が自由に買えるようになって冊数が増え、読み込んでいない上に記憶力が落ち、しばしば自分の家の中で見覚えのない本を発掘してしまったり、記憶にないページを見つけてしまったりしますcoldsweats01

そのうちの1冊、『駄菓子屋図鑑』(奥成達)飛鳥新社、現在はこのタイプは絶版でちくま文庫から新たに出ていますが、その中にビニールひも編みの方法が図解されていました。

リリアンとビニールひも編み

男の子女の子問わず、 夢中になったのが「リリアン」と「ビニールひも編み」だった。
ビニールひも編みは、駄菓子屋で売っている赤、白、黄、青などのビニールのひもを何足も組み合わせて、さまざまな模様に編み上げる。いまでいうブレスレットや指輪をつくり、男の子まで腕に巻いていたほどである。根気のある子は大きな手さげ袋をつくって得意がっていた。(後略)  同書P.77より

そして、リリアンの編み方とビニールひもの編み方が、ながたはるみさんの丁寧なイラストで説明されています。
著者は昭和17年生まれの男性ですが、自分で覚えていらっしゃったのでしょうか。
すごい記憶力です。

ビニールひもの編み方は「むかで編み」「たたみ編み」「かく編み」「まる編み」の4種類が出ていました。

私はマクラメ編みやミサンガなどの基礎がないので、編み始めは苦労しましたが、パターンがわかってくればなんとかなりました。(たぶん基礎がある方はその応用でOKだと思います。)
ただ、1mmの金魚ひもだと、ひも自体がつぶれてしまって、なかなかきれいな模様が出ません。
また、微妙に太さが違う色同士だったり、引っ張って伸びてしまったりする場合もあり、細い紐のほうが扱いが大変で、2mmのカラーチューブタイプのほうが模様もわかって使いやすかったです。
でも、動物小物などを編むのには金魚ひもの太さの方がよさそうですから、この扱いにも慣れなくては。

もっと上手になったら画像をのせたいと思います。

『駄菓子屋図鑑』には、駄菓子のほか、駄玩具、懐かしの遊び図解も出ています。
私が好きだったニッキの木(ヤブニッケイの根を掘って短く切って束ねてあるもの。お祭りで売っていた)も出ていますし、拡大器のおもちゃは『フランス百科全書絵引』に出ているものと同じタイプだったりして興味深いし、チェーンリング(チエリング)をつなぐ以外の遊び方なんてこの本を見るまで知りませんでした。
きちんと資料にあたってイラストが描かれているようで、とてもリアルで丁寧です。
串間努さんの『まぼろし小学校―昭和B級文化の記録』より前の時代の子どもの生活や文化を知ることができます。

【このブログの金魚ひも(手芸)関連記事】

→ 君の名は? ~金魚袋のビニールひも~

→ 釣具屋は素材の宝庫☆ ~金魚袋のビニールひも 追記~ 

→ 昔のビニール手芸の材料 ~金魚袋のビニールひも 関連~

→ GETした金魚ひもは外国生まれ ~金魚袋のビニールひも4~  

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GETした金魚ひもは外国生まれ ~金魚袋のビニールひも4~

(この記事は、君の名は? ~金魚袋のビニールひも~釣具屋は素材の宝庫☆ ~金魚袋のビニールひも 追記~昔のビニール手芸の材料 ~金魚袋のビニールひも 関連~の続きです。)

金魚すくいの袋に通っているビニールのひもを入手して、昭和風の手芸などをしてみたい、と思っても、かんじんの紐が見つからずにいましたが、今回、君の名は? 金魚袋のビニールひもでコメントをくださったありさかさんの探してくださったお店、ルームエイチの中のそれらしい商品を注文してみました。

ルームエイチは、「クラブウェア、サイバーファッション、クラブファッション、テクノ、トランス、光るアクセサリー、販売店」で、手芸屋さんでも素材屋さんでもないのですが、TUBE EXTENSION のページに、ヘアアレンジの材料としていろいろなビニールチューブが紹介されています。

で、来たのがこれ♪

Photo

これは、チューブ1mm(100m500円)です。
上から「レッド、ブラック、ピンクUV、トランスグリーン、ブルー」。
トランスグリーンだけが透明タイプで、あとは不透明タイプです。
Photo_8

この雰囲気はまさに金魚ひもですが、ちょっとかたい感じがします。

実際の金魚ひもと比べてみました。
Photo_3
比較したのは、HEIKO金魚ポリ袋(№2 100枚入り661円 パッケージプラザorシモジマで販売)です。(他のサイズもあります)

Photo_6 

上がルームエイチのチューブ1mm、下が金魚袋のものです。

ルームエイチから購入したほうは、少し太めで腰がある感じ、金魚袋のほうが細くて柔らかいです。
でも、どちらもチューブタイプ(中空)なので、同じような用途に使えると思います。
細かい細工はわかりませんが、丈夫なものを編むのなら問題はないでしょう。
これらは1本の長くつながったタイプで、かせ状になっています。

これでやっと金魚ひもが手に入りました。
\(^o^)/\(^o^)/\(^o^)/

やや太くなります(2mm)が、色が豊富なミックスカラーパック(840円)もあります。Photo_7

画像は、2mmチューブマルチ。1mカットが6色、32本のパック。
半分くらいはUVタイプ。
パステルカラーがきれいです。
他に2mmチューブは、「マルチグリッター」「グロウミックス 蓄光 UV」があります。

また、チューブではありませんが、手芸材料に使えそうなものもあります。
Photo_9 Photo_10

左は「フラットテープ グリッターミックス ブルー UV」(840円)。
断面がやや平たいしなやかなタイプで、ところどころラメが入ってきらきらしたビニールひもです。

右は、「フラットテープ クリアミックス」(500円)。
グリッタータイプにくらべ、かたくて、より平たい感じがします。
これにも、ネオンタイプ(華やかな蛍光色)やグロウタイプ(蓄光)があります。

ビニールひもも、これだけ種類があると、いろいろなものが作れそうです。
手芸材料として流通していないのが不思議なほど。
(あちこちの手芸店や東急ハンズで聞いてみてもわかりませんでした。)

ミックスカラーパックには、商品名のタグがついていました。
Photo_11

「Fashion Strings」
MADE IN CHINA …中国製ですか。

それなら、「Fashion Strings」でどこかに売っているかも、と検索してみたら、Googleで最初に出たページは、…イギリスのアマゾンですかい^^;

商品の名前は「Skoobies Fashion Strings 35 pcs」で、これと同じようなビニールひもが出ています。
これって、以前君の名は? ~金魚袋のビニールひも~ で出てきたときの「ミスタースクービー」のSkoobieよね。
ヨーロッパで遊ばれているビニールひもなので、こうやってアマゾンでも扱っているようです。

そして、検索の2番目は、それを作って(販売して、かも)いる中国の会社です。
Longglory Gifts Co., Ltd.(Longgloryギフト有限公司)というらしい。
ファンシー系雑貨を扱っているところのようです。
HOMEのところをあけてみると、右側にこれらのビニール紐がいろいろ並んでいます。
「太陽の花のおもちゃ」は、光電池で植木鉢に植えてあるプラスチックの葉っぱが動くものがあって、これは同僚が机の上に置いているぞ。
この会社が金魚紐のようなものを作って、輸出しているのですね。

日本のお店のページはないのかなあと探したけれど、なかなかそれらしきものがみあたりません。
同じようなヘアアレンジ用品を扱う店にならあるかしら?
ルームエイチさんが扱ってくれていてよかったです。

注文方法は、オーダーフォームに記入して送信するか、またはオーダーフォームを印刷してファックスで送信。
どちらもお店からの返信があってから代金を振り込みます。
詳しくは、ツーハンページ へ。

金魚紐やミスタースクービーをお探しの方にはきっと役立つと思います。

【金魚ひも関係 今後の予定】

・ ビニールひもで編まれた動物マスコット … 当時のものを入手したので紹介

・ 金魚ひもで何かを作る … いつになるかわかりません(^^;) 昔の手芸本を見ながらになるか、ミサンガやアジアンノットの編み方をしてみるかまったく未定です。
                

☆他に「金魚ひもを売っている場所を見つけた」「こんなものを作った」などの情報がありましたら、ぜひコメントをお寄せください。
サイトをお持ちの方なら、記事からのリンクでもけっこうですし、ここに付属の掲示板に画像を貼ることもできます。
いつでもお待ちしています。

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昔のビニール手芸の材料 ~金魚袋のビニールひも 関連~

金魚すくいの袋に通っている、赤やピンクや青の中空の細いビニールひも(ビニールチューブ)、商品名は「金魚紐」「ビニールヤーン」などになるようです。

昭和20年代中頃くらいから昭和40年代くらいまでに、これらの紐を使った生活雑貨や手芸(ビニール編み、ビニール手芸)が流行し、くずかごやおしぼり入れ、買い物かご、行李(衣装箱)、バッグなど、いろいろなものが作られました。
しかし、今ではすっかり廃れてしまって、このビニールひもは金魚すくいの袋でくらいしか見ることはありません。

資料となる当時の手芸本を探してみました。
Photo

左は、『ビニール手芸』(女性の友社 昭和29年)、右は『女性教室 新しい感覚のビニール手芸』(NHK 昭和31年)です。(本を探す方は「ビニール編み」や「ビニール手芸」で探すとよいと思います。)

『ビニール手芸』の中に、次のような文章がありました。

ビニール手芸は、それだけが技術的に独立したものではなく、毛糸、レース糸、その他のものでする方法を、ビニールという素材に置き換えたのに過ぎませんから、マクラメ編、棒針または機械編、鈎編、フィレー、コッポ、または織物と、その応用範囲は大変広いのです。しかしながら、ビニールの持つ特性を生かせば、実用的な面に目を向けるべきと思います。(同書 前書きより)

「フィレー」と「コッポ」は私にはどんな手芸かわかりませんが、先のように考えれば、糸やラタン(籐)などを編むタイプの手芸の方法で復活はできるということになります。
動物などを作るのには、水引細工の方法も使えると思いました。

また、『女性教室 新しい感覚のビニール手芸』には、

・戦後、小包用の紙紐で買い物袋を作り始めた
・汚れるので作品にラッカーやビニール液をかけたり、はじめからそういう加工がされた紐も売られるようになったりした。
・4~5年くらい前(昭和26~27年頃)から電気の絶縁用のチューブで編むようになり、紙芯の入ったものなどができてきた。
・一昨年くらい(昭和29年頃)、太めのビニールパイプを用いるようになった。
・昨年くらい(昭和30年頃)、アベックパイプや木ビーズを用いるようになった。

と、ビニール手芸の変遷が出ています。(同書19ページ)

当時はビニール手芸が流行していたので、たくさんの素材が販売されていました。
画像は、『女性教室 新しい感覚のビニール手芸』の裏ページです。

Photo_2 各素材の名前ですが、おそらく、

・ビニールヤーン または ビニールチューブ(赤、青の細い紐) … 当時価格 極上もの100m150円、中位のもの100m70~80円、おもちゃ用のもの100m30円~50円
中に、紙紐、糸、金銀糸などの通ったものもありました。

・ビニールパイプ(白、赤、緑の太いもの) … 当時価格 4mmパイプ1m5円 5~6mmパイプ1m10円~13円

・アベックパイプ(茶、青、赤の平たくて両サイドがチューブになっているもの) … 当時価格1m15円  これを短く切ったものは「アベックビーズ」という。

・すじ入りビニールパイプ(下中央の水色のもの) … これを短く切ったものも「ビーズ」として売られていた。
「オリンピックビーズ」という商品名がありますが、それかどうかは不明です。

アベックパイプに似た形は、テレビについていた黒いコードで見たことがあるような気がします。
元が絶縁用のものであったなら納得です。
また、私は、すじ入りビニールパイプを切ったビーズが透明な箱にぎっしり入って売られていた夜店の記憶があります。
子どものおもちゃとして、ビニールチューブやビニールビーズも売られていました。

Photo_3 なお、この広告を出した業者は浅草橋の商店で、その裏にも同じく浅草橋の糸屋さんの広告が出ていました。

なので、浅草橋に行った折に、ひもや手芸を扱っている店に片っ端から聞いてみたのですが、どこでも扱っていないと言われてしまいましたweep

唯一「オパールヤーン?」という商品名を口にしてくれた人がいたのですが、こちらが素人なせいか、ご店主にさえぎられてしまって。

で、実際にオパールヤーンの製造元では、現在は卸売はせず直接販売だけだといっていましたから、きっと、金魚すくいの袋を作っているところでは、直接工場に注文を出しているのでしょう。

売っていないわけではないけれど、一般手芸用としては敷居が高すぎます。
でも、このひもの記事はしょっちゅう検索にかかっているので、探している人は多そうな気がするのです。

で、コメントをくださったありさかさんの探してくれたお店に注文を出してみました。
さて、幻の金魚ひもは手に入るでしょうか。
(続く)

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【このブログの関連記事】

→ 君の名は? ~金魚袋のビニールひも~ … 今回の記事の発端です。

→ 釣具屋は素材の宝庫☆ ~金魚袋のビニールひも 追記~ …釣具店で手に入るビニールチューブについて書いています。

→ GETした金魚ひもは外国生まれ ~金魚袋のビニールひも4~ … 金魚ひもとよく似たビニールチューブを入手しました! 手芸材料として使えそうなカラフルなビニール紐も合わせて紹介しています。 

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つくしの折り方

この秋~冬は暖かかったので、どうかすると暮れからつくしが顔を出したりしていましたが、本格的なつくしの季節はこれからですね。

つくしの折り紙が出ている本はあまりなかったので、自分で考えてみました。
ぶどうの折り方の時と同様、これも、「にそうぶね」から折り、何枚かを組んで作るタイプです。

【つくしの材料】

・頭  おりがみ4~6枚くらい
・茎  おりがみ2~3枚
・はかま 頭と茎の4分の1サイズのおりがみ 2~3枚(頭が15cm角なら、7.5cm角のおりがみ)
・のり

まず、頭とはかまは「にそうぶね」から折ります。

【にそうぶねの折り方】
Photo 折り紙を半分に折って折りすじをつけ、折り合わせ、折り合わせた側が外側になるように半分に折り、角を斜めに折って開いて、台形になるようにつぶします。

裏も同じように開きます。

【つくしの頭と茎の折り方】
Photo_2

「にそうぶね」をつぶし、角を「つるの基本」のように四角く開きます。
2個開いたものを「パーツ1」、4個全部開いたものを「パーツ2」とします。
パーツ1の開いていない部分に糊をつけ、パーツ2を重ねて貼ります。
さらに、その上下に「パーツ1」を貼ります。
(画像は4パーツですが、パーツの数は自分の好きなように変えることができます)

つくしの茎は、折り紙で作りたい場合は縦長に4つ折りにしたもので幅はちょうどよくなりますが、色画用紙で細長く切った方が楽だと思います。

【つくしのはかまの折り方と、つくしの組み立て方】
Photo_3

これも、「にそうぶね」をまず折って、上側1枚だけを左右とも折り上げます。
つくし1本につき2~3個作ります。

後は、つくしの頭の裏に茎を貼り、はかまを茎の上に貼りつけて完成です。
茎を長めにして、頭の正方形をところどころ対角線で折り返すと、時間がたって開いたつくしのようになります。

下の画像は、普通のおりがみに、ハーモニーおりがみ、ダイヤハーモニー千羽鶴用おりがみ(はかま)を混ぜて、色の変化を出してみました。

Photo_4

ぼかしが入った紙の場合は、ふちが濃い色になっているタイプでないとこの場合は色が出ません。

1枚で折れないのが難点ですが、基本が「にそうぶね」しかないので、折るのは楽だと思います。
頭がある程度大きい方が「つくしんぼう」って感じでかわいい気がします。

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ぽち袋活躍の季節

喪中でもお年玉は休まないものらしくて、暮れに母がぽち袋をたくさん作っていました。
こんなに親戚はいないので、たぶん、後々使えるようについでに作ったのだと思います。

Photo_3

和紙でぽち袋を作り、ありあわせの水引や造花や千代紙をつけてあります。
同じことが嫌いな性格らしく、気分でいろいろ変えてあります。
外の透明袋は、HEIKOクリスタルパック8-12(ほぼ5×3カードのサイズ)です。(シモジマやパッケージプラザ、東急ハンズなどにあります)

以前、フェルケール博物館にぽち袋展を見に行った折、小さな袋にこんなにもたくさんの意匠があるものかと驚いたのですが、そのコレクションの一端が見られる本がそこで売っていたので購入しました。

13cm角の正方形に近くて、厚さが3cm以上もあるハードカバーのこの本は、カラー図版がとても豊富で、古くは江戸ものからの木版刷りの凝ったぽち袋がたくさん。
本来、お年玉袋ではなく、花柳界や芸能界での心付けを入れるものだったので、その図柄もいろいろです。

「滑稽道外遊(ちゃりあそび)」は人を笑わせるためのお座敷の遊びで、「(笠を)足でかぶってお目にかける」だの、右手を体の前を通してさらに首の後ろに回して「こうやって(右)みみがつかめますか」だの、二人が鼻に輪になった紐をかけてひっぱりあう「鼻くらべ」だの、絵を見ただけでおもしろい。
小唄端唄の文字と版画が調和したもの、日本昔話、歌舞伎の一場面を一つの絵から想起させるような省略、浮世絵(北斎のお化け「百物語」柄まである)、ふたを開けてひっぱると絵柄が変わる仕掛けもの、遊郭の時間経過がシルエットや足だけで表現されたものなど、実に多様です。
展示されたコレクションはこれよりもっと多かったのだから、おそるべし。

あ、大好きな辻村寿三郎さんの長い耳のうさぎのぽち袋ものっていました。
これは実物を持っていますが、木版刷りの本格的なもので、お札を縦長に折って入れる長いぽち袋です。

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折り紙で作る新年の飾り

職場で暮れに新年の飾り付けをしてきました。
おおいに参考にしたのは、『おりがみ通信 VOL.16』(パッチワーク通信社)です。
季刊の雑誌で、16号は昨年のものですが、クリスマス、笠地蔵(かさこじぞう)、お正月飾り、バレンタインのハートバリエーション、と使えるおりがみが満載です。
(好みですが、今年の19号よりもおもしろい気がします。そのうち総集編として書籍化されると思うのですが。過去には『おりがみ全集プラス』というのが発行されています。今年の19号は招き猫がかわいい)
朝日勇さんの折り紙は、すごく複雑なタイプではなく、伝統折り紙のような見立てが生きた作品だと思います。

Photo_3 Photo_4           

これの良いのは、飾り紐、梅、熊笹、扇、鶴(各種)、亀、扇、南天などの各パーツの折り方が出ているので、手持ちの紙や自分の好みでそれらを組み合わせていろいろなバリエーションが作れるところ。
(水引の飾りは出ていますが結び方は出ていません。画像は、ダイソーの水引を三つ編みにして作りました。売っていた水引は、赤・金・白・銀ミックスがありました。)

赤・金の鶴は、豪華金箔調おりがみ(高いけれどとても便利)、扇の友禅千代紙もダイソーのものです。
飾り紐は赤い折り紙の表と裏なので、赤の単色折り紙(洋紙)を使いました。
梅は、和紙の折り紙を使いましたが、裏が白の洋紙の折り紙でもきれいだと思います。(これは7.5cmのおりがみ2パーツからできています。)

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おりがみを切る時に レターオープナー

折り紙をしていると、しばしば、サイズ違いの紙を作らなくてはならなくなります。
15cm角のものは、単色おりがみもよく手に入りますが、7.5cm角になると、千羽鶴折り紙のようなものしかこのあたりでは入手できません。
特定の色だけなくなってしまうのも困るし(クリスマスなら赤や緑)、特殊なおりがみだったりすると小さいサイズがない場合もあります。
10cm角だの、半分サイズの長方形だのから折るものもありますから、どうしたって元の紙を切らなくてはならない。

で、紙をきちんと半分に切るのはけっこう難しいのです。(←私には^^;)
折り紙なので、角や直線はきちんとしていてほしいのですが、半分に折ってその線をはさみで切るとどうしても曲がる。
直線を切るならカッターですが、わざわざカッターマットに定規を持ち出すのも面倒ですし、画用紙などと違っておりがみは薄いのでやはりまっすぐには切りにくいものです。

そこで、重宝しているのがレターオープナーです。
切り口が完全に直線になってほしいので、刃のないペーパーナイフではなく、中に小さなカッターの刃が仕込んであるタイプのもの。
これを、半分に折った紙の「わ」の部分に差し込んでしゅっと引っ張ると、スパッと直線に切れて気持ちいいことこの上なし♪
15cm角の折り紙を10cm角に切るようなときも、定規で線を引いておいて、線に沿って折って、スパッ!
これなら、テレビを見る合間にでも楽々とでき、紙のサイズ違いも面倒ではなくなりました。

私が使っているのは、ミドリのOJ レターカッター マンボウ 青と、サンスター文具のレターオープナーFLです。(リンク先はどちらも会社のHPです)
ミドリのものは、マンボウの形がかわいくて好きなのですが(いろいろな機能もついている)、普段の開封で使っていてもしばしば刃がうまくひっかからなくて開封できないときがあります。
サンスター文具の方は、私には犬の顔のように見えますが、こちらの方がきちんと紙にひっかかって、ミスが少ないように思います。
(猫の顔ならなおうれしいのですが…。色は青です。)

テレビを見ながらクリスマスリースなどを折っていたときは、100円のプラスチックかごに、使用するおりがみ、消えいろPiTほそみ、つまようじ(二重に貼り合わせた折り紙を開くときに角に差し込んで使う)、レターオープナー、定規、鉛筆、はさみ(これは切り込みを入れる時に。あまり使いません)あたりを入れて使っていました。

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ぶどうの折り方

ぶどうの折り紙は、掲示した果物が栗と柿だけではちょっと物足りなかったので考えたもの。

3枚の折り紙で同じ形を折って、組み立てて作ります。

Photo_3

基本は「にそうぶね」から「テーブル」を作る形で、角を折り込んでぶどうの粒の感じを出します。
3つを組み立てる時にちょっと立体感が出ます。

掲示用には、裏表同じ色の「トーヨーTANT タント」の緑系と、和紙の折り紙を使いました。
ぶどうの軸は、手芸用の針金に茶色の和紙を巻きました。

Photo_2

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検索で来られた方のためのリンク先(手芸・画材関係)

このブログは検索でいらっしゃる方が多いのですが、よく検索されるもので、うちには出ていないけどよそでならわかるものや、ここのブログに出ていてもそのページに行きにくいものを集めてみました。

☆「荷造り紐 金魚」「荷作りテープで作る金魚」「ビニールひもで作る金魚」など

→「リボン 金魚」で検索すると、平たい紐状のもので編んで作る金魚が見つかります。

例: リボンの金魚(綾テープを組んで金魚の形を作っています)

ハマナカのHPにも、夏にはエコクラフト手芸で「金魚の作り方」がのっていたのですが、現在は秋冬物に変わり、掲載されていません。(また夏に出るかも?)

☆「広告紙 手芸」「広告紙 編む」「広告紙 編んで作る」など

→「あんでるせん手芸(アンデルセン手芸)」という手芸なので、それで検索するとお目当てのサイトにいけると思います。

例: ママのリサイクル手芸 (基本の棒の作り方、編み方、つなぎ方の基本、紙で作るビーズなどが出ています)

☆「水彩絵の具 単色 大量」 など

リンク先は、製造会社のHPです。売っているところは商品名で検索を。

【水彩絵の具】…ぺんてるF水彩とサクラマット水彩には単色大型はないようです。

ギター ジャンボカラー(寺西化学工業) 220ml入り 18色 各682円

マッチカラー 共同用単色(MATCH) 240ml入り 8色 各1365円(混ぜても彩度が落ちない絵の具だそうです。興味を持ってこの社のものをいくつか購入してあるのですが、まだ使っていません。)

【ポスターカラー】

ぺんてる ポスターカラー 230ml入り 18色 各682円(ポリチューブ)(リンクは12色セットのもの)

ぺんてる ポスターカラー(クラス用L 単色) 600ml 18色 各1785円(リンクは12色セットのもの)

ポスターカラージュニア(サクラクレパス) 16色 220ml入り 各682円

工作ポスターカラー(サクラクレパス) 20色 260ml入り 各682円 720ml入り 各1890円 (ペットボトルや牛乳パックにかけ、洗い落とせる造形遊び用)

  

☆アクリル絵の具タイプの大型単色は種類が多いので見つけやすいと思います。
例:ネオカラー、イベントカラー(ターナー)
  スクールガッシュ(ぺんてる)
  ニューサクラカラー(サクラクレパス)
  

☆「ぺんてるパッセル 単色 バラ (売っているところ)(購入)」など

ここのブログの ぺんてる「パステル」と「パッセル」も中身は同じ? の中で、通販してくれる「オリエントeショップ」を紹介しています。

でも、入手困難なら、バラ売りの多い「ぺんてるふとパス」「ぺんてるパステル」なら大きさも配色も変わらないので、そちらで補充しておくという方法もあります。(詳しくは緑リンクの過去記事をどうぞ)

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栗の折り方

時々「栗の折り方」でここに見える人がいるので、簡単な栗の折り紙を考えてみました。

「つる」の途中から、「かご(いれもの)」を作るつもりで、最後だけ折り方を変えます。

【栗の折り方】

1 つるの基本形を折る
Photo

つるの基本は、四角からでも三角からでもできますのでお好みで。

2 「かご(いれもの)」を途中まで折る。

つるの基本の、紙が開く側がとがるように両側を折り、それぞれの三角を開いてつぶし、さらに裏側に折り込みます。
このまま上部を折って開けば「かご」になりますが、栗は開かずに上下をひっくり返します。
Photo_2

3 ひっくり返した先端の白い部分を巻き込むようにして折りあげ、富士山型の先を茶色の紙の折り目にひっかけて折り込みます。

4 4面同じようにすると栗らしくなります。

008_2

私は掲示用に和紙のおりがみを使いましたが、これは両面が茶色なので、茶色と白っぽい色を2枚重ねて折りました。
折り目がかさばって開くときは、のりやホッチキスで開かないようにとめます。

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朝顔の葉の折り方

おりがみで、朝顔の花の折り方は、簡単なものなら伝統折りのアジサイの花を折って、まわりを切るなり折るなりして丸くすればできます。(→伝統的あじさいの折り方はこちらへ)
カードなど、平面的なものに使う時は、このほうがむいていそうです。

でも、最近の創作おりがみでは、かなり写実的で立体的なものが多いです。
二つ折りだけでなく三つ折りなどを使い、さらにそれを折り重ねたり広げたり折り直したりと、今、私はどこの部分を作っているんだろうというくらい。
でも、折りあがったときのうれしさはひとしおです。

せっかくできたので飾ろうと思ったときに、ネックになるのが葉です。
朝顔の葉っぱの折り方が出ている本もあるのですが、葉っぱのほうが枚数が多いので、もっと簡単で葉っぱに見える折り方はないものか、と考えたのがこれ。

                               Photo                      

 【 かんたんな朝顔の葉の折り方】

1 裏向きに置いて、十字に谷に折る。

2 折りすじに合わせて、下の小さな正方形2つを三角に折り合わす。

3 中央の縦の折りすじに合わせて、両側から谷折りにする。

4 青線の位置に、ななめに折りすじを入れる。

5 上の紙を開いて、「にそうぶね」を作る時のように屋根型に開く。

6 きちんと折り重ねたら、葉全体を折る。たて中心の折りすじを谷折り、上部の赤い線を山折りにする。

7 できあがり。

これは半立体になっていますが、つぶせばそのまま平面になります。
半立体を保ちたい場合は、上中央の部分の紙を重ねてちょっと糊をつけるか、裏からホッチキスでとめるかすると安定します。

とても簡単ですが、花を真面目に折ってあれば、それらしく見えます。
001_2

花は、真ん中を白くしたかったら、ハーモニーおりがみ がぴったりで、斑入りにしたい場合は水彩おりがみ水玉などが向いています。
(→ ハーモニーおりがみの記事へ)
(→ 水彩おりがみ水玉 の記事へ)

つるは、リサイクル古紙などをしばる白の紙ひもを使いました。

【朝顔のつるの作り方】

1 紙ひもを適当な長さに切って外側をポスカのきみどり(私はエメラルドグリーンだと思っている)で色づけする。

2 紙ひもの先端を少しほどいて、そこから小さな葉が生えてるような形にひもの紙をちぎり(ひもを全部ちぎってしまわないように注意)、その葉を出して残りのひもをよりなおす。

3 葉っぱやつるの白すぎる部分をまたポスカで塗る。

4 ひもを指などに巻いて巻きぐせをつけてから、自分の好きな配置で透明テープなどで壁にとめる。

つるをしっかり巻きたい人は手芸用の針金などがいいと思いますが、紙ひもは適度にだらんとするのでなかなかいいと思います。
ポスカの色あいもぴったりですが、もちろん、大量のつるが必要な場合は、ポスカではなく絵の具系をおすすめします。

【写真の朝顔の折り方が出ている本】

・青と水色の縞と、水玉の斑入りの朝顔

素敵な実用折り紙―暮らし、はなやかに。 (実用BEST BOOKS)
もっと凝った葉の折り方も出ています。創作タイプの季節の折り紙のほか、折り手紙、ギフトケース、ぽち袋なども。この本のアジサイは1個ずつ花を折るタイプですが、見本通り、TANTタント12カラーペーパー 青系(トーヨー)で折ると素敵です。

・中心に星型の入った青と、紫の朝顔

贈る・飾る・楽しむ 実用折り紙 四季を彩る素敵な小物
季節の花のほか、パッケージやギフトボックス、ユニット折り紙、テーブル上の箸置きなど多種。花は最後にワイヤーを使って組み立てるものが多い。

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百円ショップにあった七夕のこより

前の職場で、事務用品の中に、紙縒り(こより)の束があって驚きました。
何に使うのか聞いたら、年に一度、こよりで綴じて提出する書類があるそうで、でも普段は使っていませんから、束になってたくさん在庫があったようです。
そういう用途があるのなら、文具店によっては扱っているところもあるのかも。
ファイル金具がないころは、いろいろな書類をこよりがとめていたのではないかなと思います。
(黒の綴り紐も昔からありそうですが、ほどく時があるものや、厚い表紙がついていて強度が必要なものに使われているような気がします。こよりは保存用かなと。)

でも、現在、こよりがよく見られるのは、やはり七夕の短冊用のこよりです。
大抵は色紙の短冊とセットになっていますが、100円ショップで、こよりだけが袋に入っているものを見つけました。

「アイアイ たなばたかざり こより たくさんつくってきれいにかざろう T-10」
エヒメ紙工株式会社 の製品です。
追記:この製品画像は、記事アスクルでも買える こよりにのせました)

長さ22cm程度のこよりが90本入って105円です。
七夕の短冊は自分で作るとか、ほかに下げたい飾りがあるとかで、こよりだけほしいときに便利です。
私が見つけたのは「レモン」という店ですが、他でも見つかるかもしれません。

たぶん、こういう市販品のものは、機械でよりをかけた後、糊でかためてほどけないようにしているのでしょうね。
かなりかたくて丈夫な気がします。

文具店にも七夕飾りのでんぐり細工が並ぶ季節になりましたね。

(こより参考サイト)

CAP 紙縒(こより)を作る
こよりでとめた書類の画像や、ボーディング法のこよりの作り方が写真つきで出ています。 

こより
こよりの歴史やこより工芸についてまとめられたサイトです。
第六節 こよりの撚り方には、空中で手でこよりを作る方法が書いてあります。

水引館 事務用こより
手こぎ事務用こより(30cm 60cm)の通販をしています。(「手こぎ」は機械だけで作らず、人の手間がかかっているこよりや水引のタイプだそうです。きっちりとしばれてゆるんでこないそうです。)

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【七夕関連記事】

 でんぐりの七夕飾り
→ 七夕飾り ~切り紙の天の川と投網~
→ でんぐり紙がやってきた♪
→ 七夕の短冊のつけかた
→ 都会の七夕
→ アスクルでも買える こより

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今年は「水彩おりがみ」で折ったアジサイなど

4月に異動した新しい職場の壁に、今年も川崎敏和さんのあじさいの折り紙を飾りました。
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悲しいことに、折り薔薇(福山ローズ)も、川崎さんのアジサイも、去年、作り方を見なくても折れるまでたくさん折ったのに、今年になって、さあ作りましょうと思ったら折り方を忘れてしまい、しかも、折り図を見てもすぐにわからなかったり。
子どもの頃と違って、確実に記憶力が落ちているなあと思います。

アジサイは20個以上作りましたが、折り紙は、ハーモニーおりがみのほか、いろいろ混ぜて折りました。
ピンク~紫~水色~青 みたいなつながりになるようにして、いろいろな葉っぱと組み合わせて台紙に両面テープでとめて。
単体より、たくさん飾ってあるほうがあじさいらしく見えます。

画像のアジサイは、去年なかった「水彩おりがみ 水玉」(ショウワグリム)で折ったものです。6柄のセットです。(→ショウワグリムの紹介ページへ)
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ランダムな丸いぼかしがたくさん入ったおりがみで、作品ができてみないとイメージがつかめない感じがしますが、紫陽花の色の混じり具合にはぴったりでした。

早々と作ったので、しばらく取り替えなくてもすみそうです^^

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→ 昨年の記事 アジサイをいろいろなおりがみで折ってみたら…から、その他のアジサイの折り紙の記事や、ハーモニーおりがみやゆめいろおりがみなどの使用例を見にいくことができます。

→ 伝統的なアジサイの折り方は折り鶴は三角から? 四角から?にのせてあります。

→ 折り薔薇(バラ)「福山ローズ」の詳しい折り方や折り図

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釣具屋は素材の宝庫☆ ~金魚袋のビニールひも 追記~

以前の君の名は? ~金魚袋のビニールひも~で、コメントをくださったありさかさんが、釣具として金魚紐と同様の紐をお探しだったので、釣り具屋さんも一度のぞいてみよう、と、先日そばを通りかかったので寄ってみました。けっこう大きな店なのですが、用がないので今まで一度も行ったことがなかったの。

しかし、ここ、大変な素材の宝庫なんですね☆
色とりどりの疑似餌は、イカみたいにびろびろと足がついているのやら魚めいたのやらと造形のおもしろいものがわんさか。蛍光ビーズだの、色とりどりのテグスだの糸だの、本来は何に使うのかわかりませんがアクセサリーとか衣装のパーツななんかにしたらおもしろそうなもの満載。

しかも、梅鉢皿だの、漆各種だの、クリスタルレジンだの、このあたりのホームセンターでもそんなに置いてないぞと思う材料もばっちり売っている。(魚拓とか標本のためでしょうか?) 小物整理用品も各種あり、すごいぞ、釣具店。

刃物コーナーの充実ぶりには思わずくらくらするほどでした。どうしてこんなにたくさんのはさみが売っているんだ! 携帯用のキャップがついたもの、折りたためるもの、他の工具と兼用のもの、眉毛とかも切れそうな繊細ものまで。珍しいなと思ったのは、爪切りのような形のはさみが何種類もあったことです。一般文具店ではあまりないですよね。
Jpg Photo 刃がしまえるタイプを購入してみました。

上は「ワーキング シザー」(TAITO)、下は「プチリガーNS46S」(Daiwa)。
どちらも、日本の糸切りばさみのような構造です。ワーキングシザーのほうは、ポケットなどにさせるクリップがついていますが、スライドで刃が飛び出た場合にはちょっと危ないかもしれません。プチリガーの方は、ひもや鎖などを通す穴がついています。刃がちょっとしか出ないので、むしろ糸など切る場合には使いやすいかも。

で、かんじんのビニールひもですが、手芸用には少々太いものの、ありさかさんがお探しのタイプかなあというものはありました。
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「N.T.カラミ止めパイプ Vinyl Pipe」内径0.6mm Fishing TOHO 赤 111円(あれ、m表示がないや、これ)。 中空で、濃い目の赤ですが、一応下にものを置くと透けます。これでほぼ1mmだと思いますが、他に、内径 0.8mm 1.0mm 1.5mm 2.0mmがあり、カラーは赤の他に、透明と蛍光イエローがあります。全部は置いていなかったけれど、生産していれば手にいれる機会はありますよね。

しかし、ここにもピンクの金魚ひもはなかったのが少々残念。それに、もう少し細いのが私は欲しい。
でも、いい素材を売っている店が見つかったからうれしいです^^♪

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【このブログの追加記事】

→ 昔のビニール手芸の材料 ~金魚袋のビニールひも 関連~ … 昔のビニール手芸の本から、ビニール紐の種類や名前についてわかったことを書いてあります。

→ GETした金魚ひもは外国生まれ ~金魚袋のビニールひも4~ … ヘアアレンジのビニールチューブで、ほぼ金魚ひもと同じタイプのものを入手したので、その紹介。チューブ状ではないカラフルなビニールひもも合わせて紹介しています。

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桜の切り紙とその応用

まだ寒い日が続きますが、ディスプレイやカードなどに桜の花型がほしくなる季節ですね。
五弁の桜型をバランスよく手でかくのは難しく、少量ならカット集をコピーして型紙を作って写して切ってもいいですが、大量になると、切り込みの多い桜型は時間がかかって大変です。

そんな時は、昔ながらの切り紙の桜が便利です。
昔は、障子が破れた時の繕いに、桜や梅の花型を切って貼ってありました。
その頃は、まだ繕う側ではなかったので、この切り方を覚えたのは、就職して先輩に教わってからです。

Photo_2 〔桜の切り紙〕

1 折り紙を三角に折り、その底辺の中心に少し跡をつける。

2 紙が重ならない部分と重なる部分の角の比が1:2になるように、斜めに折りあげる。
(正確に折るなら、重ならない部分が36度になる。)

3 重なった部分をさらに折り合わせ、裏返す。

4 裏返した一番上の部分を折り合わせる。これで、最初の三角形の底辺の180度が5等分されて重なった状態になる。

5 線の部分を切る。片側は桜の花びら1枚のふちの切り込みになるので短め、片側は花びらの境目になるので長めにする。

6 切り取って広げると、桜の花形のできあがり。

5つ折りが少し難しいのですが、少々ずれても大丈夫です。
きちんと作りたい場合は、厚紙などで36度の定規を作って最初の折筋をつければうまくできます。
好みですが、切るときは細めにしたほうが桜らしくなるようです。

同じ折り方から、梅型星型などの5つの突起のある形を切ることができます。

その桜を作っている最中に思いついたのが、半立体の桜にする方法です。
2

〔半立体の桜の作り方〕

1 三角に折った折り紙の中心から、重ならない部分と重なった部分が同じ角度になるように折り上げる。(角度は60度)

2 反対側も折りあげて、三角を三等分して重ねた状態にする。

3 さらにそれを二等分する。(六重になる。紙の枚数なら12枚重ね)

4 5弁の桜の花型と同じように切る。

5 「あら、まちがっちゃった」~の6弁の桜ができるが、画像の赤く塗った部分に糊をつけて貼り合わせる。

6 裏のひらひらした部分も貼り合わせると、半立体の桜のできあがり。

底辺を5等分でなく6等分にするので、こちらのほうが折りやすいです。

カードなどに貼るのには平面の桜の方がむいていますが、
ディスプレイに飛び出している桜を使うと、3 桜が重なり合って素敵です。

たくさんの花を作って大きな飾りを作るときは単色おりがみを使うと便利ですが、単色おりがみにはピンク系も何種類かありますので、何色かを混ぜて貼る方が雰囲気が出てきれいです。

突起の数+1の重ね折りをすれば、同様に半立体にすることができるので、

・盛り上がった星 … 6重折り から切って、桜と逆に真ん中が飛び出すように形をつけて糊をつける。

・四つ葉のクローバー … 5重折りから

のように応用することができます。

折って切る切り紙をもっと極めたい方には、本の『紋切り型』シリーズ(エクスプランテ)がありますが、アマゾンでは残念ながら品切れのようです。(桜は『花の巻』にいろいろ出ています。)

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【関連記事】

→ 桜の切り紙とその応用2 … 5弁の桜を実際に貼った例が出ています。

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君の名は? ~金魚袋のビニールひも~

このところ、帽子の女の子キャラクターを調べたり、台場一丁目商店街へ行ったり(ここは、本物とレプリカの違いをはっきり感じてしまって私にはいまいちでした。)、昭和レトロ関係の本をいろいろ読んだりしたせいか、頭がそっち時代にシフトしてしまっています。

で、沈殿していた記憶がふっと浮かび上がってきたりするのですが、その中に、「ビニールの紐で編んだ小さな動物などのマスコット」がありました。

私自身は一度も作ったことがないのですが、1mm程度の細くて中が空洞のビニールのカラフルなひも(透明なものと不透明なものがある)を編んで、ウサギなどの小さな動物を作る手芸です。
確実なところでは、80年代の初めに、掛川で見つけて、懐かしいなあと思っていくつか買い求めたので、その頃にはすでに廃れていたものです。
ビニールのひもそのものは、駄おもちゃ屋で実物を見たことがあるような気がします。

あの紐はきれいだから、今あれば何か工作に使えるかも、と思いましたが、これがネットで見つからないのなんの。

まず、「ビニール紐」「ビニールひも」、これでは、荷造り用の紐ばかり登場してしまうので没。
「ビニール紐 編み」「ビニールひも 手芸」では、最近の荷造り紐で編む手芸が出てしまいます。
「ビニール糸」だと細すぎ、「ビニールチューブ」だと太すぎ。

あーでもない、こーでもないで、ようやく、「ビニール編み」という言葉が見つかり、昭和時代のインテリアや小物などの製品が出てきました。
そういえば、子供用の買い物かご(ままごとや、どんぐりを拾いにいくときに使っていた)も、こういうビニールひもと、竹などを組み合わせて編んだものでした。
そういわれてみれば、けっこうあの時代にビニールひも製品はあったかもしれない。
しかし、ここでも編んだマスコットは見つからず。
(コレクション系の本にもビニールひもの道具はあっても、マスコットは見つからないのです。)

しかし、今ほしいのは、製品じゃなくて、紐のほう。
もう生産してないのかなあ…
外国もので、「ミスタースクービー」という、やはりカラフルなビニールひも(やや太め?)でマスコットなどを編む手芸があることがわかり、アマゾンでも買えると書いてありましたが、現在品切れ入荷未定、どっとはらい。
ほかに輸入しているところはないんでしょうか?

で、疲れて、一晩置いて…、「あ、金魚すくいの袋!」
あの持ち手にその紐が使ってあるのに気づきました。
紐の色には、ピンク、赤、青、などがあります。
これなら、近年、浅草橋のシモジマで買いましたから、今でも存在していることは確かです。
やわらかくて、ひっぱるとちょっと伸びる弾力のあるひもです。

で、「金魚袋 ひも」で検索してみたら、
「金魚袋のひも通し」という仕事があったりして…
ということは、「金魚袋のひも」は確かにあるわけです。
しかし、名前がわからない。
「ビニタイ」だと針金が入る平たい形だし、「ビニールコード」だと電気オーディオ関係が増えるし。
いったい、このひもの名前はなんなんだ~
気になるとずっと気になってしまいます。

金魚袋に使っているひもの名前や売っているところをご存じの方いらっしゃいましたら、ぜひ教えてください。
どんなものを作って遊んでいたかなどの思い出も大歓迎です。

☆追記☆

釣具店にて、内径0.6mm~の赤いビニールチューブを見つけました。(Fishing TOHO製)
詳しくは、記事釣具屋は素材の宝庫へ。

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【このブログの関連記事】

→ 昔のビニール手芸の材料 ~金魚袋のビニールひも 関連~ … 昔のビニール手芸の本や、手芸材料の名称について調べたことを書いてあります。

→ GETした金魚ひもは外国生まれ ~金魚袋のビニールひも4~ … ヘアアレンジ用品として販売されていた、金魚紐と同じタイプのビニールチューブを入手しました。チューブ状でないカラフルなビニールひもも合わせて紹介しています。

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カテゴリー少し変更しました

ココログでは、一つの記事を複数カテゴリーに入れることができて便利ですが、このごろ自分で記事を書いて、どこのカテゴリーに入れたらいいか考えてしまうようになってきたので、少しカテゴリーを整理しました。

1 カテゴリー「折り紙」、「文具~紙製品」を整理して、以下の三つに変更しました。

折り紙の折り方・工作…折り紙の作品、切り紙、ペーパークラフト、その他の工作(まだありませんが出てきたらここへ)

折り紙(紙そのもの)…単色おりがみ、変わり折り紙などの紹介

文具~紙製品~…折り紙以外の紙製品(レター関係、ポストイット、ノート、素材の紙など)

とにかく、「折り紙」が、使用前の紙にも作品にも使われてしまう単語なのが困り物で。
「なわとび」なんかも、遊びと、縄そのものに使われますが、こちらには縄そのものには「とびなわ」という語もありますから分けられるのですが。

「紙製品」はもっと分けたい気がするのですが、どれがこの先増えるのかわからないので、今のところ混沌のままです。

2 「金子功関連」を独立させました。

このブログでファッション・アクセサリに、金子功さん関係の記事でないものを探すほうが難しいのですが、一応、金子功関連を別立てにしてみました。
(「ファッション・アクセサリ」カテゴリーからも読めるようにしてあります)

リンクなどで直しきれていないところがあるかと思いますが、ぼちぼち直していきたいと思います。

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アクションペーパークラフトのサイトがありました

一瞬で立体! (有)ワイズ・マーケティングのアクションペーパークラフトで紹介したペーパークラフトの画像が出ているサイトが見つかりました。
どんな形なのかこれでわかっていただけると思います。

まず、紙のからくり「カミカラ」
ここは、作者さんの中村開己さんのサイトのようです。
この中の、紙の作品「クラフト」 のページに、
「つぶれる12面体の地球」「かみつくオオカミ」「つっこみ君」「ミヤマクワガタ」「かみつくワニ」「かみつく封筒」「ロボット爆弾」「くま爆弾」「パンダ爆弾」の完成画像と価格が出ています。

中村開己さんのプロフィールも出ており、メールで問い合わせ可、通販も扱っています。

作品の「パンダ爆弾」の委託先の どうぶつ雑貨「パンダスプン」♪ では、
紙の工作 びっくりパンダ のところに、パンダ爆弾の動きや形の変化がわかる画像、動画が掲載されています。
私が工作するのを待っていなくても、これで雰囲気は伝わると思います(^^)

ただ、作者さんのサイトには、「ドキ☆ペパ」も、「アクションペーパークラフト」も、「(有)ワイズ・マーケティング」も使っていないので、最初、検索したときには見つからなかったようです。
(作者名が作品に印刷してあるのに気づかなかったので。)

また、作者さんは富山県在住の方のようですが、「(有)ワイズ・マーケティング」の住所は横浜市で、サイト掲載のメールアドレスも商品に書いてあるものと違っているので、製作者と販売専門とで管轄がわかれているのかもしれません。

多忙と不調で全然作れていません  早く遊びたい。

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※ カミカラの本は、2008年12月に発行され、アマゾンのペーパークラフトカテゴリーで1位をとっています。

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一瞬で立体! ~(有)ワイズ・マーケティングのアクションペーパークラフト~

横浜ランドマークプラザと、みなとみらい駅の間に、屋根つきのいろいろな出店が出ています。
かんざし、ぬいぐるみ、細い糸で精巧に編まれた靴や動物や果物や急須などの根付やとんぼ玉のアクセサリーを扱うお店などなど(これも14日くらいまでだったと思います。手仕事がすごいです。)
このあたりでいろいろひっかかって散財してしまいました。

その中、ランドマークに近い側に、ペーパークラフトのお店がありました。
店の上部にA4程度のカラーの展開図がいくつも展示してありました。
ペーパークラフトは、最近ずいぶん精巧なものがあって、そういうのを見ると「すごいな~」で終わってしまうのですが、そこに並んでいたクマとか、地球儀とかは、完成品は、六角形や四角形をベースにしたようなやや素朴な形。

で、ぺたんと完全につぶれた何だかわからない紙ものがいくつか並んでいて、お店の人が、
「この ○ のところを指で押さえてください」
というので、何にも考えずに押さえたら、その一瞬でそこにパンダの立体が現れた!
平面からおさえただけで、一瞬で立体!? ポンと飛び出してきたのです。
「すごい! おもしろい~」

おもしろがっていたら、いろいろ紹介してくれました。
そういう、ぺたんとたためて一瞬で立体が出現するタイプは、クマ、地球儀(平面図と説明はMrtn Direntoryさんのブログ参照)、ペンギンなどがありました。(こういうのは「パンダ爆弾」のような 「~爆弾」という名前がついています。

「つっこみ君」というのは、ロボット型の人形で、お腹のところをおさえると、口が開いてその中に台詞が(^0^)  手もちゃんと動くんだから芸が細かい。

「かみつくワニ」は、背中をおさえると口が開く。その中に入れる動物もあり。
かみつき系では、他にオオカミとか、「かみつく封筒」という楽しいのもあります。
かわいい系の犬や猫の動くカードもあり。(犬は犬小屋に入っているデザイン)。

お店はここが初めてだと言うことでしたし、今週いっぱいだったか、今月いっぱいだったか、とにかくあまり長いことここにはいないようですので、見つけたら遊んでみてくださいね。(そうするとあなたもほしくなる~♪)

お店の名前は、(有)ワイズ・マーケティング、ペーパークラフトのシリーズは「ドキ☆ペパ」(☆マークはもっと凝っています)、アクションペーパークラフトといいます。

本当は組み立ててから紹介したいんですが、お正月休みが終わってやたら忙しくなってしまったので、ランドマークにこのお店があるうちに、と先に書きました。
まだ、ネットショップとかがなくて、住所、電話、FAX、メールアドレスしか出ていないので、ここで紹介は避けますが、ネット上に連絡先を作ってほしいなと思います。

…ああ、また宿題が増えている(^^;)

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→この記事の続きは、アクションペーパークラフトのサイトがありました

追記: 2008年12月には、カミカラの作者中村開己さんの本『紙のからくり「カミカラ」』も出ました^^ 切り抜いて12作品のカミカラが作れます。(ちょっともったいないけど…)

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七夕の短冊のつけかた

七夕の短冊の伝統的なつけ方は、こよりでつける、というもののようです。
プリマライフシアターさんによれば、若狭屋紙商店さんでは、

1 こよりを輪にして短冊の裏にセロハンテープで止めるだけ

2 短冊の穴にこよりを通して、短冊の裏で一回結びます。こよりのもう一方の端を笹に結び付けてできあがり。

3 耳つきこよりなら、穴に通せば自然に留まります。あとはこよりのもう一方の端を笹に結ぶのみ。

の、三つの方法を紹介しています。3は、見栄えも悪くなくて簡単そうでいいですね。
(画像はリンク先を参照)

ただ、子どもの頃は、こよりを短冊と一緒に売っていなかったので、(こよりの作り方は教わりましたが、七夕用に使うことを知らなかった。鼻づまりのとき、くしゃみを出す方法だったりして…)

・短冊に穴をあけて糸を通す

・短冊の端を幅1cm程度に細長く切り込みを入れて、その細い部分を笹に結ぶ

の、大体どちらかでした。
糸などをつけるのが面倒なときは、付属品のいらない後者がおすすめ。

ただ、この両者とも、わりと短冊がよく落ちるんですよね。(--)

で、今年は、新たに、

・短く切ったモールでとめる

というのをやってみました。
(たまたま、ダイソーの、キラキラタイプで短く切ってあるモールがあったので。)

1 短冊にモールをつきさす(うまくできなかったら、先に穴をあけておく)

2 1.5~2cm程度差し込んで、その部分を折り曲げる

3 反対側は、笹にひっかけて、折り曲げる

あまり、ねじる ということをしなくても、モールのホイルカラーのでこぼこがひっかかるのか、落ちにくいし、子どもさんでも簡単にできます。

あ、職場の七夕のディスプレイはしてきたけど、自分の願い事を書いてこなかった 泣

【七夕関連記事】

→ でんぐりの七夕飾り
 七夕飾り ~切り紙の天の川と投網~
 でんぐり紙がやってきた♪
→ 都会の七夕
→ 
百円ショップにあった七夕のこより
→ アスクルでも買える こより

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でんぐり紙がやってきた♪

なんでもかんでもさんから、でんぐり紙(ハニカムペーパー・ハニカムシート)その他が届きました。
ヽ(^◇^*)/ ワーイ

でんぐり紙は、40枚の薄様紙を貼り合わせてあり、ぎゅっと押さえて1mm、普通の状態で2mmくらいの厚さになっています。
白は、250×360mm 10枚で、1850円。

白いでんぐり紙の端をだんだんひっぱっていくと、オウム貝の貝がらの部屋みたいになってとてもきれい。
夏向きの飾りが作れそうです。
白の美しさも格別ですが、折り染めの染料で染めてもいいかも。
(折り染めの染料 バティックカラーは、ネット児童書店の こどもの本のみせ ともだち さんでも扱っています。)

カラーでんぐり紙は、白、黒、赤、ピンク、オレンジ、黄、緑、水色の8色で、2650円。
かなりはっきりした色あいです。

他にも、布のおりがみ? カラーメッシュ、透明フィルムのおりがみ セロフィルム
わっしーさんのブログでご紹介のあったおゆまる(楽しい企画があったのですが、ちょうどいいのが作れる自信がなかったので、自分で練習することにしました)と、おもしろそうな素材を頼んでみました。

さて、陽の目を見るのはいつの日か?(^^;)

【七夕関連記事】

→ でんぐりの七夕飾り
→ 七夕飾り ~切り紙の天の川と投網~
→ 七夕の短冊のつけかた
→ 都会の七夕
→ 百円ショップにあった七夕のこより
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七夕飾り ~切り紙の天の川と投網~

今回の七夕飾りは、単純な切り紙です。
どちらも、紙を折って、左右交替にはさみで切り込みを入れて作ります。

まず、長くなる方。
私は「天の川」と呼んでいますが、七夕飾りと決まったものではないかもしれませんし、
違う名前があるかもしれません。
Photo_76

紙は、正方形でもできますが、長方形の方が長くしやすいです。
コピー用紙や広告紙でもOK。
縦長に2回折って、重ねたまま、折り山側から切り込みを入れます

切リ込みを入れる幅は、あまり太くない方がきれいです。(1cm程度)
切り込みは、なるべくぎりぎりまで切った方がきれいに広がりますが、切っているときや広げるときに切れてしまいやすいので、そこだけは慎重に。
多少曲がっても、幅がかわってもわかりません。
最後も折り山側から切込みが入るようにすると、端がばらばらしません。

2つ折り、3回折り、など、折り方をかえると、違う雰囲気になってまたおもしろいです。

もう一つは「投網」。でも、私は名前は特につけず、ただ「飾り」と呼んでいました。
Photo_77
仙台流七夕飾りでは、三角折を3回繰り返したあと(八つ折り)、端をそろえて切ってから切込みをいれるそうですが、
このあたりの文具店で売っていた紙は、その端の部分のぼかしがきれいで凝っていたので、下はそろえず、三角の部分が下に残った形で切っていました。
なお、8つ折りではなく、6つ折りです。(初めから折って売っていたと思う。でなければ、そんな難しいことはしなかったと思うので。)

これも同様に、互い違いに切り込みを入れていきますが、最初の三角のあたりは紙の幅がほとんどないので、切り落とさないようにちょっと気をつけます。
下のほうは、まだ切れるかな、くらいでやめておいたほうが無難。
切りすぎると、紙の端の三角の部分を支える紙を切ってしまったりするので。
(もっとも、そういうときは仙台風に、三角を切り取ってしまえばいいのです♪)

画像は、千羽鶴用のハーモニー折り紙ですが、もっと大きな薄い紙を切って作るほうがきれいです。
薄い色違いの紙を2枚重ねて切ってもきれい。
これも、広げるときにご注意を。

ついでに、一日に文章を書いた、でんぐりの画像~♪
Photo_78

購入したのは、パッケージプラザです(シモジマの系列です)。ここは、店舗用品の問屋さんなので、季節物はいつも早め早めに登場して、購入したのは6月も初めの頃だったかな。お値段が安いので、近所にあったらおすすめです。

左の2つが染めてぼかしたタイプ、右の3つがカラーでんぐり紙を複数使ったタイプですが、私に昔からなじみがあるのは、染めてぼかしたタイプのほうです。

でんぐり紙で遊んでみたくて、先にリンクをした なんでもかんでも さんに注文してみました。
2日まで休業ということと、7日以内の発送というので、今年の七夕は無理ね、と思ったのですが、今日発送、明日到着予定ということで、でんぐり紙の飾りが一つくらい作れるかもしれません。
早く送ってもらえてうれしいです(^-^)
(七夕飾り自体の注文はすでに終了しています)

【七夕関連記事】

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でんぐりの七夕飾り

市販の七夕飾りの中で、厚紙に、ナスとか大根とか灯篭とか果物とかの半分の絵が印刷してあって、
金具を外してくるんと開くと、そこから色を染めたあみあみの紙がぱらぱらっとのびて、
360度開いて金具をとめると、立体の野菜や果物などになる、
あれをでんぐりというそうです。

私は子どもの頃からこれが大好きで、店先でバラで売られている中からいくつも選んで買っていました。
一度、生産中止になるとお店で聞いたことがあるのですが、(その頃は、線香花火もなくなるという話がありました。もう15年~20年くらいはたつかな?) 内職のような手仕事をする人が減っているからかなと思っていました。
でも、その後、なくなることもなく、たくさん売られるようになりました。

現在、でんぐり紙を作っている会社エクセルポイントの説明では、

 でんぐりを文章で説明すると、一枚目の紙に何本も細いラインを等間隔に糊でつけ、二枚目の紙には一枚目の紙で引いた糊のラインに重ならない様(普通は中間点)にラインを引いていきます。 それを一工程として何回も繰り返し作った「でんぐりシート」を使って作った紙製の装飾品の事です。 当社では機械で紙に互い違いに糊のラインを引いて重ねています。

とありますので、ひょっとしたら、手作業であったでんぐり紙作りが、機械化によって安価にできるようになったのかもしれません。
でんぐり紙自身は、日本オリジナルではなく、

起源は中国だとも北欧だともいわれていますが良く分かっていません。 広げたところが蜂の巣のように見える所から英語ではハニカムティシュデコレーション(Honeycomb Tissue Decoration)と呼ばれています。 

だそうです。
探したいときは、「でんぐり紙」または「ハニカムペーパー」で検索すると見つかります。
日本では四国の地場産品のようですが、詳しいことはわかりません。

中学の数学でしたか、回転体の学習がありましたが、まさに、立体を四半分に切った形をを考えて作るのはちょっと難しそうです。しかも、

たとえば、でんぐりシートで「球」を作ろうとした時、正確な半円の型だと開く時に天地が縮んでしまって、極端な話ですが「ミカン」のようになってしまいます。 平面のものが立体になる上、紙の枚数、のり巾が関係してくるのででんぐりデコレーションの元型デザインは意外と難しいのです。

ということで、なかなか奥が深いようです。

おもしろそうだなと思って、ネットで買えるところを探してみました。
先の、エクセルポイントのほか、素材の豊富ななんでもかんでもでも買えます。
新暦の七夕にはちょっと間に合わないかもしれませんが、七夕飾り以外にも使えそうですね。

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薬の包み方

先日の、「グラシンおりがみっていうのね」にちょろっと書いた、薬包紙に薬を包むための折り方です。
病院などによってバリエーションがあるものみたいで、角の処理などは何種類かあるようです。

これは、私が薬をもらっていた病院での折り方。だいぶ昔のものですね。

Photo_74 三角に折るときは、後で内側になる方が少し小さくなるように折ります。
それを、約3分の1ずつ内側に折り込みますが、これも底辺の部分をぴったりそろえず、ちょっと持ち上げ気味にします。
(この角を反対側の角に差し込む方法もあるようです)

あとは、上を折って、右上の部分を折り込むと、左右非対称の五角形にになります。
この状態だと、角の部分を重ねていくことができるので、ばらばらにならずに薬の袋に入れることができるわけです。
うまく考えられていますね。
病院のガラス窓のむこうで、薬剤師さんがたくさんの薬びんを前に、調合した薬を手早くこうやって包み、数えて入れているのに憧れたものでした。
その病院も、先生が亡くなり、今はありません。

実際に薬を飲む時には、このまま三角折りで飲むよりも、四角に折りなおして飲むほうが安定しました。
今の、袋入りのものよりも粉が一定方向になり散乱しないので、薬包紙の方が飲みやすかったと思います。

以前は、ゆでたまごの塩などもって行くときに使っていましたが、このごろあまり出番がないおりがみです。

梅雨時のせいか、お腹の調子がよくありません。
子どもの頃も、この時期は病気がちで、ビワは、そういうときに出てきた果物でした。
病気の時でもないと出てこなかったせいか、今でも枇杷は特別なくだものだと感じます。
このあたり、人や時代によっていろいろみたいですね。
(家にビワの木があれば飽きるほど食べているかもしれないし)

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アジサイをいろいろなおりがみで折ってみたら…

ぼかしの入ったのとか、パラフィン紙とか、いろいろな折り紙が増えてきたので、いろんな色のあじさいを折ってみました。(川崎敏和さんのもの)

Photo_73 Photo_69左のピンク系と青系の花は、ダイヤハーモニーおりがみ100(ショウワグリム)のもの。
1cm方眼の正方形を色立体のようにグラデーションに並べた折り紙なので、紫陽花の雰囲気によく合いますし、葉っぱを折っても、網状脈や斑入りっぽくていい感じになりますが、折り線と色分けの線が両方あるので、こういう折り線が多いものを折るときには、ちょっと難度が高くなります。

葉っぱは、徳用教育おりがみ(コクヨ 冊子タイプで、100枚つづり×3)の黄緑と緑。
片側をメモ帳のように糊でとめてあるので、色の順番がばらばらにならないし、収納もスムーズ。

右の左側は、単色の折り紙 ひょうじゅんカラー(中村紙工)の紫とモスグリーン。
右の光っているのが、パラフィン折り紙(ドイツのマーバ ヤンセン社)(花、葉ともに)。
葉っぱは透き通らないほうがよいかもと思いました。

Photo_70 Photo_71 左の画像の花は、四隅ぼかしちよがみ(ショウワグリム)
以前、アジサイの折り紙をアップしたときには、この色で葉っぱを折ってみましたが、花にしてもぴったりの、水色~緑のぼかしがきれいです。

葉っぱは、ぱっと見には同じように見えると思いますが、左はゆめいろおりがみ なみなみ柄(クツワ)、右はソフトハーモニーおりがみ(ショウワグリム)で、少し雰囲気が違います。
なみなみ柄は、折り合わせると波模様がぴったり合うようにできていて芸が細かいです。

右の画像の左は、パラフィン折り紙の花に、ゆめいろおりがみなみなみ柄の葉、
右は、和紙の花に、左の画像の花と同じ 四隅ぼかしちよがみです。

Photo_72

これも、四隅ぼかしちよがみの花。
葉っぱは、左がソフトハーモニーおりがみ、右がゆめいろおりがみなみなみ柄です。

多少不出来でも、たくさん並べるとそれなりにきれいに見えます。

この記事が、このブログの100個目の記事になります。
(訂正 書きかけの記事があったので、この記事が96番目でした。)
記事もたくさん並べると、それなりによく見える?  バコ~ン!( - -)/☆(*_*)

ハーモニーおりがみの ショウワグリムのページはこちら

四隅ぼかしちよがみの ショウワグリムのページはこちら

ゆめいろおりがみの クツワのページはこちら
 (シャボン柄しか出ていませんが、アジサイにはなみなみ柄の方がいいと思う)

マーバ ヤンセン社 パラフィンおりがみの扱いはこちら

→これらの折り紙で折った折り薔薇の記事「折り薔薇にぴったり ~ハーモニーおりがみ など~」はこちら

→一色だけのおりがみの記事「単色おりがみっていっぱいあるのね」はこちらから(単色折り紙の記事は4まであります。種類のほか、買える店へのリンクもあり。)

→川崎さんのアジサイを折って、裏から光をあてた画像はこちらの記事

伝統的なアジサイの折り方はこちらの記事へ

朝日勇さんのアジサイの折り紙の画像はこちらの記事へ

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アジサイの折り方 そのほか

『おりがみ通信VOL.11 』 パッチワーク通信社 には、
朝日 勇さん作のあじさいの折り方が3種類出ています。
伝統折りとはまた異なり、いろいろな雰囲気が出せます。

画像は、中でも一番簡単で切れ目も入れないタイプ。
中に、四分の一サイズで同じものを折ってまぜてみました。
(朝日さんの葉っぱの折り方も出ていますが、画像はPhoto_45 川崎敏和さんのものです)

この本は、今、書店のバーゲンブックコーナーにあります。
半額になってますので、見つけたらおすすめですよ。
ちょっと大き目の17.6cm角の折り紙も5枚、付録についています。

他にも、桜とか、箱。メダカ、ナマズ、ザリガニなどの生き物、
かたつむり、傘、長靴などの梅雨時バージョンなど多数。
私はつゆ草が好き♪

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折り紙関係サイト

あたま百科 おりがみの世界

伝統的な折り紙の折り方だけでも100種類も、写真による図解入りで出ています。
紙風船、にそうぶね、アヤメ、など、忘れちゃった~というものを調べるのにも便利。
簡単な箱や薬玉などの組み物も作り方が出ています。
このアジサイと、私の知っているアジサイは、ちょっと折り方が違いました。
ここの「つばき」は本によっては「薔薇」になっています。

PR用品のぼたんや

お祭り、表彰用品、イベントグッズ、店舗用品などを扱っています。
折り紙は箱単位の販売なので、大量に必要とするときに。
単色折り紙は扱いがないみたいです。

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折り鶴は三角から? 四角から?

折鶴を作るとき、おりがみを最初に、三角に折りますか? 四角に折りますか?

結論から言ってしまえば、どちらからでもつるは折れます。

四角からの方が形を作るのが易しいと思うんですが、
三角から折る説明ばかり見かける気がします。

変形のつながった鶴を折ったりするときは、三角からでないと無理ですが、
よくずれてしまうという人には、四角からがおすすめ。
なぜどちらからでもそうなるのか、きっと数学的理由があるんだと思います。ええ、たぶん。
まったく説明できないので、聞かないでくださいまし。

Photo_41

画像は、伝統タイプのアジサイの折り方です。
千羽鶴用の小型の「ソフトハーモニーおりがみ」(ショウワグリム)を使いました。
鶴と逆に、外側に裏面が出るように折っています。

半分の半分に折って開き、「わ」の部分を折り筋に合わせて折って、
裏返して同じことをすると、三角ができます。
底に指を入れて開けば、「つるの5」(正方形の基本形)のできあがり(左下の画像)。
(昔、自分の折り紙の本にそう書いてあったので、未だに「つるの5」と呼んでいます)
三角から折ってもこの形になるでしょう?
(→ 三角と四角からそれぞれつるの基本形を折る画像は、このブログの栗の折り方にのせてあります。)

紫陽花は、この下の方を折って、花びらを一枚ずつ広げて折れば一つの花(ガク)のできあがり。
いくつも組み合わせればあじさいに、大きなサイズの折り紙で折って周りを切れば朝顔やナデシコにもなりますので、応用範囲が広いです。
Photo_42

別のアジサイの折り方も覚えて(それもなかなかおもしろい)
今日はやっと川崎敏和さんの一枚で花のかたまりを折るアジサイが折れるようになったので、うれしい ヽ(^◇^*)/ ワーイ
画像は後日~
(→ 川崎敏和さんの一枚折りの紫陽花のできあがり画像は、このブログのアジサイをいろいろなおりがみで折ってみたら…にのせてあります。)

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私流 ウルトラマンの折り方

ウルトラマンを折ってみた を見てくれる方が時々いるので、
折り方をのせてみました。

濃い色画用紙にも説明がくっきり書けたのは、ポスカです。
(ピグマックスツインはこういう濃い色の画用紙には書けない)

単色折り紙の銀色が店で品切れだったので、灰色なのがイマイチ…補色でピンクがかってるし。
折り紙は、決まった色がたくさんほしいときは、単色50枚とかのものを買います。
桜とか、アジサイとか、同じ系統の色がたくさん必要なときに、普通の折り紙だと何セットあっても足りないし。
余談ですが、こういうときは、千羽鶴用のものでもいいですが、
アメリカのブロックメモを使ったこともあります。
特厚の色上質紙が、正方形に切ってあり、いろいろな色がミックスで全体がグラデーションになってるもの。
折り紙にはちょっと厚手ですが、簡単なものなら十分折れるし、枚数があるのがいいところ。

基本は、「風船」の折り方で、三角の基本形を作ります。
Photo_33 その片面だけを、開いたり折ったりしていると、顔の元ができる。
紙の裏ばかりが見える部分に指を入れて開くのがコツ。

Photo_34 目と顔の輪郭は、ちょうどよいサイズになるように裏側に折り込みます。

 折っていなかった後ろの面が、ちょうど耳を作るのに役立ちます。
これもちょっと裏側に折り込んでくださいね。

Photo_35手前のは、クリーンハーモニーおりがみで折ってみました。赤がふちに入っている折り紙ですが、グレーのぼかしがかかるだけで赤は表に出ないですね。

絵本は、お父さんお母さんにも人気のほのぼのしんみり絵本「おとうさんはウルトラマン」シリーズの一冊です。

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国際交流できるかな? ~『英訳付き 折り紙帖』~

本屋で気に入って購入したものです。

私は英語ができませんが、今年は何だかちょっと英語を使わなきゃならない状態で

でも、どうせなら、折り紙だの歌舞伎だのの説明がしたいな~
せめて、「山折り谷折り」くらいでも ←レベル低い

この本は、「山折り谷折り」(Mountain fold とValley fold  …そのまんまじゃ~)、
できたものの名前やそれが日本でどう思われているか、みたいなもの、
そして、とじこみ折り紙? は、江戸千代紙を印刷してあり、
文様の説明が、日本語と英語でついている。
切り取れば使えて、中には裏にも色つきのものもあり、
これでこの形を折ればこうなるという見本つき。

私は切って使う勇気はないけれど、
文様見本帳としても使えるからいいと思います。
コンパクトサイズで携帯にも便利。

いまどき折り紙は、少々難しいのもあります。
ピラミッド・ボックスなんて、補助線を折ってしまえばどうってことないけど、
余計な折筋をつけない説明通りにやろうと思うと、考えてしまうもんね。
ハーモニー折り紙で作ったらきれいだったけど、
これは厚い紙で裏打ちしたほうがパッケージとしてはいいのかも。

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ウルトラマンを折ってみた

お札のカネゴンがいるなら、やっぱりウルトラマンがいたほうがいいよね~^^

ネットでウルトラマンの折り方を調べましたが、
雰囲気がちょっと自分の思ってるのと違うので、自分で作りました。
どこかの折り紙の本に出ているかもしれない。
「風船」の基本から折りました。
口がないのは、キティちゃんのごとし。

Photo_22 これは、当然万札で作って「ウルトラ万」というのがうれしいですが、
試行錯誤する勇気がありません^^;
私のウルトラマンは普通の折り紙ですが、
長方形折りだと、胴体もできるかもしれないですね。

バックのもみ紙は、ダイソーの ザ和紙 もみ紙 8色12枚入です。
中国製の「和紙」です。(ダイソーには、韓国製の「和紙」もあり~)

→このウルトラマンの折り方は、記事「私流 ウルトラマンの折り方」

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お札は優秀な折り紙 『おとなのおりがみ』

『折り紙夢WORLD 花と動物編』をアマゾンで注文したときに、例の

「この本を買った人はこんな本も買っています」に出ていた『おとなのおりがみ』 (アル中Masa 山と渓谷社)。

『お札DE折り紙』も一緒に買ったのだけど、『おとなのおりがみ』の方が、やってみたい感がそそられ、
遅ればせながら折ってみました。
「家政婦は見た」と「カネゴン」Photo_21

カネゴンは、著者の言葉どおり、お財布にそのまま入れておきます。
何しろ折り目が多くて(^^;)
家政婦は、死蔵できるほどお金持ちじゃないから、ほどいて使うでしょう。
一番作ってみたいのが「カネ道楽」のカニなんだけど、
1万円札が6枚いるのよ~ まだまだ無理だわ。

長方形折り紙というのもいろいろ可能性があると思いますが、
お札の柄を上手に生かしているのがおもしろいですよね。

折ってみて思ったことは、

「お札ってすごく折りやすい」ってこと。

さすがは和紙!
和紙だと言われても、つるっとしていて印刷があんなだから、どうも和紙に見えないお札ですが、
折り目のしっくりくること、へたれずに丈夫なこと、
う~ん、すばらしい。
お札用紙で折り紙を作れば、折りやすくてすばらしいと思います。
和紙の折り紙って、ふわふわした繊維が目立つものが多いんですもの。

それに、ン万円もしないでしょ♪
お札の柄は無理でも、グラデーションとか模様入りで遊べるのを希望。

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折り薔薇にぴったり ~ハーモニーおりがみ など~

3月に飾り関係の用があって、折り紙の薔薇をたくさん作りました。
切れ込みも入れず、1枚の紙だけで折る立体のバラです。
買ってあった川崎敏和さんの折り紙の本『折り紙夢WORLD 花と動物編』は家に置いてきてしまい、
ネットで折り方を探して出てきたのが、
川崎ローズを元にした「福山ローズ」の折り方でした。

川崎ローズは、図の理解が難しいのと、感覚で折るところも一部あって、
私にはいまだに折れません。
でも、福山ローズのほうは、ものすごくたくさんの折り目の手順で構成されていますが
「誰にでも折れる」という理念のもとで考え出されただけあって、
1回目は最後のところで挫折しましたが(そこまでが間違っていたのね ^^;)、
2回目からは形になるようになりました。
ネットの手順も、とてもくわしく写真で載っていて、親切なサイトだと思います。

で、薔薇ですから、色の変化がほしくなり、
ぼかしの入った折り紙をいろいろ買ってきました。
たぶん、この元祖は、「ハーモニーおりがみ」だと思います。
それが出るまで、こういうタイプの折り紙はありませんでしたから。
どこにでもあると思ったら、置いてあったお店は1軒だけで、
でも、種類は目移りするほどありました。

折り紙(15cm角)と、それで折った薔薇を順番に並べてみました。左から、Photo_18

・ゆめいろおりがみ シャボン柄(クツワ)  
・ゆめいろおりがみ なみなみ柄(クツワ)
・クリーンハーモニーおりがみ(ショウワグリム)
・四隅ぼかしちよがみ(ショウワグリム)
・ダイヤハーモニーおりがみ100(ショウワグリム)

単色で折っても、なかなか素敵なバラですが、
こういう折り紙は、とっても折りバラにむいているなと思います。
ツルなど折るときには、あまりすごさを感じなかったのですが、
植物にはいいですねえ、これ。

私は空間認識がすごく弱いので、紙を見て折った結果を予想することができません。
折り紙って、三角と四角の繰り返しの図形数学なのですが、
伝統折り紙はこういう立体がないので、はじめは自分が何をしているのかわからない(汗)
そのあたり、ビーズで立体モチーフを初めて作ったときもそうでした。

葉っぱだけは、川崎ローズのものです。これの基本形も難しい。
アジサイでも、二そう舟から作る田型の基本形でもなく、もう一層田型がある感じです。
だから、折れるようになると、とてもうれしい♪ 達成感のある折り紙です。

ショウワグリム ハーモニーおりがみ

クツワ ゆめいろおりがみ

↓ アマゾンでは、いろいろなハーモニーおりがみのセットを扱っています。

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