雑貨 おもちゃ

ガチャガチャのカプセルをバザーに使う

職場でバザーを毎年行っているのですが、出品を呼びかけられたので、家でものを探してみました。
いろいろな事情で(というか、私の性分で?)、多めに買ったものがいろいろあるのです。

ますは、福袋に入っていたもので自分が使わないもの(でも割とベーシック)や、多めに買ってあるおもちゃなど。
箱詰めのものなどはそのまま、小さいものはクリスタルパック袋に入れて、他の小物を一緒にしてみました。

あちこちひっくり返していたら、金魚袋のバラが何枚か出てきたので、イワコーのお菓子消しゴムを入れるのに使用。
Photo

和菓子と洋菓子があり、これは景品カタログが回って来たときに箱買いしたので、まだたくさん残っていました。
消しゴムとして使用するのではなく、ドールハウスの小物のように飾るのがいいと思えるおいしそうな作りです。
袋の口が開かないように、マスキングテープでとめました。

大人の割には消費すると思っていますが、やはりたまっている一般の消しゴム。
使うのに1個、資料として1個あれば十分かなと、これも出すことに。
Photo_2 バラバラで出しても売るのが大変そうなので、これは、ガチャガチャのカプセルに3~4個ずつ詰め込んでみました。
ケシカスくんの練り消し(←おまけにもらった)だけは、ねりけしの入っているプラスチックケースが大きくて、ガチャガチャのふたがしまりませんでしたが、テープでとめて無理にケース詰め。
ガチャガチャのカプセルは開け閉めができるので、作りながら中身を調節するのも楽でした。
最後はこれもマスキングテープで軽くとめて完了。

お値段は係の人におまかせしましたが、お菓子消しゴム(5個入り)150円に比べ、消しゴムカプセルは1個200円でけっこう高かった。(元の定価よりは安い程度)
消しゴムは100円ショップでけっこう安く買えるご時世にどうかなと思いましたが、後半に見に行ったら、どちらも姿を消していました。

聞いてみたら、カプセルに詰めてあったのが良かったようで、「あれはどうしたんですか」と言われたので、以前、カプセルをまとめて買った(1円だけど)のがまだ大量に余っていたことを言いました。

→ 過去記事ガチャガチャのカプセルだけほしい

来年もやってほしいと言われたので、また何か詰め込んでみたいと思います。
ガチャ玉は工作なんかにも使っていますが、まだまだたくさんあるので。

【おもしろ消しゴム】

→ 株式会社イワコー

 … おもしろ消しゴムをたくさん作っている会社。文具的には、使えない消しゴムはどうかと思うのですが、ここのガチャけしはすご~くやってみたいし、やらせてみたい。

楽天にも、イワコー工場直営ショップがあります。いろいろな消しゴムが卸値でうれしいです。

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オルゴールメリーのエッセイ ~金魚袋のビニールひも 番外~

金魚袋のビニールひも(金魚すくいの袋に通してある赤やピンクの中空のビニールチューブ)を編んだ手芸「ビニール編み」の材料や編み方について調べています。

先日、このビニール手芸をネットショップで通販していらっしゃるシミズさんからコメントをいただきました。
シミズさんは、ビニールひも手芸を復活させるべく、ネットショップでキットや材料を販売されている方です。(詳しくは、記事ビニールひもの編み方の参考本 ~金魚袋のビニールひも5~のコメント欄をご覧ください。)

シミズさんのネットショップ レトロポップベビー の画像を見ていたら、完成品の中にかわいいものを見つけました。

ベッドメリー というシリーズ。
ビニール編みのかごにキューピーさんが寝ていて、上にオルゴールメリーが吊るしてあるシリーズです。
オルゴールメリー、今はあまりこの形はないように思います。
プラスチックの赤やピンクの花形をつないで長くぶらさげた形。
天井から吊るして、回すと、ころんころんという音と、プラスチックのこすれる音が広がるあれ。
 
オルゴールメリー、懐かしいなあと思い、誰かのエッセイでこれに関する素敵な文章があったことを思い出しました。
オルゴールメリーを見つめる赤ちゃんの目、それを見る人の幸せ、やがてはオルゴールメリーが不要物となりほこりをかぶってけっこう面倒だったと捨てられてしまうまでを描き、自分がオルゴールメリーを買ってもらったことは忘れてもその思いは残る、というような、抒情に流れず、でも温かい美しい文章。
そうなったら気になってしまい、本棚をあちこちひっくり返して、その文章を見つけました。

増田れい子さんの『一枚のキルト』(北洋社)です。(1976年の本なので、図書館などの方が見つかるかも)
細かい花柄などの美しい小さい布をひし形に切って組み合わせたキューブキルトを、写真に撮って柔らかいもみ紙風の紙に印刷した装丁の小型本できれいです。(このパッチワークキルトに関するエッセイもあります)

その中の「オルゴール・メリーのある窓」という文章でした。
削るところのないような文章で、一部引用が難しいほど。

まず、冒頭。

 それを短くメリーさんと呼ぶ人もいる。赤ちゃんのための、ちゃらちゃらとまわるつるしおもちゃ。赤や黄やピンクといったおさない彩りのセルロイド(もっともこのころはプラスチックである)で花のかたちを切り抜き、それをいくつもつないで花づなのようにしたのを、何本もとりあわせて、房のようにしてある。それを生まれたばかりの赤ちゃんが、ふと目を見開いて空を眺めまわしたとき、さっとその瞳がとらえるように、天井からつるしておく。赤や黄やピンクの房が、くるくるとまわると、いっしょに「ゆりかごの唄」や「青い目のお人形」などの、やさしいうたが、ボロロン、ボロロンと、少し頼りなげに湧き出してくる。赤ん坊の黒い小さなひとみのなかに、セルロイドの赤や黄が、虹のかけらのようにくだける。赤ん坊は、ほんとうに見えているのかしら、どんなふうに見えているのかしら……おとなたちは、赤ん坊のひとみのなかの虹に見入るのだ。(同書 p.59~ 60より)

赤ちゃんと一緒に喜ぶ親の姿、オルゴールメリーの簡単な歴史、赤ちゃんに美しいものを見せたいという共通の願い、オルゴールメリーは「赤ん坊がはじめて見るこの世の花」。
窓辺にオルゴール・メリーの回る姿を見つけたり、オルゴール・メリーの音を聞くたびに、そこに赤ちゃんが生まれたのだという幸せを感じる作者。
そこに、「幸せ」という言葉は使われていないけれど、感じ取れます。
「オルゴール・メリーのある窓は、虹いろの雲がいっぱいにかかったようで、どんなぜいをつくした窓も、かなわない。」

やがて、赤ちゃんは、オルゴールメリーを見ているだけでは飽き足らなくなって、花をひっぱったりして壊してしまう。
ほこりにまみれたその破片は、分別ゴミの収集日に戸外に出してしまってそれでおしまい。

ひとはたいてい、赤ん坊のころ、親がつるしてくれた虹いろのオルゴール・メリーを記憶しない。だが、赤ん坊のためにそれをつるす。おとなになってはじめてオリゴール・メリーに触れ、そのとき突然自分もかつて親に愛されたのであろうというこそばゆく甘い思いの雲にふわりと乗るのである。(同書p.63)

今、読んでみてもやっぱり好きな文章です。
ほかにも、「手縫いのびろうど靴」「ぬり絵の喜一さん」「印花布の夏」「めりんすの匂い」「刺し子の布」「南京玉やビーズ玉」「花嫁のリボン」など、手芸や昭和レトロを扱った内容、そこに反戦の思いもしっかり込められたエッセイ集です。

ああ、何の本だったか見つけられてとてもうれしい^^

【金魚袋のビニールひも関連記事】

→ 君の名は? ~金魚袋のビニールひも~

→ 釣具屋は素材の宝庫☆ ~金魚袋のビニールひも 追記~ 

→ 昔のビニール手芸の材料 ~金魚袋のビニールひも 関連~

→ GETした金魚ひもは外国生まれ ~金魚袋のビニールひも4~

→ ビニールひもの編み方の参考本 ~金魚袋のビニールひも5~ 

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使いやすい和柄雑貨いろいろ ~京都くろちく~

ダイソー町田店の1階を出て右側にまっすぐ行ったところに、呉服店を見つけました。
Photo_5 そんなに敷居が高くなく、和雑貨がいろいろディスプレイされ、外のワゴンのかごにはたくさんのエコバッグが並んでいました。
エコバッグは、私の持っているのと同じタイプで、私の中ではまだこの上をいくエコバッグはありません。
ナイロン製で、畳んで手提げのついた小さいケースに入っているのはよく見る形ですが、広げたときの大きさはスーパーバッグの一番大きなサイズに匹敵します。
柄も、うさぎ、金平糖、椿、撫子、ふくろうなどの和風できれいな色遣いの柄ばかり。
しかも、それに見合う量の買い物は重量もそれなりですが、さんざん酷使しても壊れなくて丈夫。
実にコンパクトで軽いので、この日もバッグに入っていました。
このエコバッグを最初に見つけたのは銀座の文具店嶋屋ですが、銀座伊東屋にもありました。

これは、大サイズ2、中サイズ1と十分持っているので買いませんでしたが、ウィンドウに飾ってあった猫柄の小型のビニールバッグがかわいかったので、中に入ってみました。

渋めのピンクにスマートな黒猫と薔薇の柄でしたが、見せてもらったら、これは温泉バッグで、底がメッシュになっていました。
内側の両側面にポケット、中央にファスナーポケットがあり、自立しているので、旅行だけでなく、身の回りのものを入れて置いておくのによさそうだなと思いました。

猫がかわいいと喜んでいたら、お店の方が、これはシリーズがあるんですよ、と次々に猫柄のものを出して下さる^^;
気に入った花柄も同様にです。
和風小物はもともと好きですが、でも、どれも一工夫あるなあと思わせるものばかりです。

Photo_4 たとえば、ガーゼタオルやガーゼハンカチは、表と裏の柄が違っていて、2通りの楽しみ方ができます。(水色の猫柄の豆ハンカチの裏はピンク地の鈴柄)
折りたたみの傘は、開いたときに傘の骨がおちょこになることがなく、上手に開きます(お店の方の説明で実際に開いてみました)。
どうも店頭にあって私が愛用しているエコバッグも、ここの製品であるようです。

「これは、京都くろちくさんのものなんですよ。」
と、お店の方が教えて下さいました。
京都くろちくは、和物雑貨をいろいろ工夫して展開しているそうで、素敵な絵柄のふろしきや手ぬぐい、いろいろな柄のついた足袋ソックスなどにまじって、クリヤーファイルなども置いてありました。
色合いが抑え気味で、どれもかわいい。
しかも、そんなに高くはありません。
企画が日本で生産が中国だとは後で知ったことですが、エコバッグにたくさん詰め込んでも大丈夫なように、粗悪品ではないのです。

温泉バッグは、化粧道具や爪切りなどの細かいものを入れてそばに置いています。
手提げがついているのでかごよりも移動が簡単だし、中を探すのも楽だし、ビニールだから汚れてもふきとれそうで気に入っています。

【商品を買ったお店】

和多屋 (リンク先は地図情報) 
東京都町田市原町田3丁目2-9
TEL 042-729-5298
感じのよいお店で、初めて入った気がせずに買い物ができました。
実は、ダイソーの出口を間違えたために発見しました^^;(行きは2階から入り、帰りは1階から出たため)
お客さんがこだわって集めてしまう柄は、猫のほか、うさぎ、犬などだそうで、動物柄が人気のようでした。

京都くろちくのネットショップでも、温泉バッグやエコバッグが購入できます。
他にも、和柄マスク、ブックカバー、和柄歯ブラシ、キモノハンコなど、おもしろいものがありました。

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「便箋を作るおもちゃ」ってこれ? ~スプレーアートPROレターデザイナー~

久々にアクセス解析を見ていたら、「便箋を作るおもちゃ」「便箋作り 機械」などで検索をされている方がいました。

そういうものがあるのかなと私も探してみましたが、めぼしいものが見つからなかったので、「玩具 レター」「オリジナルレター おもちゃ」などで検索しなおして、これじゃないかな? というのを見つけました。

スプレーアート PRO レターデザイナー(セガトイズ)

箱の説明文に、「デザインボードとスプレーアートで便せんやカードがつくれちゃう!!」とあるので、これかもしれません。
レターデザイナーは発売が7月2日なので、まだセガトイズのHPにも出ていなかったのですが、スプレーアートはすでにいくつか製品が出ているようです。(スプレーアート Proスプレーアート Pro DXセットスプレーアート PRO コミックイラストレッスンセット などが発売済)

基本のしくみは、本体に専用ペンを差し込んでボタンを押すと、空気でペンの染料が霧状になり、エアブラシのような絵がかけるというものです。
以前、水性ペンを差し込んで、ふくらんだ部分を手で握ってエアーブラシ風にするペンを持ってましたが、スプレーアートはもっと簡単に連続噴射ができそうな形をしています。

これに、ステンシルをするときのようないろいろなテンプレートが付属していて、ディズニーやりラックマのようなキャラクターもの、年賀状、クリスマスカード、暑中見舞い、バースデーカードのような季節もの、文字などのオプションも充実しています。
(→詳しくは、セガトイズのHPのスプレーアートのページへ)
全部そろえたら、おもちゃの値段ではないような気もするのですが(^^;) 性能はどうなんでしょうね?
昔の「おえかきシャランラ」ではないですが、子ども用でもけっこう実用に向いてしまうものもありますから。

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山手線駅名標のおもしろいメモパッド

同僚から仕事関係のメモをもらいました。
何気なく受け取って、しかし次の瞬間、どっかん!☆ と ときめきましたね。
Photo

このメモに印刷されているのは、山手線の駅についている駅名表示のプレートじゃないですかlovely
下の行先の緑の線やらローマ字表記やらもそのままに。
これはツボだ~!

メモの用件とは全然関係なく、「このメモいいですねえ」と聞きに行く。
見せてもらった元のメモパッドの表紙には、山手線の駅名がびっしり並んで、それだけでも楽しいのに、1枚ずつ駅名表示が違うそうで。
何の用件だかわかってもらえなかったりすると言ってましたが、そういう無駄に凝ってるものが大好きなんですよ、私。
「どこで買ったんですか?」とさらにたたみかけると、どこだか忘れたと言っていましたが、こちらの必死さに、鉄道博物館だったか、と思い出してくれました♪

元の駅名メモの画像はこちらで見ることができます。(税込420円)

→ 鉄道博物館ミュージアムショップ 駅名標シリーズ 「クルミメモ」 をクリックすると、メモの表紙と中身(秋葉原の駅名)の両方が見られる画面が出ます。(画像にカーソルを合わせると画像が切り替わります)

通販等はしていないようなのですが、このためになら鉄道博物館に行くのもいいなあと思います。
他の路線の駅名標もシリーズとしてグッズ化していくようです。(← ミュージアムグッズレポート08年1月:鉄道博物館ミュージアムショップ より)

→ カエルニッキ(カエルさんのブログ …テンプレートが若冲だ。いいなあ)の 鉄道博物館メモ帳
表紙と中身、中身の後半部の路線部分のこだわりについても画像つきで紹介されています。

検索であちこちを探していたら、他のものも見つけました。

【東急線駅名メモ帳】

→ ブログ 物・モノ・mono の 東急線駅名メモ帳

東急線7線の全96駅の看板を1枚に1駅ずつデザインしたメモ帳が画像つきで紹介されています。
パラパラメモのような工夫もあるみたい。
表紙の白地に黒と赤の駅名標は、山手線とは全然違った雰囲気を漂わせています。
2009年1月20日から15,000冊限定、420円だそうです。

【ボックスタイプの駅名メモロール】

→ グッズステーションtraindo(トレンド)の トレインメモロール(山手線)

電車型の紙箱の中に、駅名表示板をつなげたロールメモが入っていて、ミシン目で切り離して使うタイプ。(他の路線もあります)
ネットショップなので通販があります。350円。送料500円(一律)。

ここは鉄道グッズのお店なので、「でんしゃ文具セット」(電車型のペンケース、消しゴム、鉛筆のセット。四角い電車型の鉛筆ですが、中国製なのでトンボの「電車鉛筆」とは別物?)、方向幕ボールペン、新幹線デコペン、各地方の「でんしゃのいろえんぴつ」、ペーパークラフトなど目移りするほど電車文房具やグッズがあります。(以上は ステーショナリー のページに画像があります。)

私は「少し電車好き」くらいなレベルだと思いますが、こういうものを見ていると、鉄道博物館ミュージアムショップに行ったら、やたら何でもかごに入れてしまいそうでこわいです^^;

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ビニールひもの編み方の参考本 ~金魚袋のビニールひも5~

子どもの頃と違って本が自由に買えるようになって冊数が増え、読み込んでいない上に記憶力が落ち、しばしば自分の家の中で見覚えのない本を発掘してしまったり、記憶にないページを見つけてしまったりしますcoldsweats01

そのうちの1冊、『駄菓子屋図鑑』(奥成達)飛鳥新社、現在はこのタイプは絶版でちくま文庫から新たに出ていますが、その中にビニールひも編みの方法が図解されていました。

リリアンとビニールひも編み

男の子女の子問わず、 夢中になったのが「リリアン」と「ビニールひも編み」だった。
ビニールひも編みは、駄菓子屋で売っている赤、白、黄、青などのビニールのひもを何足も組み合わせて、さまざまな模様に編み上げる。いまでいうブレスレットや指輪をつくり、男の子まで腕に巻いていたほどである。根気のある子は大きな手さげ袋をつくって得意がっていた。(後略)  同書P.77より

そして、リリアンの編み方とビニールひもの編み方が、ながたはるみさんの丁寧なイラストで説明されています。
著者は昭和17年生まれの男性ですが、自分で覚えていらっしゃったのでしょうか。
すごい記憶力です。

ビニールひもの編み方は「むかで編み」「たたみ編み」「かく編み」「まる編み」の4種類が出ていました。

私はマクラメ編みやミサンガなどの基礎がないので、編み始めは苦労しましたが、パターンがわかってくればなんとかなりました。(たぶん基礎がある方はその応用でOKだと思います。)
ただ、1mmの金魚ひもだと、ひも自体がつぶれてしまって、なかなかきれいな模様が出ません。
また、微妙に太さが違う色同士だったり、引っ張って伸びてしまったりする場合もあり、細い紐のほうが扱いが大変で、2mmのカラーチューブタイプのほうが模様もわかって使いやすかったです。
でも、動物小物などを編むのには金魚ひもの太さの方がよさそうですから、この扱いにも慣れなくては。

もっと上手になったら画像をのせたいと思います。

『駄菓子屋図鑑』には、駄菓子のほか、駄玩具、懐かしの遊び図解も出ています。
私が好きだったニッキの木(ヤブニッケイの根を掘って短く切って束ねてあるもの。お祭りで売っていた)も出ていますし、拡大器のおもちゃは『フランス百科全書絵引』に出ているものと同じタイプだったりして興味深いし、チェーンリング(チエリング)をつなぐ以外の遊び方なんてこの本を見るまで知りませんでした。
きちんと資料にあたってイラストが描かれているようで、とてもリアルで丁寧です。
串間努さんの『まぼろし小学校―昭和B級文化の記録』より前の時代の子どもの生活や文化を知ることができます。

【このブログの金魚ひも(手芸)関連記事】

→ 君の名は? ~金魚袋のビニールひも~

→ 釣具屋は素材の宝庫☆ ~金魚袋のビニールひも 追記~ 

→ 昔のビニール手芸の材料 ~金魚袋のビニールひも 関連~

→ GETした金魚ひもは外国生まれ ~金魚袋のビニールひも4~

→ オルゴールメリーのエッセイ ~金魚袋のビニールひも 番外~  

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GETした金魚ひもは外国生まれ ~金魚袋のビニールひも4~

(この記事は、君の名は? ~金魚袋のビニールひも~釣具屋は素材の宝庫☆ ~金魚袋のビニールひも 追記~昔のビニール手芸の材料 ~金魚袋のビニールひも 関連~の続きです。)

金魚すくいの袋に通っているビニールのひもを入手して、昭和風の手芸などをしてみたい、と思っても、かんじんの紐が見つからずにいましたが、今回、君の名は? 金魚袋のビニールひもでコメントをくださったありさかさんの探してくださったお店、ルームエイチの中のそれらしい商品を注文してみました。

ルームエイチは、「クラブウェア、サイバーファッション、クラブファッション、テクノ、トランス、光るアクセサリー、販売店」で、手芸屋さんでも素材屋さんでもないのですが、TUBE EXTENSION のページに、ヘアアレンジの材料としていろいろなビニールチューブが紹介されています。

で、来たのがこれ♪

Photo

これは、チューブ1mm(100m500円)です。
上から「レッド、ブラック、ピンクUV、トランスグリーン、ブルー」。
トランスグリーンだけが透明タイプで、あとは不透明タイプです。
Photo_8

この雰囲気はまさに金魚ひもですが、ちょっとかたい感じがします。

実際の金魚ひもと比べてみました。
Photo_3
比較したのは、HEIKO金魚ポリ袋(№2 100枚入り661円 パッケージプラザorシモジマで販売)です。(他のサイズもあります)

Photo_6 

上がルームエイチのチューブ1mm、下が金魚袋のものです。

ルームエイチから購入したほうは、少し太めで腰がある感じ、金魚袋のほうが細くて柔らかいです。
でも、どちらもチューブタイプ(中空)なので、同じような用途に使えると思います。
細かい細工はわかりませんが、丈夫なものを編むのなら問題はないでしょう。
これらは1本の長くつながったタイプで、かせ状になっています。

これでやっと金魚ひもが手に入りました。
\(^o^)/\(^o^)/\(^o^)/

やや太くなります(2mm)が、色が豊富なミックスカラーパック(840円)もあります。Photo_7

画像は、2mmチューブマルチ。1mカットが6色、32本のパック。
半分くらいはUVタイプ。
パステルカラーがきれいです。
他に2mmチューブは、「マルチグリッター」「グロウミックス 蓄光 UV」があります。

また、チューブではありませんが、手芸材料に使えそうなものもあります。
Photo_9 Photo_10

左は「フラットテープ グリッターミックス ブルー UV」(840円)。
断面がやや平たいしなやかなタイプで、ところどころラメが入ってきらきらしたビニールひもです。

右は、「フラットテープ クリアミックス」(500円)。
グリッタータイプにくらべ、かたくて、より平たい感じがします。
これにも、ネオンタイプ(華やかな蛍光色)やグロウタイプ(蓄光)があります。

ビニールひもも、これだけ種類があると、いろいろなものが作れそうです。
手芸材料として流通していないのが不思議なほど。
(あちこちの手芸店や東急ハンズで聞いてみてもわかりませんでした。)

ミックスカラーパックには、商品名のタグがついていました。
Photo_11

「Fashion Strings」
MADE IN CHINA …中国製ですか。

それなら、「Fashion Strings」でどこかに売っているかも、と検索してみたら、Googleで最初に出たページは、…イギリスのアマゾンですかい^^;

商品の名前は「Skoobies Fashion Strings 35 pcs」で、これと同じようなビニールひもが出ています。
これって、以前君の名は? ~金魚袋のビニールひも~ で出てきたときの「ミスタースクービー」のSkoobieよね。
ヨーロッパで遊ばれているビニールひもなので、こうやってアマゾンでも扱っているようです。

そして、検索の2番目は、それを作って(販売して、かも)いる中国の会社です。
Longglory Gifts Co., Ltd.(Longgloryギフト有限公司)というらしい。
ファンシー系雑貨を扱っているところのようです。
HOMEのところをあけてみると、右側にこれらのビニール紐がいろいろ並んでいます。
「太陽の花のおもちゃ」は、光電池で植木鉢に植えてあるプラスチックの葉っぱが動くものがあって、これは同僚が机の上に置いているぞ。
この会社が金魚紐のようなものを作って、輸出しているのですね。

日本のお店のページはないのかなあと探したけれど、なかなかそれらしきものがみあたりません。
同じようなヘアアレンジ用品を扱う店にならあるかしら?
ルームエイチさんが扱ってくれていてよかったです。

注文方法は、オーダーフォームに記入して送信するか、またはオーダーフォームを印刷してファックスで送信。
どちらもお店からの返信があってから代金を振り込みます。
詳しくは、ツーハンページ へ。

金魚紐やミスタースクービーをお探しの方にはきっと役立つと思います。

【金魚ひも関係 今後の予定】

・ ビニールひもで編まれた動物マスコット … 当時のものを入手したので紹介

・ 金魚ひもで何かを作る … いつになるかわかりません(^^;) 昔の手芸本を見ながらになるか、ミサンガやアジアンノットの編み方をしてみるかまったく未定です。
                

☆他に「金魚ひもを売っている場所を見つけた」「こんなものを作った」などの情報がありましたら、ぜひコメントをお寄せください。
サイトをお持ちの方なら、記事からのリンクでもけっこうですし、ここに付属の掲示板に画像を貼ることもできます。
いつでもお待ちしています。

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【関連記事一覧】

→ 君の名は? ~金魚袋のビニールひも~ … 金魚すくいのふくろに通ったビニールのひもの名前と行方を追う、そもそもの発端。

→ 釣具屋は素材の宝庫☆ ~金魚袋のビニールひも 追記~ … コメントを参考に釣具店でゲットしたビニールひもについて

→ 昔のビニール手芸の材料 ~金魚袋のビニールひも 関連~ … 昔のビニール手芸の本に出てくるひもの名前や部品の名前について

→ ビニールひもの編み方の参考本 ~金魚袋のビニールひも5~ … ビニールひも遊びの編み方の図解が出ている本の紹介

→ オルゴールメリーのエッセイ ~金魚袋のビニールひも 番外~ … レトロポップベビーさんの手芸キット「ベッドメリー」から思い出したエッセイの話   

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昔のビニール手芸の材料 ~金魚袋のビニールひも 関連~

金魚すくいの袋に通っている、赤やピンクや青の中空の細いビニールひも(ビニールチューブ)、商品名は「金魚紐」「ビニールヤーン」などになるようです。

昭和20年代中頃くらいから昭和40年代くらいまでに、これらの紐を使った生活雑貨や手芸(ビニール編み、ビニール手芸)が流行し、くずかごやおしぼり入れ、買い物かご、行李(衣装箱)、バッグなど、いろいろなものが作られました。
しかし、今ではすっかり廃れてしまって、このビニールひもは金魚すくいの袋でくらいしか見ることはありません。

資料となる当時の手芸本を探してみました。
Photo

左は、『ビニール手芸』(女性の友社 昭和29年)、右は『女性教室 新しい感覚のビニール手芸』(NHK 昭和31年)です。(本を探す方は「ビニール編み」や「ビニール手芸」で探すとよいと思います。)

『ビニール手芸』の中に、次のような文章がありました。

ビニール手芸は、それだけが技術的に独立したものではなく、毛糸、レース糸、その他のものでする方法を、ビニールという素材に置き換えたのに過ぎませんから、マクラメ編、棒針または機械編、鈎編、フィレー、コッポ、または織物と、その応用範囲は大変広いのです。しかしながら、ビニールの持つ特性を生かせば、実用的な面に目を向けるべきと思います。(同書 前書きより)

「フィレー」と「コッポ」は私にはどんな手芸かわかりませんが、先のように考えれば、糸やラタン(籐)などを編むタイプの手芸の方法で復活はできるということになります。
動物などを作るのには、水引細工の方法も使えると思いました。

また、『女性教室 新しい感覚のビニール手芸』には、

・戦後、小包用の紙紐で買い物袋を作り始めた
・汚れるので作品にラッカーやビニール液をかけたり、はじめからそういう加工がされた紐も売られるようになったりした。
・4~5年くらい前(昭和26~27年頃)から電気の絶縁用のチューブで編むようになり、紙芯の入ったものなどができてきた。
・一昨年くらい(昭和29年頃)、太めのビニールパイプを用いるようになった。
・昨年くらい(昭和30年頃)、アベックパイプや木ビーズを用いるようになった。

と、ビニール手芸の変遷が出ています。(同書19ページ)

当時はビニール手芸が流行していたので、たくさんの素材が販売されていました。
画像は、『女性教室 新しい感覚のビニール手芸』の裏ページです。

Photo_2 各素材の名前ですが、おそらく、

・ビニールヤーン または ビニールチューブ(赤、青の細い紐) … 当時価格 極上もの100m150円、中位のもの100m70~80円、おもちゃ用のもの100m30円~50円
中に、紙紐、糸、金銀糸などの通ったものもありました。

・ビニールパイプ(白、赤、緑の太いもの) … 当時価格 4mmパイプ1m5円 5~6mmパイプ1m10円~13円

・アベックパイプ(茶、青、赤の平たくて両サイドがチューブになっているもの) … 当時価格1m15円  これを短く切ったものは「アベックビーズ」という。

・すじ入りビニールパイプ(下中央の水色のもの) … これを短く切ったものも「ビーズ」として売られていた。
「オリンピックビーズ」という商品名がありますが、それかどうかは不明です。

アベックパイプに似た形は、テレビについていた黒いコードで見たことがあるような気がします。
元が絶縁用のものであったなら納得です。
また、私は、すじ入りビニールパイプを切ったビーズが透明な箱にぎっしり入って売られていた夜店の記憶があります。
子どものおもちゃとして、ビニールチューブやビニールビーズも売られていました。

Photo_3 なお、この広告を出した業者は浅草橋の商店で、その裏にも同じく浅草橋の糸屋さんの広告が出ていました。

なので、浅草橋に行った折に、ひもや手芸を扱っている店に片っ端から聞いてみたのですが、どこでも扱っていないと言われてしまいましたweep

唯一「オパールヤーン?」という商品名を口にしてくれた人がいたのですが、こちらが素人なせいか、ご店主にさえぎられてしまって。

で、実際にオパールヤーンの製造元では、現在は卸売はせず直接販売だけだといっていましたから、きっと、金魚すくいの袋を作っているところでは、直接工場に注文を出しているのでしょう。

売っていないわけではないけれど、一般手芸用としては敷居が高すぎます。
でも、このひもの記事はしょっちゅう検索にかかっているので、探している人は多そうな気がするのです。

で、コメントをくださったありさかさんの探してくれたお店に注文を出してみました。
さて、幻の金魚ひもは手に入るでしょうか。
(続く)

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【このブログの関連記事】

→ 君の名は? ~金魚袋のビニールひも~ … 今回の記事の発端です。

→ 釣具屋は素材の宝庫☆ ~金魚袋のビニールひも 追記~ …釣具店で手に入るビニールチューブについて書いています。

→ GETした金魚ひもは外国生まれ ~金魚袋のビニールひも4~ … 金魚ひもとよく似たビニールチューブを入手しました! 手芸材料として使えそうなカラフルなビニール紐も合わせて紹介しています。 

→ ビニールひもの編み方の参考本 ~金魚袋のビニールひも5~ … ビニールひもの編み方の図解がのっている本の紹介です。ビニールひも手芸を扱っているレトロポップベビーのご店主さんのコメントをいただいています。

→ オルゴールメリーのエッセイ ~金魚袋のビニールひも 番外~ … レトロポップベビーさんが扱っている手芸キット「ベッドメリー」から思い出したエッセイのことを書いています。 

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うぶやのオリジナル クローバー柄印伝(印傳屋製品)

山梨県の富士五湖の一つ、河口湖畔の旅館うぶやは、窓から見える湖の向こうに大きな富士山が美しく、運が良ければ湖面に映る逆さ富士も見られる風光明媚な宿。
多種のジャグジーを含む温泉とおいしい料理を楽しむことができます。

そこに職場の慰安で泊まった帰り、お土産を買いに宿の中の売店にいきました。
信玄餅やほうとうなどの山梨の食の定番とともに、小物の定番は甲州印伝の小物類です。
印伝は、鹿の革にうるしで模様をつけた工芸品で、使い込むほどに手になじみ、美しいだけでなく丈夫で長持ちする実用性も備えています。
私が2000年に買ってがんがん使っている財布が、今も全然問題無しなことからも、その耐久性には信頼を置いています。
以前、このブログでは、現代柄の「音符柄の印伝」を紹介しています。
(→記事発掘☆ 甲州印伝音符柄グッズへ)

そういう訳で、何かいいものないかな~と小物を見ていたら、見慣れない柄が。
珍しい! クローバーの柄の印伝じゃありませんか。
四つ葉の葉っぱだけでなく、しろつめくさの花もちゃんとついている素敵な連続模様。
クローバー柄に目のない私は、もうこれを買うしかありません。

Photo 画像の財布は紺地に白漆のクローバー柄ですが、黒地に白漆、黒地に赤漆などもあったように思います。
印傳屋の製品ですが、この柄は、うぶやオリジナルらしいですね。(店内にそういう説明があった)
製作所にならあるかもしれませんが、その他のお店では買えないのではないかと思います。

クローバー柄のペンケースがあったらほしかったのですが、なかったので、一番使う型の財布とカードの入る小さな財布? を購入しました。
クローバー柄の大きなバッグもあったのですが、手提げタイプだったので見送り。
いつかはほしい印伝のショルダーバッグですが、小物タイプとバッグでは柄の雰囲気が異なり、これというのがなかなか見つからないのです。
小物みたいなかわいい柄でバッグ作ってくれないかしら。(需要少?)

お土産には、きつね柄のカード入れを買ってきました。
この模様もおもしろくて大好きです。
きつね柄も見慣れないと思ったら、2008年の新柄の一つのようです。(きつね柄は、池田屋 柄のいわれ で見られます。他の色もあります。)
それと、同じく新柄の 梅糸巻き格子柄の携帯ストラップを買ってきてただいま使用中です。
小紋でこんなに多様なデザインができるのが素晴らしいです。

うぶやオリジナル印伝の一部は、うぶやネットショップで2008年の暮れには扱っていたのですが、今見ると3月21日までネットショップはお休みのようで残念。
再開の折には、クローバー印伝グッズを増やしてくれることを切望します。
(何しろ、うぶやは私が個人で泊まるのにはちょいと高級すぎるので。)

※ 3月21日以降はネットショップは再開しています。クローバー柄は、大きな手提げバッグと印鑑ケースのみ扱っています。

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URLの入れられるセミオーダースタンプ

2007年3月から始めた「けふこの本棚と文具の引き出し」ブログですが、時々ぐったり疲れて更新が滞っております。
休暇でだいぶ元気になりましたので、今年ものんびり書いていきたいと思います。

Photo

画像は、文具・印鑑・昭和レトロなどのお店 いわぶんさんで作っていただいたショップスタンプ【イラスト入り】です。(1470円)
このように、印面にURLも入れられますので、年賀状や名刺で一部の人にだけブログやHPをお知らせしたい時など、元の印刷に追加して使えますね。
通常のお店なら、「よろず相談おまかせください」みたいなキャッチコピーも入れられます。

もちろん、他に、住所印タイプやお名前スタンプセットなどもあります。
このブログの内容から鉛筆のイラストにしましたけど、猫やつくしや音符の絵のはんこもほしい。
お名前スタンプには、ダックスフントの枠に名前が入るようになっているのとか、星座のワンポイントイラストつきとか、各種サイズのひらがな名前印セットとかいろいろそろっています。

いわぶんさんでは、今は、受験生のための合格グッズ合格だっこちゃん鉛筆なんていう不思議なものや、デッドストックの駄玩具、おもしろ文具なども扱っています。

→ いわぶん(楽天店)

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